KTCでの生活 〜終了式〜 (2000.6.30)

 6月27日に終了式があり,翌日28日に出所しました。駒ケ根青年海外協力隊訓練所の12年度1次隊訓練生205名すべてが無事に訓練を終了して,隊員となりました。
 ああ,訓練が終わりました。
 終わってみると様々なことが懐かしく,79日間の短い期間ながら,様々なことが思い出されます。今はまだこの訓練のことをまとめて,ここで紹介するなんてとても無理です。

 ただ,この訓練は自分にとってすごい経験になったことは確か。本当にフランス語がわからなくて,おとな気なくすっかり元気を失っていたことも・・・。わからないことのつらさがとても身にしみました。今なら子ども達にもっとやさしく(気持ちを考えて)教えることができそうです。「今まで子どもの気持ちを考えてなかったなあ。」と痛感したもの。
 でも,訓練の約半分の時間を過ごした語学の時間はつらいことばかりでなく,新しいことを学んでいくことの喜びも同時に感じることができました。プロフェッサーのアフリカの話もたくさん聞けたし,彼女はどんなに失敗しても豪快な笑い方で笑い飛ばしてくれました(これは大切!)。あまりにもわかっていない私のために,クラスメートも時間を作って教えてくれたり,プリントを写させてくれたりしました(写してたんじゃだめなんだけど・・・)。ありがたいですねえ。ほんと,いろいろと刺激がたくさんあっておもしろかったです。これからは,任地に行ってから現地語(ジェルマ語)の学習が始まりますが,フランス語は仕事でも使う大切な言語なので頑張らないといけません。頑張りますよー。プロフェッサー,クラスのみんなありがとう!

 それと,生活班の人たちとの生活もそごくよかったです。我ら7班は平均年齢がちょっとほかよりも高く(私を含め男性が),いい意味で落ち着いていてまとまっている班でした。そして,闘志を剥き出しにすることはないのだけれど,スポーツ大会やキャンプの料理コンテストのようなものなどにはさりげなくいい成績を残してしまう愛すべきグループでした。なんだか学生時代に戻ったような感覚がすごくうれしかったものです。もちろん,班の人以外にも素敵な友達ができました。2年後にみんなと会おうといっていますが,みんないい顔になって帰ってくるんでしょうね。今から楽しみです。

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 やっぱりうまくまとまりません。ニジェールに行ってからまたしみじみ思い出すでしょうから,またそのときにでも訓練のことについて書こうと思います。
 訓練所内外のたくさんの人たち,鳥取で応援してくれた人たちに本当に感謝の気持ちです。ありがとうございました。

 そうそう,7月9日にニジェールに出発します。今後も応援よろしくお願いします。

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