懐かしの、あの製品〜そういえば、こんなのありました。


見る、聞く、録る、を1台でこなす人気者。
未来をめざす男たちにアピールする。


SONY JACKAL FX-300 1977
テレビラジオカセット
SONY FX−300
(¥61,800)

もともとは別々に生まれた製品
同士を「合体」させた製品という
ものは、いつの時代にも存在す
る。
それが、「使い勝手の良さ」や「
別々に買うより安い」、「別々に
買うより場所をとらない」といった
長所を十分にアピール出来たと
き、はじめてヒットし、市民権を得
るのである。
その70年代の代表格が「ラジカ
セ」といえるが、さらに「白黒テレ
ビ」を搭載したのがこれ。
当時、TBS系でお昼に放送され
ていた「ベルトクイズQ&Q」の「
ちびっ子大会」の商品にもなって
て憧れの的であった。司会の押
坂忍が「それではラテカセの問
題です。」と言っていたが、「ラテ
カセ」はビクターの商標である。


テレビラジオカセット
SONY FX−402
(\67,800)


後年になって、ヨコ型の「Mr.JA
CKAL」が登場。初号機がアウト
ドアを意識したヘビーデューティ
ーなつくりであるのに対し、こちら
は横型スマートでかっこいい。カ
タログのモデルの写真も対照的
だ。テレビ画面も3型から4型に
アップし、差別化をはかっている。
SONY MrJACKAL FX-402