渓泊まり


とりあえずその一 060805〜0806

始まりは・・私が最近釣りに行けてないので「き〜ちゃんどっか釣り行かねえ」と誘いを入れ、前回の釣りでyonpapaさんと行ったとこ楽しかったよと言ったのがきっかけでした。
yonpapaさんへ早速メールを出すと忙しい予定を縫ってこの日に行くのが決定する。
その時は奇しくもずかたびさん(旧友?長い付き合い?ネームが変わってますので)とも合流と相成り4人パーティーで出発。yonpapaさんが「ここにでかいのいるんだよ」教えてくれるがエージング中の我らは言われるほどに竿を出したい(^^;)
それぞれが交代交代で竿を出していく感じ、実はこの前に私が試し釣りと言ってルアーで引いたら一発で根がかりし、怪しい雲行きに・・・今回は餌・毛ばり・ルアーで食料確保に本気でしたので完璧なラインナップで特攻しました。
私はシングルフック・バーブレスのミノーを使用してましたが後方からの探り釣りで撮影専門で動いてました。この日は私ら以外誰もいなく最高の釣り日和だったのですが、釣れてくれるお魚さんはリリースサイズばかりで、ずかたびさんのジャンジャンが重くなるばかりでした。
まったくもって本日は良いお日柄で・・山は暑くもなく清々しい青空が広がり最高の釣り日和でした。・・ですが中々良型岩魚は顔を出してくれません(:_;)
そんなことを思いながら先週亡くした友人を思い起こしていました。「まだまだ生きてればこんな景色も見れるんだぞ・・」どっかで彼は見てるんでしょうが、できたら俺に尺を釣らせてくれ!なんて空を見て思ってました(^^;)
昼頃になりなんとか27cm等も釣れ始め食材もあと数匹釣ればなんとかという雰囲気になってきました。それぞれがそれぞれにアタックしますが最初に顔を出すのはお子様ばかり・・「帰してあげるから父ちゃん母ちゃん呼んで来い」そんな釣りが続いてました。ですが冷静に考えるとこの時期こんなに釣れる渓はありません。今後も逞しく生き残ってほしいものです。数年前に「ビリ」をやった馬鹿者がいたようですので皆さん見かけたら注意するようにしましょう!
日も上がり暑くなってきましたが、この川の滑滝が非常に心地よい・・水を弾くシューズがいっそう涼しさを引き立て「この上はどうなってるんだろう?どんな岩魚が待ってるんだろう?」と活力のようなものを与えてくれてました。
「ああ・・山はいいなあ」この日何回言ったかわかりませんが「やっぱり山はいいんです」
登り終わりが近づいてきました。
実はここまで私は尺上を二匹逃げられてきました。バーブレスが馴染んでなくジャンプ及び取り込み時にオートリリースになり、みんなを喜ばせてがっかりさせる天才でした。みなのブーイングを浴びながらこのポイントに放り込
む・・・!?来たっ!大物35くらい?・・ようしもうすぐ、というとこでギャラリーがいないことを確認して寄せてきたら・・!?最後のあがきでオートリリース・・・後ろからき〜ちゃんの声が「あれ?今根がかり?随分竿が撓ってたね」ショックで」帰り道は膝にきてました(:_;)
「このままでは帰れない・・」
寿司・刺身用がないのです。帰りの別支流は初めから本気です。約一名飲み過ぎて動けなくなってましたが、その人はお・い・と・い・て(爆)yonpapaさんごめんなさい。
そして、どうしても大型をあげなくては宴会が盛り上がらないプレッシャーに打ち勝ち尺ちょっとの岩魚をあげました!振り返っても誰もいなかったのでとりあえず叫んでおきました「釣ったどおー!」(^O^)
宴会が始まりました。
初めは川で冷やしといた缶ビール。プシュッ!・・ごきゅごきゅ!・・・ぷはあ〜っ(^^)極楽極楽。アルコール先行型の我らは「スローフード」(使い方が違う?)食いたいものから作っていく、とは言っても今回の料理人は「岩魚の鉄人yonpapa」段取り準備物からして違う。岩魚コーススタート!マリネに始まり刺身・寿司・塩焼き・空揚げ(ニンニク風味)その他もろもろ・・コース前に突き出しとして漬物・枝豆がアルコールに拍車をかけメインの頃には酔ってました(爆)特においらが釣った尺岩魚の寿司は最高でした(自爆)
清々しい朝テンバ前の沢に降り立つ・・・
「夕べここに転がったんだ・・」
そうなのだ、酔いが最高に回ったおいらは写真左の土手上テンバより後ろ周りに一回転して落ちました(:_;)ですが水に落ちず擦り傷のみでオリンピック体操選手のキメポーズが如くピタッと立ち上がり皆に祝福を受けてテンバにもどりました(自我自賛)少し早起きでしたので木に登ったりして子供のように遊んでました。
ここのテンバは非常に快適で暑くも寒くも五月蝿くもなくいいとこでした。
帰りはテンバに「お世話になりました」の挨拶をして楽しい渓泊まりは終了です。
yonpapaさんに我ら三人はお世話になりっぱなしで本当に申し訳ありませんでした。悪い記憶は脳みその奥においやり楽しい思い出を持って連休を過ごしたいと思います。
みんなありがとね(^^)
山の中は人間の素がどうしても出てしまう場所だ。
そんなとこに、親しき友人達と行って楽しくないはずはない。
今までも渓泊まりの経験はあるが今年以降行った時は記録に残すことにする。
とりあえずその九 100807〜0808
待ちに待ってた9連休!そして初日は「渓泊り」!
仕事が忙しくなんの準備もしてなかった私は前日夜から急ピッチで準備をする。仕事流で言うと「垂直立ち上げ」・・・ダメダメこんなの言うようじゃ(^^;)
で、何とか揃えて全員集合!昨年のこの時期は「沢屋」さんが丁寧にジャバジャバと川を歩いてくれたお陰で釣果が乏しかった。それを挽回すべく今回は数種類のコース選択を行いここに決定した。
出発直前に叔父さんの差し入れ「缶ビール6本パック」をそれぞれに分けて、「天国メニュー」が入ったザックを背負い込む「重いー!」(^^)
重いザックを背負ったら「フィールド オブ ドリ−ムス」我々は鬱蒼と繁る藪に入って行った。
車から約30分ほど歩き、川に入り釣りながら進んでいく。この川は狭いので交代しながら進んでいく。またもやkeyちゃん先行で進んでみる、前回3人で入った記憶(ポッチャン)が甦り後ろから野次が飛ぶ(^O^)
「尺くるぞー!」「この間はおっきかったなぁ〜」「きたっ?きたっ!?」
「・・・うるせー!」(keyちゃん)
何か知らんけど楽しくてしょうがない(^^)

