こんなの、つくってたんですねぇ・・・

SONY デジタルクロックラジオ(総合カタログ)


SONY DigitalClockRadio1977(1)

今日でも店頭で見かけるタイプの製品だが、あのSONY
が「デジタルクロックラジオ」というカテゴリーで単一の
総合カタログを出していた時期がある。左のカタログは
1977年もので、10機種(!)がラインナップされ、時計
のデジタル化が進むなか、初めてLED(発光ダイオード)
表示を搭載した製品が登場し、’70年代テイスト溢れる
内容となっている。
当時、中学生だった自分にとって、こうしたデジタル機器
はまさに憧れの的。普通の目覚まし時計があれば、「目
覚まし」という機能は十分果たせるのであるが、この「デジ
タル表示」の部分だけで、ミョーに所有意欲をかきたたせて
しまうのだ。
この後、’70年代後半から’80年代初頭にかけて、オー
ディオ製品のあらゆる部分に「LED表示」が取り入れられ
急速に普及していった。個人的には’78年春のシステム
コンポのチューナーに付いていた「周波数表示」が「LED
デジタル表示デビュー」である。(笑)

よく、ビジネスホテルのベッドサイドに置かれている「タイ
マー&ラジオ」を見ると、こうしたデジタルクロックに憧れた
時期をふと思い出す。





▼10種類もの大量のデジタルクロックラジオが
1つの「総合カタログ」になっていたとは驚きである。

SONY DigitalClockRadio1977(2)SONY DigitalClockRadio1977(2)