☆♪◆三 原  順(み はら   じゅん)◆♪☆

私がまだ高校生の時、当時買っていた月刊誌「LaLa」に隔週刊誌「花とゆめ」の広告が載っていました。
『はみだしっ子』の「奴らが消えた夜」のカラー予告だったのですが、ロン毛のアンジーにクラクラッと…。(笑)
それが三原順さん&『はみだしっ子』との衝撃的かつ、運命的な出会いでした。
花とゆめを購入し『はみだしっ子』を読んだあと、速攻で本屋に走り、既刊本4冊を買い、
一気読みしていました。もう、これは天啓としか言いようがない位の邂逅でした!!
『はみだしっ子』を読み進むにつれて、「この人(三原順氏)は長生きできないかも知れない…。」と
漠然と思っていましたが、1995年、42歳の若さでご病気で他界された事を知り愕然としましたが、
「やっぱり…。」と妙に納得している自分がいました。(当たって欲しくはない直感でしたが…。)
インターネットを通じて、『はみだしっ子』を愛して止まない人たちが大勢いることを知って、
驚きとともに、いつまでも良い作品は語り継がれるものだと思いました。
三原 順さん、どうぞ安らかにお眠り下さい。
あなたが全身全霊を込めて書き上げた作品の数々を私たちは忘れません。ありがとう!!


※この壁紙は『Please Take Me!』の“柴崎 美衣”さんが作成されたものをお借りしています。
著作権は製作者にありますので、無断転載は固くお断りさせて頂きます。

     

書籍名:われらはみだしっ子 −三原 順傑作集−
出版社:株式会社 白泉社 / 出版時期:1976.2.20初版/ 定価:\320
とある喫茶店に居候する4人の子ども達、グレアム・アンジー・サーニン・マックス。
彼らはそれぞれ親を捨て、あるいは親に捨てられた7歳と5歳の家出少年たち。
喫茶店のマスターとその妹ローリーに拾われて面倒を見てもらっていたが、結局、兄妹は「子ども達は親元に送り返すのが一番彼らにとって良い事だ」と思う、ごく普通の物わかりのよい大人たちだった。 ある日、ローリーが呼んだ警察官が店にやって来て…。
4人が本当に必要としているものを解ってくれないローリー兄妹に失望した彼らの『いちばん簡単で、いちばん大切なもの』を探す旅がここから始まる表題作 「われらはみだしっ子」の他、喫茶店を出た後の彼らの転がり込んだ先、レディー・ローズの住むアパートを舞台に、そこに住む人たちとの偏見と闘う「動物園のオリの中」 (ここで、今後の物語の重要人物となるアルフィー登場。彼はレディー・ローズ宅を出た彼らに、友人のシドニー・マーチンを紹介する。)、 女優になりたい母のラブチャイルドとして生を受け、その後、小児麻痺で右足が不自由になったばかりか、そのただ一人の親に捨てられたアンジーの生い立ちがわかる「だから旗ふるの」、 母方の祖父と父の諍いで心が壊れてしまった母の死のショックで失語症になってしまったサーニンの生い立ちがわかる「雪だるまに雪はふる」 (アンジー煙草初体験!以後、彼は子どものクセに超ヘビースモーカーの道へ…。)の『はみだしっ子』4話に 初期短編「ようきなオバケ」「涙のクラウン」を収録。

この本は'77.9.20発行の第10版です。

私の人生のバイブルとなったコミックの第1巻です。
書籍名:夢をごらん −三原 順傑作集−
出版社: 株式会社 白泉社/ 出版時期:1976.9.20初版/ 定価:\320
ある日、ある場所、4人が転がり込んだ先は一見善良そうな人物のアパート。実は彼は泥棒で、宝探しと称して4人組みに泥棒の訓練をさせていた。
そんな時、アパートに誰からもかかってくる筈のない一本の電話がグレアムに届く。電話の主はエイダ。グレアムの従姉。彼女の母は、病弱であったが、 高名なピアニストであるグレアムの父が留守の間は、グレアムを置いて出て行った母の変わりにグレアムの面倒をよく見てくれた。 エイダはそんな母をグレアムに取られたと嫉妬し、母親の気を自分に向けさせようと必死であった。そんな中、エイダの母は一匹の子犬をグレアムに与えた。 それが悲劇の始まりだった…。自分がいる為に周りの人間が不幸になっていくという考えに囚われてしまったグレアムは、 エイダの言う通り3人と別れて家にもどる決心をするのだが…。なぜ、グレアムは右目を隠してるのか?彼の生い立ちがわかる「階段のむこうには…」と、公園で出会ったいい加減な男の 寝ぐらに誘われ、一時を過ごす内、それぞれの空虚な心を紛らわせようと、夜な夜なディスコ通いをする3人。マックスはお子ちゃまなのでおねむ(笑) それぞれに何かを吐き出したいのに、それが何か解らず次第に苛立っていく彼ら。自分が何をしようとしていたかに気付いて愕然とするグレアム。そして、知らずに窃盗犯の片棒担ぎをさせられる 羽目になって…。4人それぞれの葛藤を描いた『レッツ・ダンス・オン!』、雨宿りの映画館で知り合った喫茶店のマスターと、その地に根付く子どもをも巻き込んだ川を挟んだ町の抗争に 巻き込まれてしまう4人。珍しく人間に懐いた(笑)サーニンに年長組み二人は言う、「夢をみようよ」と…。夢が現実になる日を追い求めてあてどなく人生を彷徨う4人の表題作「夢をごらん」 に、はみだしっ子番外編「ボクの友達」「ぼくは友達」を収録。 この本は1977.9.20発行の第7版です。
書籍名:そして門の鍵
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書籍名:山の上に吹く風は
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書籍名:奴らが消えた夜
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書籍名:裏切り者
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書籍名:窓のとおく
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書籍名:カッコーの鳴く森
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書籍名:ブルーカラー
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書籍名:つれて行って1
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書籍名:つれて行って2
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書籍名:つれて行って3
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書籍名:つれて行って4
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書籍名:ロングアゴー
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書籍名:ビリーの森・ジョディの樹1
出版社: / 出版時期:/ 定価:
ごめんなさい。白いコマが痛くてどうしても読めません。
読めるようになったら、必ずUPします。





書籍名:ビリーの森・ジョディの樹2
出版社: / 出版時期:/ 定価:
ごめんなさい。白いコマが痛くてどうしても読めません。
読めるようになったら、必ずUPします。





書籍名:傑作選'70s
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書籍名:傑作選'80s
出版社: / 出版時期:/ 定価:









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