アタリが出ると大騒ぎ、そんな中YONPAPAさんが「以外にデカイのも出るから気をつけてね」と言ったあたりから空気が変わる。
「!!」keyちゃん初ヒット!計測すると29cm。なんか最近、釣行数が少ない割りに良型を釣ってる気がするよね(^^)

テンバにするのに丁度良い場所をみつけたのでザイルを引いてタープを張る。重い荷物を降ろしたら2人ずつの2パーティでそれぞれに探索することにした。「還暦チーム」と「若者?チーム」それぞれに別れ、大体昼過ぎにテンバ戻りの予定を立てた。
私はkeyちゃんと釣り進む、私は毛ばりでやっていたが岩魚が咥えずにパチャッと弾いてしまう。人が入ってる証拠だ、最初は我慢してやっていたが釣れないので餌に切り替えた。
やっぱりオイラも釣りたいもんね(^^)

餌は葡萄虫でほぼ浮かせ釣り、小さい岩魚が近づいてくると竿を上げて掛からないようにしていた。大分奥まで進んだとこで雨が降り始めた。大したことないだろうと思っていたら、あっという間にザー!(^^;)川の水も増え始めたようなのでサッサと引き返してきた。
だってビールが流されたら大惨事だもの(^O^)
釣果は大型ではないが、綺麗な源流岩魚が釣れて楽しかった。
俺らが帰って来ると、ほぼ同時に「還暦チーム」も帰ってきた。雨が止むまでしばし休憩してたが、以外に長かったのでノーポリタープを張ることにした。これは便利だ、ビニールハウスに使用してるのと同じなので水弾きが良く透明で空も見える。
ノーポリタープを張って火を着けると、とたんに晴れ間が現れた(^^;)
それぞれが思い思いに動き出す、「秘密基地」での山遊びここからがスタート!
とりあえず挨拶で酒飲み三人で乾杯(写真は飲まない叔父さんが撮影)命の水をあおり、しばし休憩の後宴会の仕込みに入る。

keyちゃんがまず「岩魚の干物」をセットアップ、その間にYONPAPAさんがアオミズを搾取してミズコブの仕込まで行う。この間YUZUはカメラとビールを煽っていた(^O^)
意外に皆の行動を写真に撮るというのも大事な仕事なんですよ(^^)
それでは今回目的の「岩魚餃子」を調理。レシピは以下に。
@始めに岩魚を皮むき、三枚おろしにする。
A岩魚を細かく切り、細切れにしたネギと大蒜を合わせ更にたたく。
B味噌を更に合わせ岩魚に練りこむようにたたく。
C市販の餃子皮にたたいた岩魚を包む。
D15分程休ませたら焼き始める。

今回は18枚を作成した。調理の半分以上はkeyちゃんに手伝ってもらったけどね(^^;)そして、この餃子絶品!本当ですよ(^^)
この餃子の良いとこはタレがいらないから皆に均等に味が伝わる。少ししょっぱくなるよう味噌を多めにしたのだが、旨味があって甘いんだよねここの岩魚のせいかな。


keyちゃんは涼しいとこで一服(^^)
ノーポリタープは熱を籠もらせるので、立っていると意外に暑い。
食べ物が揃ったとこで二回目の乾杯(^^)YONPAPAさんの調理場?から次々と食べ物が渡されてくる。ミズコブ天ぷら・岩魚天ぷら・アオミズのゴマ油塩和え(YONPAPAさん)・モツ煮(keyちゃん)・岩魚餃子(YUZU)・チタケソーメン(YONPAPAさん)
絶品料理のフルコース!そしてチキン!・・これは夕食では食べきれず夜食〜朝食(^^;)
岩魚の天ぷらは塩を振ってあったのだが、ついつい癖で醤油をかけようと・・keyちゃんから「ペシッ」と突っ込みをされてしまった(^O^)
岩魚の天ぷらを食べたことがない人がいたら是非食べてみてほしい。食感はフワフワしていて、海のハゼに似ている感じがする。山奥にきてこの天ぷらを食べると、昔炭焼きの人達が持ち込んだというのが判る気がする。肉が食べられない山奥では最高の贅沢だったろう。
・・・来年は肉を封印して山料理に精進するとしよう。

