エコノミーについて

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エコノミーについて

著者:
Leo Babauta
原文:
原文公開:
2010-05-06
日本語訳:
日本語訳公開:
2013-03-20
日本語訳更新:

エコノミー(経済)——私たちの社会の金銭的な営み——については無数の記事がひっきりなしに書かれている。しかし、私は別の種類のエコノミーに興味がある。それはできる限り無駄を減らすこと、つまり「何かを効率的に質素に無駄なく」利用しようとすることだ。

「多いことは良いことだ」を価値とするこの社会では、言葉やイメージやノイズの終わることのない集中砲火にさらされる。誰もがひたすら忙しく動き続けようとし、正体不明の熱狂だけがある。かつてない無駄が生まれている。浪費されるエネルギー、ガソリンをがぶ飲みする車、膨大に生み出されるゴミ。

私たちはエコノミー(節約)を必要としているのだ。

行動のエコノミー

ひとつひとつの行動に意味を持たせようとするなら、やることを減らし、より重要な行動にフォーカスする必要がある。注意深く選択し、忙しく動き回るかわりに静けさを選ぼう。

言葉のエコノミー

頭に浮かんだ言葉を全て口にしない。何かが浮かぶそばからデジタルメッセージの嵐に飛び込んで一日中更新し続けるかわりに、言葉ひとつひとつに意味を持たせるべきだ。言葉と言葉の間の空白を大切にしよう。メールやツイートの間に一日か二日の間を置こう。

素材のエコノミー

過剰包装が無駄なら、そして必要以上に買うことがさらに無駄を生んでいるとしたら、両方とも無くすにはどうすればいいだろう。本当に必要なものだけを持つように、そして必要な量自体も徐々に減らしていけないだろうか。パック入り食品を減らし、フレッシュな食品、ホームメイドの食品、地元産の食品を買えないだろうか。



重要なのはこの種の経済だ。祖父母たちはそれを価値あることとみなしてきた。私たちはどこかでその価値を見失ってしまったのだ。取り戻そう。

この記事は、Leo Babauta(レオ・バボータ) さんがUncopyrighted(コピーライトなし)として公開されている記事の日本語訳です。原文同様、この日本語訳もUncopyrighted(コピーライトなし)とします。当サイトの翻訳文書に関するその他の注意事項については、翻訳文書についてをごらんください。