home

広大な中国のある一点
武陵源
17'10/13〜19

武陵源は中国の世界自然遺産第一号だそう。

偶然見かけたTVの番組は、かって海の底、数億年かかった奇蹟のような風景を映していた。そこに行くツアーを見つけたので飛びつく。

麓の町の張家界市から3日連続して出かける。ところが町は晴れはしなかったものの曇りがち程度で、当然ながら高い山は3日間とも小雨でガスっていた。

が、日本語堪能なガイドは自信を持って言う。空気が微かにだけど顔を撫でているから上では山水画のような風景が見られると。

世界一高いエレベーター326メートル、世界一長いらしいロープウエイは7キロ半
欠伸が出たほど世界一長いらしいエスカレーター(岩山をくり貫いた斜めのトンネルだから景色が見えない)もあれば
車道は日光のいろは坂よりはるかにはるかに長くくねくねと続く。

そんなこんなの交通手段は一気に千メートルを越え
台地状の頂上に着けば舗装路と階段が整備されて歩きやすく、ところどころに展望台
果ては⬆︎右/1000メートルの高さの垂直に切り立った崖に取り付けられたガラスの床の遊歩道から
霧のかかった三千本の岩の柱の山水画は、高所恐怖症気味の私でも我を忘れてしまうほどの絶景だった。

鳳凰古城

「鳳凰古城《は清の時代から続く旧い街。中国で一番美しい街並みと言われてるらしい。
城とつくからには、城があって城壁があって、城内には時代を感じる家々が(日本では城外に町がある)あって
でもお城は見なかったような、あるのか無いのか?歴史のある古い町には違いない。
(つまり下調べもせず、ガイドの人の話しも聞いてない)

沢山の飲食店、雑貨屋、お土産屋が並ぶメインの通りをちょっと横に路地を入ればところどころにお洒落なブティック、レストラン
⬆︎右/ひっそりと漢方薬のお店、主人らしきが丁寧に小さな天秤秤で薬をはかり包む作業に見惚れてしまった。

川を手漕ぎの遊覧船が行く。私たちも30分ほど。
⬆︎右ライトアップされた夜の鳳凰古城は驚きの様変わり!そちこちのディスコの大音響と昼にも増しての人々の群れ!






見つめないほうがいいかも



中華料理


日本での中華料理のイメージは大きい円卓を囲み、供された色々な料理を各自好きなだけ取り分ける。厨房では、切り株そのままの厚い大きい俎板に、デッカイ長方形の中華包丁だけで何もかもこなす。

蒸したり揚げたりの🐔でも🐷でも🐟でも骨ごとバンバンと切り大皿に盛って出てくるのだ!料理のダイナミックさに驚き、且つ美味しい。

だけど骨つきに慣れてないので、直ぐに カチンと歯にあたり、魚には小骨が・・・残念食べたいんだけど、あんまり食べられなかった。

世界一の人口と世界で4番目の広い領土の、針の穴ぐらいの点を訪ねただけなのに
日本の人口は1億3千万で中国はその10倊以上、いや把握しきれない一人っ子政策の反動と、奥地の少数民族がいて、一説には17億なんて。
セキュリティーの厳しさ、人人人の喧騒と、圧倒的な逞しさは、ひたすら驚くばかり。
バイタリティー溢れる強烈な国でした。

home