いや〜食い過ぎた。気がつくと皆食休み、最後まで食い意地を張っていたのは私だけこりゃ体重増えるな(^^;)
食うものも食って、後はマッタリ炎を眺めつつチビチビと飲む。今日の薪は偶然にもブナとナラが主体になっていて肉と岩魚が良い燻製に仕上がっている。お陰で乾しておいたタオルもまっ茶色に変色してしまった。
keyちゃんは岩魚の燻製が大分気に入ったらしく、ウイスキーを飲みながらむしって食っていた。ありゃ旨かったね(^^)
そんな時YONPAPAさんはカゲロウに夢中。「これがオニチョロの成虫でモンカゲロウ、これがスナムシ・・」ライトに集まってくる虫を撮影しようと大奮闘(^^;)
叔父さんは・・・蚊に食われっぱなし(^O^)余っ程、美味い血なんだね。でも酔っ払ったみたいに寝ぼけたことを冗談で言うのはやめてね。リアルに心配になるから(^^;)
このテンバは沢の風が心地よくて最高だった。私も炎の揺らめきを眺めつつ睡魔に襲われていった・・・。
朝5時起床・・つーか叔父さんは既に起きてた(^^)
「叔父さん、折角だから釣り行ってきなよ」で朝の「豚汁」担当の叔父さんは仕込みをして鍋をかけたら釣りに行ってきた。
朝食は朝からたっぷり肉三昧。昨日のチキン・叔父さんの骨付きカルビ・・ここは一つ一番若いオイラがガッツリ食べるしかないでしょう(^^)
叔父さんが帰って来る頃、米も焚けて全てのおかずが出来た。
「いただきまーす!」気を抜いたらやられる!そんな気持ちで肉に喰らいついた。後ろで見てるYONPAPAさん楽しそう(^O^)
「我が朝食一片も悔いなし」・・巨星落つラオウのように私は横になって食休み。タープ越しに見える青空は素晴らしく綺麗で「山はいいなあ」と素直に思えた。
腹が落ち着いたとこでテンバを片付け始める。俺らの秘密基地はあっという間に片付いた。
keyちゃん遠いとこから遊びに来てくれてありがとうございました。叔父さん、一品ありがとう。YONPAPAさんまたまたお世話になりました。
そして、山の神・川の神遊ばせてくれてありがとう。
また楽しい仲間で遊ぼうぜ!(^O^)ノ

keyちゃん・YONPAPAさん写真使用させていただきましたm(__)m


とりあえずその八 100703〜0704
今回はYUZUプロデュースの「keyちゃんを渓流釣りに連れていこう!」で、keyちゃん・YONPAPAさんと私の三人で渓泊りに出発!
車止めから歩き、本流に注ぐ支流を目指す。この日は前日の雨の影響で本流は昼過ぎにならないと釣れないのではないかと予想。そこで10年前に行ったことのある支流で食材確保を行うことにした。
兎に角釣れるまでkeyちゃん先行、流石に初釣りなだけに体が固い・・(^^;)でも、写真のように段々と勘が戻ってきたらしく良い動きになってきました(^ー^)
それにしても初ヒットの刺身サイズはもったいなかったね。あの時の笑顔は、群馬3人集+1の時の「泣き尺山女」に匹敵する笑顔でした(^^)
この支流では私は竿だしせず、2人に頑張ってもらうことにしたのでカメラマンとして同行してました。

YONPAPAさんも快調に岩魚を釣り上げる。被写体をどちらかに合わせると反対が釣り上げるので決定的な竿が撓る写真は撮れませんでした(:_;)
それなりの釣果を得て昼になったので、本流のテンバに向かうことにした。私の予定では本流を歩いて5分だったのだが、数十分過ぎ幾つカーブを曲がっただろう・・(^^;)
まぁまぁ、そんなことも楽しい旅の一部分。ようやく着いて刈り払い、下地を安定させタープを張る。このテンバは昔から気になっていた、太陽が差すと紅葉がキラキラと輝いて素敵な木漏れ日に巡り会える。
テンバを作ったら昼飯食べて、第二ラウンド本流釣りに向かう。ここからは私も参戦して大物を狙うことにする。目標は「山女の刺身」私は一度も食べたことがない。ここは上流に人家もなく綺麗な水なので「刺身を食べよう」ということになった・・・(^^)

カーソルを写真に乗せてね!
こんな山奥でも皆を笑わせる宴会部長!

で、山女は釣れなかった(:_;)
でもここで簡単に終わる訳にはいかない、YONPAPAさんに餌竿を借り良型を釣り上げることにした(^^;)
自分の竿ではないのでアワセやタメは大体の感覚になる。そろそろ出てくるはずだと回りに目を配っていると・・・いました(^^)目の前にスッと餌を落とすとギューン!と竿が撓り引き込まれます!それでもYONPAPAさんの竿は負けずに寄せてきてくれました。
28cmくらいでしょうか測定してないので目測です。自慢げに皆に見せびらかし、夕食の準備へ(^^)
私の「山の幸パエリア(岩魚版)」を作る間にkeyちゃんが「烏賊の沖漬け」を用意してくれたので私以外はフライングで酔っ払モード(^^)
左の写真は雑談しながら作る姿なのだが、どうも親方が調理に文句をつけてるように見える(^O^)
コギャルの写真のように乾杯を撮り、楽しい宴会になるはずだった・・・(`∀´)Ψウケケッ
メインの食事が終わった頃・・・ザー!!バケツをひっくり返したとはこのことかと思えるくらいの雨。あっという間に焚き火タープに水が溜り即水排除。当然タープも大変なことになってるので、焚き火タープを2人に任せ私が頭と両腕でタープの柱になった。賞味30分くらいでしょうか、雨は収まりなんとか危機は脱出。
しかし、下地のブルーシートに水が入ってしまい寝るのは少々我慢が必要だった(:_;)
気を取り直して飲み始めると、ポヤーっとホタルが顔を出した。これは短い点滅なのでヘイケホタルだそうだ。冷たい寝床は酒でふっとばす、岩魚の骨酒を回し飲みして眠りに着いた。
次の朝、少々釣りをして朝食にありついた。YONPAPAさんのソーメンは絶品!近くに生えてた山椒の葉っぱを香り付けにし頂いた。食事の後は腹ごなし、木登り運動後にテンバを片付け記念写真を撮って帰ってきました(^^)
keyちゃん・YONPAPAさんお世話になりましたm(__)m
また遊ぼうね(^^)ノ
keyちゃん・YONPAPAさん写真ありがとうございましたm(__)m


