懐かしのテレビ談議

30.毎度おさわがせします

中山美穂が世に出るきっかけとなった名作ドラマ。中学生がいる3組の家庭を中心とするドタバタ・コメディー。「校内暴力」がテ
ーマの「学園もの」が一段落し、中学生(思春期)の性を正面からコミカルタッチで描いていた。「こんにちはポコチン」をはじ
め、毎回いかにも!といったタイトルが付けられていたように思う。
1作目のシリーズは、85年1月から。中山美穂をはじめ、横山やすしの息子木村一八、若くしてガンで亡くなった堀江しのぶなど
今となっては貴重なキャスティングだ。 小野寺昭&篠ひろ子、板東英二(初ドラマ)&夏木マリ、佐藤B作&児島みゆき・・・といった
夫婦の組み合わせだった。奥様がたが体力増進とストレス解消を目的に通っていた「プロレス教室(?)」で、当時大人気のクラッシ
ュギャルズ
が登場。悪役レスラーだったダンプ松本、ブル中野も参戦し、ここでもドタバタ・シーンの連続!。
オープニングは、C−C−Bの名曲にのって多摩ニュータウンの団地をバックにダンサーが踊るものだった。中山美穂はこの年
「C」で歌手デビューも果たし、ドラマと同じTBS系ということもあってか、レコード大賞・最優秀新人賞に輝く。(他の賞番組では、
本田美奈子、芳本美代子が圧倒的に強かったのだ。)
好評につき、85年秋に第2シリーズがスタート。テーマ曲は同じくC−C−Bの「空想Kiss」。
87年には、立花理佐を主人公にして第3シリーズも制作された。
とにかくドタバタシーンの多いドラマ。次第にマンネリ化して「飽き」が来ることに・・・。
しかし、中山美穂は変わったねぇ・・・。ま、デビューから14年じゃ変わって当然かぁ。