懐かしのテレビ談議

6.白い秘密
70年代、金曜よる9:00の有名な「赤いシリーズ」(TBS系)の他に、「白いシリーズ」(同系)という
のがあった。時間帯は色々だったが、「白い影」、「白い滑走路」、「白い地平線」など、田宮二郎を
フューチャーしたドラマであった。(放映中に自殺した「白い巨塔」はフジ系!)
紹介する「白い秘密」は、母親を手術で亡くし、その担当医(田宮)を怨む盲目の娘(片平なぎさ)が、
彼女の目を治療をする医者として、田宮と再会するというストーリーだ。田宮は気が付いているが、
片平は「母親を死なせた医者」とは知らず、田宮を慕っていくというもの。片平の恋人役(=暴走族)
には千葉裕(最近、出ないんだこの人・・・Gメン’75にも出てたことがありましたが・・・)が扮する。
他に丘みつ子らが出演。
放映は1976年秋からで、金曜よる8:00から「白い秘密」、9:00から「赤い衝撃」と、はじめて
白/赤」続けてのプログラム
であった。
片平なぎさは、山口百恵と同じ「ホリプロ」所属、「スター誕生!」出身だが、曲のほうはあまりヒット
せず、本格的に女優業を目指すきっかけとなった作品である。
エンディング曲は、この年「春うらら」のヒットをとばした田山雅充の「愛することからはじめてみませ
んか」。この曲がとっても好きで、神保町の中古レコード店で見つけて、思わず買ってしまったぐらい
である。
また、この番組は、「ライオン・アワー」というライオンの1社提供で、ライオン製品のいろんな
CMソングがメドレーで流れる1分間CMを楽しみにしていたものだ。
「(例)♪バイタァ〜リス 7000〜!