とりあえずその七 100518〜0519
この渓泊まりは私の我侭で実現したと言っても過言ではない。 何故なら会社支給のリフレッシュ休暇に合わせて、「平日釣行が出来るメンバー」に私が声掛けしたのだから(^^;) さて、本日は最高気温28℃予定。出発直前まで「テント」にするか「タープ」にするか迷いに迷って「タープ」を装備して出発する。 ここは皆が期待するほど山奥ではない、車止めから沢伝いに降りて少し進むとテンバに着く。人によっては、私が言う「ちょっと」と「少し」は規格外らしいがホントにここは「少し」の距離だ(^^;)
テンバまで釣りながら進む、私は餌竿に毛ばりを付けてやってみた。あまり期待してなかったが一発で食いついた!これは期待できそうだ(^^)
サイズこそ小さいが狙った通りに釣れてくれると嬉しい。テンバ予定地まで20cm弱2匹を掛けたが、始まったばかりなので全てお帰り頂いた。

画像提供YONPAPAさん

テンバ予定地に着くと草を刈り、石をどかして平らなゆったりしたスペースを作る。この石どかしと草刈りはとても大事な作業、怠ると夜中に背中が痛くなったり寝返りができなかったり酷い思いをする。
タープを張りブルーシートを敷いて重い荷物を放り込み、ビールとツマミを冷やしたら本番の釣り(^^)
毛ばりの私が先行するが、日が上がるにつれ魚に馬鹿にされる。近くまで寄ってくるのだが食いつかず引き返してしまう。このやりとりが後方のYONPAPAさん・叔父さんには都合よく、私が岩魚を確認して餌チームに釣り上げてもらうことにした。とはいえ、釣れないのは私も面白くないので餌釣りに変更する(^^;)
魚は釣れるのだが、中々サイズUPせず困っていた。と、ようやく刺身サイズがヒット!この日の岩魚は底に着いてるよりも中層にいるのが多かった。その後もなんとか型の良いのが釣れだした。
高巻きが酷くなるとこで引き返し、平日の「のんびり釣行」を楽しむ為昼寝する。各自思い思いに動き出す、夕食の「下ごしらえ」・「焚き火の流木切断」・「そしてゆっくり釣り」それぞれが優雅な時間を過ごす・・・・山っていいね(^^)
私はビールを飲むのを我慢し「焚き火用薪」「食材用岩魚三枚おろし」を作った。これは楽しい夕食を作る序章だ、下ごしらえなくて山遊びの醍醐味は味わえない(^^)
と、YONPAPAさんが「肉のブロック」を持ち出した、塩コショウを摺込み遠火でゆっくり焼き上げる。肉をほったらかして食材調達(ウルイ・エラコ等)してるが、ゆったりした時間は贅沢に炎の揺らめきと供に私らを包んでいく・・・。
前菜が揃ったとこで乾杯!メニューは「岩魚刺身」「シドキ・エラコのシーチキン炒め」「筍の煮物」「シドキの塩ごま油の和え」「ウルイの三五八漬け」で食べ始める。
当然刺身の「山葵」は現地調達、この時期は辛味が強くて深い!
山で採った(獲った)旬のモノ、味わうなら今時分が最高。山のモノは苦い、それが旬!それを喰って山遊び。こうしてゆっくり寒い思いをせず、遊んでいられるのも山・川・地球のお陰。子や孫・その下の代まで、こうして自然のありがたみを繋いでいきたいが自然は私達を待ってくれるだろうか?・・・山遊びをしてると、急に不安になることがある。幸せを作るには苦労をしなければならないのか、それとも・・・・・今の平凡な私には答えは出ないがごミの分別ハイキだけでも幸せな未来が待ってるんじゃなかろうか。
・・・・・難しい話は疲れる(^^;)
YONPAPAさんの仕掛けた肉は最高の仕上がりとなり、シュハスコのように切ったとこから喰っていった。山はやっぱり「肉」だよね、岩魚は確かに美味いけど肉には敵わない。だから美味いのを考える、レパートリーは増えるが中々釣果と時間が合わない。
時間が合わない理由は、酒が飲みたいだけなんだけどね(^O^)
鱈腹食べたらゆったりと炎を眺める至福の時。
夕べの消灯時間約23時、これでもYONPAPAさんは遅くまで起きていたほうだ。話は21時くらいから脱線ばかりしてましたが・・・・・(^^)
この時期に山泊することはないので、どれだけ倒木が湿気ってるかわからないのが不安だった。思ったよりカラカラに乾いていて、多めに焚いておいても夜中三時頃には消えるくらいだった。
朝はいつもと違い、YONPAPAさんが早起きしたのにびっくりした。私が気づいたのは5時半ですから、それより早い起床ということになりますよね(^^;)
朝食は「岩魚の空揚げ」「エラコとミズナのお浸し」「ソーセージ」「ウルイの三五八漬け」「鮭とエラコの混ぜご飯」と豪華メニュー。いつも思うが帰る朝の食事はなんとなく寂しい、「これ食ったら帰り支度だなあ・・」と考えてしまう。
と、いうわけで楽しい「渓泊り」はおしまい。叔父さん・YONPAPAさんお疲れさまでしたm(__)m
YONPAPAさんより写真数枚使用させていただきました。


