岩魚の骨酒

2003オフシーズンに、通販の岩魚の骨酒を試飲してみました。
いつになるやら、釣果UPを期待し、骨酒作りにもチャレンジして行きたいと考えています。

下のセットの岩魚は、一晩塩水に漬け、風乾ののち、炭火で1日以上焼き上げられたものです。はらわたが出され、風乾後のもので小さくなっており、元のサイズは20cm強と思われます。
見た目、焦げ目が無く、燻製に近いあぶり方がされているようです。
岩魚をレンジ等の弱火であぶり、温めた丼などの容器に入れ、2.3合の日本酒を熱燗(50℃以上)にして、ひたひたになる位注ぎ、3分程で炉端の味、骨酒が出来上がります。
お酒を含んだ岩魚をもう一度焼いて、おつまみにも賞味できます。と説明があります。

自宅にて
骨酒を飲まれたことがない方には、通販からTRYされてはいかがでしょうか。
左の画像をクリックしてね。

インプレッション T
渓国浪漫をそのまま飲んでみました
 1.やや辛口の、濃くのある酒です
 2.寒い国の酒で、鍋物によく合いそうです
醸造元の〔うまい飲み方〕
 ◇ 常温から40℃台ぬる燗
酒のデータ 
 ◇ 精米歩合 70%  ◇ 使用酵母 7号  ◇ 日本酒度  +5  
 ◇ 酸度  1.4     ◇ 甘辛度  辛口  ◇ 濃淡度  中と淡の間
インプレッション U
岩魚をパッケージから出してみて
 1.香ばしい、うまく燻したものです
 2.やはりこの段階で差が出てくるのでしょう
インプレッション V
骨酒で飲みました。岩魚はトースターで焼き増ししました。
 1.ほどよい焼き加減が、うまさを引き立てます
 2.岩魚の身を通し、独特のまろやかな香りがのどを包み込みます
 3.熱めの燗が良いです、早くてもいけない、2・3分待ってやっぱり3合まで
 4.岩魚独特の風味が、酒を引き立てます
 5.酒に浸した岩魚も、もう一度焼きなおしおいしくいただきました
 6.深山渓谷に思いを馳せ、なんて
満足でした。
酒との相性も大事です。次は釣ってきた岩魚でトライです。

岩魚・アマゴ・山女と食べ比べてみると、岩魚の違いが明らかですね。
その独特の風味・骨の独特の油脂が、骨酒のうまみとなって出てきます。
贅沢な飲み方・食べ方です。渓流釣りやってて良かった。しみじみ感じます。


  骨酒の記述のあるサイトを調べてみました。

共通する事
  1.したごしらえ  えら・内臓・血合いをきれいに取る
  2.焼き方  遠火でこげめのつくまでじっくりと焼く、炙る(あせっちゃダメです)
 焼き方が足りないと、生臭さが残ります
  3.熱燗について  熱めの燗にする(沸騰させてはダメです)
  4.焼きあがったら  3分程酒に漬し、ちょっと色がついた頃たしなむ
  5.酒の適量  岩魚1匹あたり、1〜3合位が適量
こんな方もありました
  1.焼き方  うす塩をつける方も見えました
  2.調味料  しょうゆ・たまり・レモン・塩少々等を熱燗にたらす地方もありました
岩魚のすべてを焼くのか、骨だけを焼くのか?
  1.商売では  やはり丸ごと焼いています、見栄えが良いからでしょう。
 酒に漬かった身もおいしく食べられます。
  2.釣り人は  丸ごと焼いている方も見えますが、身を食べた後、骨だけ焼く方もみえます。
 3枚におろしにして、少し身が残った骨を焼くのも良いですね。
酒屋に聞いてみました
  1.お酒は  昔で言う2級酒で良いそうです
  ・ 酒を熱くするため
  ・ 岩魚で酒の味が変わるため

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