懐かしの、あの製品〜そういえば、こんなのありました。


組みかえ自由だから、変幻自在に楽しめる。
VHSムービーコンポGET’S、出現。


Victor Gets 1990
VHS−Cムービーコンポ
Victor SC−F100
(\288,000)


80年代後半、ビデオカメラ規格の覇権をめぐって
8ミリ陣営とVHS−C陣営との激しいデッドヒート
が続いていたが、89年に出た「ソニーTR55」の
大ヒットにより、次第に8ミリ側優勢に傾きかけた
90年、VHS−Cの生みの親ビクターより、新しい
ビデオの使い方を提案する「ビデオムービーコン
ポ」なる商品が登場した。
ビデオ部、カメラ部、液晶モニター部、テレビチュ
ーナー部が独立しており、TPOに合わせて必要
とする部分を組み合わせて使うというもの。デザイ
ンもなかなかカッコ良く、メカ好きには結構ウケそう
な商品だった。ただ、VHS−cテープは標準で30
分、3倍でも90分が「最長」のため、映画をはじめ
テレビ録画再生にはやや実用性に欠ける。液晶画
面つきビデオカメラ主流の今日では、「このテの商
品」の存在意義はほとんど無くなってしまったとい
える。
ほとんど時期を同じくして、8ミリのソニーからも「ビ
デオウォークマンコンポ」という同じ「概念」の商品
が発売された。