とりあえずその六 090905〜0906
リベンジ!
ここは以前YONPAPAさんと山を彷徨った川だ。今回はルート確認をしてあるので、以前のように4時間も歩くことなく約1.5時間で到着した。時間はこんなもんだが、ルートが道なのにキツイ。
ダラダラ続く長い坂道の連続・・二回も休憩してしまった。全身汗ビッショリ心臓バクバク、一ヶ月振りに釣りをするのにここまでハードにする必要はなかったかも(^^;)
渓に着いて師匠の第一投・・あれっ?岩魚じゃないのが掛かってる。見てみると山女が掛かっていた!「ここ山女いんの?」何か頭の中のシミュレーターが加速する。色んな仮説を頭で立ててみた・・もしかしてここまで遡上してるのか?
取敢えず先がわからない為、どんどん釣りあがっていくことにする。師匠はその後も着々と釣り上げていく、私は小物のアタリだけで一匹も釣れない(TOT)

あるポイントでデカイ影が見えた。思わず大声が出てしまう「デカイのいたー!」(^^)魚の死角から竿を振り込む・・数秒の後アタリが出る!「ギューン!」竿が大きく撓る!これは間違いなく尺上の魚影とパワー、数秒のやり取り後タモに納まる。「イヤッター!」山に轟く断末魔(^^)見事なスタイルの雄岩魚。初ヒットが尺岩魚なんて今後の期待が持てる・・・・はずだったが、私の釣果はこれ一匹キープは尺岩魚と飲まれてしまった山女。
色々あったが釣りをやめてテンバに戻る。焚火に火をつけ「勝利の美酒」を味わう(^^)
少し休んでから夕食の準備を始める。まずは尺岩魚を捌き、半身ずつ使用する。@岩魚の酢〆A岩魚ナメロウBホタテバターコーンCアンチョビ・アオミズの大蒜炒めDミズコブ入り醤油風味パスタ・・今回師匠が一緒なので岩魚料理は私でそれ以外が師匠専用メニューだ。

鱈腹食って飲んで満足満足(^^)
後は焚き火を見つめて眠くなるまで酒を飲む。師匠は酒を飲まないが一緒に火を囲み色んな話をした。誰にも邪魔されない、携帯も届かない・・好きなように山で過ごす贅沢な時間。今回の川は色々と思う所があった、師匠とあらゆる見方で「なぜ?」を話しながらこの日は焚火を見つめてお休みする。
朝は4時半起床・・なぜか?スーの誕生祝いを今日やることになっていたので、朝食も暗いうちから作り始める。おかずはありきたりで「葉付きミズコブ」「玉ねぎ」「ソーセージ」を天ぷらにし、夕べから焼いておいた山女をおかずに朝食を済ませる。
あの帰り道を考えるとスタミナ料理が足りないかもしれないが、その分ご飯と味噌汁を多めにお腹に流し込む。・・少し食べ過ぎた(^^;)さあ、家族が待つ家に帰ろう!でも帰りに温泉に入ってからね(^^)師匠お疲れさんでした。また行こうね(^∀^)ノ


とりあえずその五 090801〜0802
久々の釣り7/5以来、約一ヶ月振りの釣り。
しかも、渓泊りだ(^^)今回のメンバーはYONPAPAさん・keyちゃん・叔父さんと私の4人。叔父さんは初めての「渓泊り」一ヶ月前から期待で胸一杯だったらしい。
車止めには私ら以外車がない!ラッキー!最高!!・・と、暫くしてエンジン音。一台の車が来た、YONPAPAさんが話しかけると沢屋さんで「一周」するらしい。・・・ここに車を置いて一周とは変わった方達だ?正直私は思った。後で悲劇をまねくとは知らずに・・・。さて我々は荷物を確認したらしゅっぱーつ!約30分強の道のり、YONPAPAさん・keyちゃん・叔父さん・俺の順で進み入る。雨上がりのせいもあり、ぬかるみにてこづりながらも進む。
梅雨も空けきらぬ湿度に、汗びっしょりになりながらテンバに到着。汗も引かぬうちにテンバ設営、「沢屋」さんがくるから諦めて昼あたりから釣りしようなんて言って薪集めしてたらジャバジャバと川を下ってまいりました。

嫌な予感がする・・沢屋さんは沢を歩くのが職業。私らは「魚に気づかれないように釣る」のが職業・・この水と油の関係はどうすることもできない。私らは関東から来た彼らを恨めしそうに見送ることにした。・・俺らやさしいね(^^;)
でも負けない!私は絶対釣るぞ!という気持ちで単身、別沢に突入してきた。初めて入る沢だが、釣らないと夕食・朝食がない。人は生きる為に狩猟を行う、久々のハングリー精神むき出しで挑んでみた。最初のポイントで小物を掛ける、15cmに満たない。リリースを繰り返してたが、途中からサイズUP!26cmがでた。
その後続いて27・28・29cmと釣り上げた。29cm(その場で測定してない)は掛けた時に、尺はないなと思っていたのでテンバに戻ってから「泣き尺」だと思うよと言ったらkeyちゃんが豆に測ってくれて「尺」がないことがわかりました(T_T)夢を壊さないで(^^)
テンバに戻って昼過ぎまでのんびりしてから第二ラウンドへ出撃してきました。
それぞれに食料を釣って帰ってきました。サイズは聞かないで下さい(^^;)
でもそんな食糧難でもめげないのがYONPAPAさん、ちゃっかりチチタケを調達していました。山の神が我々を拾ってくれたようです(^^)
じゃあ、宴会準備スタート!YONPAPAさんとkeyちゃんはフライングで酔っ払いモード(^O^)私は料理が終わるまでシューズが脱げない(川原で調理するのが好き)今回のYUZUメニューは「岩魚のナメロウ餃子」と「烏賊の三五八漬け」の焼き物。YONPAPAさんは「チチタケそーめん」keyちゃんの「焼き豚」「ハム」叔父さんの「茄子・きゅうり漬物」「ソーセージ」で宴が静かに始まる。
最初に出来たのは私の餃子、途中作り方を忘れていてkeyちゃんから怒られてしまいました(^^;)結局焼くときまでお任せしてしまいましたが理想どおりの味となっていたのでOKとします(^^)


