Piece shake Love

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過去にブログ「Word Piece」その他で公開した記事の中からセレクトしたもの(一部書き下ろし含む)を創作的に再構成したものです。 セレクトの基準となった単語は、本書のタイトルに含まれています。

再構成といっても、タイトルが変わったり解体されたり公開時とは別の文脈に組み込まれたりして、原型をとどめていないどころか意味が変わってしまっているものがあります。創作的再構成というのは、そういう意味です。

ピース(piece)というのは、とても不思議な単語です。全体の一部分、つまり「断片」という意味であると同時に、ひとつの「作品」という意味でもあるのです。

今よりずっと若い頃のピース、今より少し若い頃のピース、そして今のピースをアウトライナーの中に入れて、ひたすらシェイクしながら、ピースが断片であり、同時に全体でもあることを感じ続けていました。

そういう意味では、本書ははじめての「アウトライナーの本ではない本」ですが、間接的にアウトライナーの本と言えないことはない、かもしれません。


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目次

Chapter 1
 物理的につながり、物理的に切れる
 コード
 今は再現できない種類のつながる意志
 心配性
 並行して存在する人生
Chapter 2
 傷つけてしまうこと、救ってしまうこと
 幸せになるのはまだ早い君へ
 欲望の機能
 健全な欲望
 普通の欲望
Chapter 3
 プライベート
 未整理で雑多なもの
 コインランドリー
 電車
 ささやき
 かいま見るもの
 幻想の連れ込み
 秘密の暗い場所
Margin A
 リズムとメロディ
 テーマ
Chapter 4
 台風
 書店
 深夜
 幸福
 残り時間の感覚
 残り時間スケール
Chapter 5
 名前
 継続
 墓碑
 花火
 ある種のちょっとした神様
 去ってゆく猫
 猫の神様1
 すごく楽しくもない、特に刺激的でもない
Chapter 6
 出口
 寝室
 意志と結果
 普通のカツ丼
 焼き海苔の力
 平凡と即興
 猫の神様2
 醸し出すもの、内側にあるもの
Margin B
 テーマ(Reprise)
Chapter 7
 道
 祈りと呪い
 パンケーキ
 アンノウン 
 Love and Hell
 決めるしかないことの根拠(ループ)