懐かしのテレビ談議

20.笑って笑って60分

(自分の住んでいた北海道では、)毎週土曜日夕方5:00から放送していたお笑い番組。
ジェリー藤尾一家(のちにヒデとロザンナにバトンタッチする)を中心に、ずうとるび、エバ、小松政夫
・・・
といった面々が出演。
オープニングは、ずうとるびの歌うテーマソングにのって、素っ裸の子供たち数人がカメラ側から飛び出し
、スタジオ中央に置いてある洋服を母親が着せるというもの。ずうとるびの歌が終わるまでに着せられた
服は全て持ち帰り出来る(!)ため、スタジオはデパートのバーゲンセールの実況そのもの。出来るだけ
多く着せようという母親魂まるだしで、子供のなかにはほとんど「だるまさん状態」だったり、首だけ通した
だけで顔も見えないといった場面も。しかし、それはそれでおもしろかった。
番組の中心は、出演者による立て続けの「ショート・コント」。「ゲバゲバ・・・TBS版」といったところか。視
聴者ターゲットをヤング、ニューファミリー層としていたらしく、ギャグのテンポは早く、ネタも若者向きだっ
た。また、売り出し中の新人歌手を、ランニングしながらTBSのアナウンサー(当時は松宮氏、生島氏ら)
が紹介するコーナーがあり、1977年元日デビューの榊原郁恵が出ていた分などは、たまにVTRで紹介
されてたりする。
番組の後半は、当時「アイドル(!)」だったずうとるびが主演の「哀愁学園」というドラマだった。のちに石
川ひとみのリメイクでヒットする「まちぶせ」のオリジナルを歌った三木聖子も出演していた。
エンディングは、ジェリー藤尾の2人娘が歌を歌うんだよね。「♪ネズミ逃〜げる、ネコが追〜うよ、ララ
ラ〜ララ〜ラ〜・・・」(すごい歌!トムとジェリーじゃないんだから・・・)