宴は主食のチタケそーめんに突入!主食をかっくらってビールを流し込む・・・プハーッ(^O^)最高!相変わらずYONPAPAさんの料理は美味い。叔父さんは初めての渓泊りだったけど、空気と料理に翻弄されて酔っ払ってしまったようにはしゃいでいました(^^)
ビールを飲み終えたヨッパ軍団はウイスキー・焼酎でいい感じ気づいた時にはシュラフに潜ってました(^^;)
あくる朝、顔を蚊に刺されそれぞれ目を覚ます。蚊取り線香が湿気って消えていた。仕方なくズルズルと起きだし、私は食材調達へ行ってきました。
朝食メニューは「山葡萄蔓・ミズコブ・岩魚・獅子唐の天ぷら」「アオミズの炒め」「ねぎの味噌中華」「岩魚酢〆」keyちゃん製作「岩魚干物」「岩魚アラ汁」の豪華料理。これが美味いのなんのって!最終的には私が「全て丼」で食べてしまいました。写真がないのがざんねんです(^^)ここからはまったりとコーヒー飲んだり、ゆっくり片付けして貴重な時間を惜しむように過ごしテンバを後にしました。皆さん御世話になりましたm(__)m
叔父さん・keyちゃん・YONPAPAさん写真提供ありがとうございました。またね(^∀^)ノ


とりあえずその四 090620〜0621
今回は同じ福島県に住む卍さんの企画する「卍ツアー」に参加してきた。
卍さんとは初対面だったが、以前よりHP上での付き合いがあり今回の参加となりました。卍さんといえば「いやしい系」のフライフィッシャーで知られている(^^;)最近ではボルダリングに夢中らしい。前々からこの「いやしい系」の宴会はどんなものか興味があった。
待ち合わせは我が家から10分ちょっとの場所、「おはようございます!初めましてYUZUです。宜しくお願いします」軽快な挨拶を機にYONPAPAさんが出発の号令を掛ける。・・・宴会といえばYONPAPAさん、今回で三回目の卍ツアー参加者だ。
車止めから歩いて直ぐPAPAさんが何か見つけた!「ヌメリスギタケモドキがあった」・・つうか木の上どうすんの?登る?YONPAPAがサルに変身!よじ登ってあっさり採ってしまった。下から見上げる卍さん心配そう(^^;)
テンバまで行く途中またも茸発見!今度は「ウスヒラダケ」これも採取。数十分歩いてテンバ到着、早速寝床設営の為に篠の狩払い。流石に大人数なのであっという間・・結構大変だったけどね(^^;)でもタープ貼るのもブルーシート敷くのも大勢なので思った以上に早くできた。
一息ついて「本流チーム」と「支流チーム」を選択する。私は本流チームの案内になりnonaさん・ナガイモさん・かじぞーさんの4人で行動することになった。
まずは小手調べと全員で本流を登る。支流チームのYONPAPAさんにカメラを向けるとYONPAPAさんもこちらにカメラを向けていた。何か変だがお互いにパチリ(^^)
さて本腰いれて釣らんと晩飯はない!一緒のチームの皆に期待をして進んでいくが首を傾げるばかり、水温が低く活性が上がってないようだ。私も餌をぶどう虫からクロカワに変更して狙う。

大分沈めて魚の顔に持っていくようなイメージで探りをいれると「ガツッ」と当たりを感じた。ようやく一匹をゲット、これで皆さんもやる気がでたらしくテンションを上げていく(^^;)テンバ近くまで下ってくるとnonaさんが8寸の岩魚をあげていた。ボを気にする残り2人の為にポイントを大きく変える。気分転換もあるが、どうしても見せたい景色があり移動した。移動したお陰かどうかはわからないがそれぞれ8寸クラスを釣り上げた。しかしかじぞーさんが釣り上げた魚に逃げられた。・・でも数分後に「頭かくして尻隠さず」いや「丸出し」でいるとこをかじぞーさんがすくい上げた!これで全員が釣果ありとなりテンバに戻ることにした。
テンバでは焚き火を始め既に一杯やってるようだったが、皆一緒に乾杯をすることにする。「かんぱーい!」・・撮影者が数人いるので何度も乾杯する。YONNPAPAさんは乾杯のたびに飲むので「取り敢えず挨拶だから飲まなくとも・・」と言っておいた(^^;)

夕食の一品目は私が出した「岩魚のなめろうの炙り」だ。これが予定以上の美味さで掴みはOKなようだ(^O^)ここから料理ラッシュ!nonaさんの大蒜風味パスタでYUZUは一気に急上昇!「うまいー!!」山にコダマする断末魔(^^;)卍さんの春巻きは絶品!大声出すより噛み締めて満足という感じ、噛む度に岩魚の香り・紫蘇・ネマガリがゴマ味噌ソースとマッチして最高でした。かじぞーさんの燻製も出来た順に運ばれてくる。思わずチーズの燻製には唸ってしまった、「ワインがあれば・・」と(^^)
そして鍋奉行のナガイモさん、かなり年季が入った作り具合いい感じに野菜・茸・肉を煮込んでいく。出来上がりも最高美味すぎ!流石「いやしい系」の集団それぞれに考えてきてる。
宴も暗闇になりいい塩梅、ここで前回私が出来なかったことを再現する。「おおー!」結構いい感じに使えるんじゃない!
盛り上がる宴に、ハルセミも訪れてしばし写真撮影(^^)
宴も終わりに近づき、ポツリポツリと就寝に就く。
気がつくと卍さんと私の2人になっていた。酔いも入ったせいか結構難しい話をしていた(まだ私の記憶がある!)世の中の話・人の話久しく触れなかった真面目な部分の話をした。そんな中ゴソゴソとナガイモさんが出てきて話に混ざってきた。暫く話た後私も眠くなり就寝となった。
次の朝は大雨の音で起こされた。5時過ぎあたり「ザー!」っと激しい雨音、こりゃまた寝るしかないとまた寝袋に潜り込み8時過ぎに起床。皆それぞれに動き出し朝食、YONPAPAさんが素麺とスープを作ってくれてナガイモさんが温かな玉子スープを作ってくれた。私はどちらも食べた、美味かったです(^ー^)
暫く焚き火を囲んでまどろんだらテンバを片付け帰り支度。楽しい山遊びももうすぐ御仕舞い。
今回声を掛けて下さった卍さんありがとうございました。そして楽しく愉快な仲間達お世話になりました。また逢う日まで(^∀^)ノ



