み&美(MiToMi)の「刺しこぎん」

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「刺しこぎん」の基礎模様

横方向に、一目、三目、五目と、主に奇数の目数分だけ糸を刺し、 また奇数の目数分だけ間隔をあけてまた糸を刺していきます。(中には偶数の目数で糸を 刺すものもあり、これらは横長の模様になります)

縦方向には、一段ごとに一目ずらして、菱形や斜め格子の、 上下左右対象の紋様ができあがります。

間隔を開けた部分はちょうど裏側の模様になり、上手な人が刺したものは 表と裏の2種類の模様が楽しめます。



つぼみ、
カチャラズ

 
 
中央が5目の菱形です。
カチャラズとは、裏(=カチャ)にあらず(=ラズ)を津軽弁で言い表したものです。


1筋上げヒシ
(花つぼみ)

シベ
 
中央が7目の菱形ですが、中心の1目は空けて裏に出ます。


3筋上げヒシ
(豆こ)


 
中央が都合9目の菱形で、裏には3目の菱形が表れます。


5筋上げヒシ
(豆こ)

カチャラズ
 
中央が都合11目の菱形で、裏には5目の菱形が表れます。


地刺し
主に、横縞や裾によく見られます。


糸柱
柱のような太い縦の線を表しています。


糸流れ
順に1目ずつズラすことで、斜めの線や大きな菱形を表します。


偶数の目数ずつズラして刺した模様の例です。
これらは横長の菱形になります。


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