64.ベストヒットUSA
毎週土曜日よる11:30〜ほか テレビ朝日系で放送(1981〜1988)

MTVが全盛期だった80年代、数多くの「洋楽ビデオクリップ番組」の草分け的存在の名番組。小林克也の軽やかな英語に
のせて、アメリカのヒットチャートを賑わせている最新のヒット曲を、存分に楽しむことが出来た。当時はまだTVで海外アーチス
トの映像を観ながら音楽を聴く機会は少なかったので、かなり画期的な番組として若者を中心に受け入れられた。この番組以
降、ピーター・バラカンの「ボッパーズMTV」、セーラ・ロウェルの「MTVビデオカウントダウン」など、様ざまな洋楽クリップ番組
が登場した。最新のヒット曲の合間に「クラシックス」のコーナーもあり、以前の馴染みのヒット曲を再び映像と共に聴いて新鮮
さを覚えたものだ。
また、この番組で小林克也自身もブレイク、よくテレビ番組に顔を出すようになった。「わしらのカメラはビクターじゃ!」と
ラップ調(?)に踊るビクター「シティ・ジャック」のCMをご記憶の諸兄も多いことだろう。