とりあえずその三 080904〜0905
平日に休暇をとった。
釣りも今月限り、色んな意味で心の休日を過ごしたく山へ行ってきた。
今回はYONPAPAさんとの二人で、二人が入ったことのない区間へ突入してきた。○川完全遡行とは言わないが、ほぼ完全遡行となるのが今回のルート。
途中でYONPAPAさんがキノコを見つける。「オオイチョウタケだね」よくわからない私は取り敢えず頷き写真を撮る・・その内覚えるから(^^;)

そうそう、皆は知ってるかもしれないけどミズナ(ウワバミソウ)ってアオミズ・アカミズがあってアオミズにはコブが出来ないんですよ。下の写真のようにコブじゃなくボツボツの実のようなものが葉の根元に出てくる。因みにアカミズの根はタタクと粘りが出るがアオミズは粘りは出ないんですよ。
車を源流部近くに一台置き下流から攻め上る・・車止めから川まで2時間歩き、川を釣行ポイントまで約2時間遡行すると目的のポイントへ到着する。
行く途中で涎が出そうなポイントが多数出てくるが、見向きもしないで遡行した。だって私ら二人は本当に入ったことない区間だからテンバまでの距離が「だいだい・・数時間?」知らない恐怖はないが気になるので「涎ポイント」は無視して進んだ。
ようやく竿だし区間になり、テンカラで様子を見る。
一発目で良型が掛かったが引き抜く時に外れてしまった。この調子ならバンバン行けるかと思って振り込むが反応がない。別ポイントでチビが掛かって苦笑してると、後ろでYONPAPAさんが餌で結構掛けていた。なのでやっぱり餌に切り替えた(^O^)というか今回は「三種の神器」テンカラ・餌・ルアー全ての竿を積んできた。

餌は前日に子供の網と虫かごを借りて「イナゴ」「ショウリョウバッタ」「こおろぎ」を獲っておいたのでそれを使った。
この時期は陸生のバッタ系が一番効く、どれも一発で食いついてくる。あるポイントではYONPAPAさんと二人で10匹近く釣れた場所があった。先を急ぐので粘らなかったが粘ってたら20は越えたかもしれない(^^)
岩魚は大体25cm以上ばかりが釣れてくる、生かし魚籠で歩いてると結構重いのでそれなりにサイズを選んで持ってきた。
餌がなくなり一番楽なルアーに切り替えた。この川は幅広で瀬が多く、カーブに深い淀みが出来るので遠方より狙うのに適している。餌やテンカラだと淵は近づいて番兵に走られると大物が警戒しちゃうんだよね(^^;)
このルアー今回は大当たり、投げて着水したら掛かってるのが7割そのくらい凄い。型も泣き弱揃いで良い引きを味わい楽しく進んだ。
ようやくテンバ到着、下地を作ってタープを張りブルーシートを敷く。前回忘れたシートはビールと一緒にザックに仕舞ったので忘れることはなかった(自爆)

先週からの雨と今朝からの霧雨で薪が芯まで濡れていて焚き火に苦労した。テンバで過ごす3分の1は焚き火の面倒だった気がする(^^;)
さてさてテンバも焚き火もできたとこで宴会スタート!
まずは一杯飲んで、「ミズナコブのお浸し」YUZU手持ちの「鳥の笹身味噌漬け焼き」やっぱ山では肉だよ(^O^)その後「岩魚のアラ汁とおおいちょうたけの味噌スープ」そして「岩魚サンド」このソースが絶品!YONPAPAさん家の畑で採れたトマトを使った自家製ソース。満腹だったがぺろりと平らげてしまいました・・今回二人のアルコール消費量「ビール500mlx5」「ウイスキー400ml」何だか喋ってるうちに川の音が心地よく眠ってしまいました。
ぐっすり寝たせいか朝は5時半に目が覚めてしまい火遊びをしてました。火遊びに夢中になってるとYONPAPAさんの朝食が仕上がっていました。これが噂の「岩魚丼」ご飯にたっぷり岩魚と旨味たれが乗っかって食欲をそそる(^¬^)
朝食が終わりテンバを綺麗に片付ける。「御世話になりました」挨拶も忘れず出発する。

今朝はだんだんと日が差してきて天気に恵まれそうだ。釣りながら源流を目指す。流石に源流部に来ると下流では多いと思った水量も少なく見えてくる。
途中キノコを見ながら進むが中々良いのが見つからない。と、倒木に図鑑で見たようなキノコを見つける「これヌメリスギタケ?」「そうそう当たり、お汁の実にすると美味いんだよ」これは後で私が頂くことになる(^^)
日差しが木々の間からこぼれて美しい、「ここはいいとこだなあ」そう何度も呟いて歩いていた。
昼になり昼食を作った。YONPAPAさんから「ミズナコブの天ぷら」「ヌメリツバタケモドキの酢の物」私は「ソーメンゴマダレ」「漬物」で「いただきまーす!」(^^)ミズナコブの天ぷら最高!酢の物は基本的に苦手だが食べちゃった(^^;)
さあ帰ろう、帰り道は「ミズナコブ採り」あんまり夢中になると帰れなくなっちゃうから程ほどに・・。
今回もYONPAPAさんのお陰で楽しい旅ができました。山の神・川の神・家族・友人に感謝します。
YONPAPAさん写真提供ありがとうございましたm(__)m

