| 紹介文 | 安野モヨコは嫌いである。それもいわゆる「読まず嫌い」である。
『ハッピー・マニア』の絵柄やTVアニメのイメージが強くて受け付けなかったのですが、昨日、久々に梅田の旭屋書店に行って
本を物色していた際に、たまたま平積みにしてあったのがこの『さくらん』です。
江戸時代の花魁物です。
なぜか花魁物に弱いです(笑)。感想は『読まず嫌い』返上!絵もストーリーも良いです!
主人公のまだ座敷持ちの女郎“きよ葉”が女衒に連れられ吉原に足を踏み入れ、禿から
やがては吉原一の花魁“日暮”になるまでを描いた、ま、いわば花魁のサクセスストーリー。
器量良しだが、めっぽう気が強くて捻くれ者で喧嘩っぱやいきよ葉の生き様がすごく生き生きと描かれていて傑作です!第1部なので早く第2部以降が読みたいです。 |