木漏れ日1

木漏れ日2


とりあえずその二 080811〜0812
二年ぶりの渓泊まり、そして一ヶ月以上ぶりの釣り・・行く前日は楽しみで中々眠れない。つうーか夜勤だったんだけどね(^^;)
今回の出撃メンバーはYONPAPAさん・keyちゃん・私の三人。「今チタケがシーズンだから楽しみだね」などと言いながらザックに荷物を詰め込み楽しい妄想を膨らませていた。
「荷物の確認しまーす!○○持ったー?」
「ハイ!持ちましたOKです!」
「よし!じゃあ出発!」
確認行為を声を出しながらやることは非常に良いことだ。思い込みという「悪魔」がいなければ・・。
車止めに着き、山道を登り始める。もうホトトギスが咲いている、これからは寒くなる一方だろう。
登り途中に「チタケ」発見!これは食材に困らんだろう、大収穫で夕食のメニューが「チタケソーメン」に確定する。勿論「山料理の鉄人YONPAPA」がシェフだ。keyちゃんと私はツマミ&ホール係?(^O^)
テンバに到着。
10数分くらいかけて篠竹・倒木をどかし、テンバの底を整える。やったことない人は割と簡単そうに思えるだろうがやってみると良くわかる。三人でタープ設営まで頑張って少々休憩・・。
「YUZUさん下に敷くブルーシート出して!」
「ハーイ!・・・あれっ?・・・・・ない」
「うそだろー!」(keyちゃん・YONPAPAさん)
・・とりあえず、YONPAPAさんのミニシートと私のエマージェンシーシートを組み合わせて底を作った(^^;)k○yちゃんから「今度からシート君て呼ぶぞ!」と突っこみをされる始末。忘れ物してみんなごめんなさい(^人^)
そんな喧騒?の後、横になって空を見上げる。モヤが掛かっているがタープ横の木々の隙間からこぼれる光を見ると「山に泊まるんだなあ」とホッとするような落ち着くような、なんとも不思議な気分になってくる。
「それじゃ副食の岩魚の調達にでもいくかー!」
「YUZUさん、刺身頼むねー!」
「了解!任せて!」
こんな会話後、竿を担いで出撃する・・恐ろしい結果が待っているとも知らずに(`∀´)Ψ
どうしても食材を確保しなければならない時はルアーが重宝する。遠距離から放れるので魚に警戒されることが少ないからだ・・だが、幾ら投げても岩魚は追いかけて来ない。チビが追いかけてくるが、掛かると困るのですぐにルアーを引き上げる。結局最後のポイントで尺近いのを掛けて「ホッと」したのだが、引き上げるときに「ボッチャン」と落としてしまう痛恨のミスを犯してしまった。
なので夜の宴会に魚はない・・でもkeyちゃんが持ち込んでくれた鶏肉は最高!肉が食えないと思ってるからこんなに嬉しいことはない。決して「ボーズ」を僻んでいってるわけじゃないよ(^^;)

そして、総料理長のチタケソーメン完成!これが美味い!こんな美味いの初めてスルスルとお腹に入っちゃう。お腹も安定したとこで酒宴再開、山の中へ笑い声がよく響いたっけ(^O^)
次の日目が覚めた人からゴソゴソ動き出す。
釣りする者・焚き火で遊ぶもの・・暫くまどろんで朝食製作に取り掛かる。今回の朝食は「源流エキスパートのtokeiさん・よしみさん」から総料理長が直伝された「岩魚散らし寿司」だ。
「YUZUさん少し足んないから釣ってきてよ」
とりあえず一匹釣ったとこで左手甲をブヨに食われ退参してきた。後で「ドラえもん」の手に・・・(:o;)
朝食メニューは「チタケとソーセージの天ぷら」「ナスと鶏肉の油入り」「岩魚のアラコンソメスープ」そして「岩魚散らし寿司」これがまた美味い!胃に浸み込むというんですかね。写真撮るの忘れて喰ってから撮影しましたf^_^;)
お腹が満足したとこで帰り支度を始める。ゴミは処分(持ち帰れるものは持ち帰る)し、来たときよりも綺麗になるよう整備する。
そして出立時「御世話になりましたー!」テンバに楽しく遊ばせてくれたことを感謝して頭を下げる。

帰りは釣りをしながら進む。
もちろんキープはしない、小粒がよく出てくるので出来るだけ飲まれないよう早合わせで釣り進む。大分登ったとこで良型に逢う、26センチくらいだろうか写真を撮って流れに戻してやる。
「大きくなって大きい仲間増やしてくれよー!」
小さな固体で子孫を残すより、大きくなって子孫を残す方が大きくなる遺伝子が引き継がれるんじゃなかろうか?私の勝手な推測だがそう思い込んでやっている。ようは、「20cm前後以下はリリースしましょう」ということなんだけどね(^^;)
川から上がってチタケ採りが再開。
出てる出てる!少し早いが大豊作商品にもなる立派な型がそこかしこに出ている。帰りはコンビニ袋2袋に一杯持って車まできました(^^)
車で着替え休んでると、綺麗な蝶が飛んできました。通称キクイモにとまった蝶は「アサギマダラ」という蝶のようです。
今回も楽しい仲間に恵まれ、幸せな癒しの時間を過ごせました。山の神・川の神・家族・仲間ありがとうございましたm(__)m
また遊びましょう(^∀^)ノ