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「龍・1973以後」
1973年7月20日にブルース・リーが逝去して30年。
比類稀なきスーパースターはその死後、彼に魅せられた数多のフォロワーを産み、幾多の伝説が語り継がれて来た。
この「龍・1973以後」はその伝説を目の当たりにした主演映画の現場スタッフ・インタビューをメインに、ブルース・リーが現在に至るまで
この世界を揺るがした軌跡を浮き彫りにしたドキュメンタリーである。
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まさに2003年のこの命日午後9時過ぎより、灣仔にある「影藝戯院」でプレミアショーが行われた。vまたしても光栄なことに、先の歐錦棠氏の御厚意により、私を含む日本人数名はこの記念上映会に御招待頂き、一般公開に先駆けてこの作品を鑑賞する機会に恵まれた。
theater.jpg開場前、劇場入口には「燃えよドラゴン」の助監督・張欽鵬(チャップリン・チャン=本作にも登場)をはじめ、3Dアーチスト馬富強(シャノン・マー)、ビヨンドの葉世榮、ヌンチャクの達人・李炎才師範(本作に登場)、ブルース・リーの思想研究家・羅振光氏、香港李小龍会W.ウォン会長と各界の著名人が続々と詰め掛ける。)


それに伴い、報道陣の取材も活気を帯びて来るが、ここで前日、コスプレ出来ず終いであった鬱積を晴らすべく、日本人招待客の2人が、持参していたトラックスーツを着込みはじめる。beside.jpg外国映画に描かれるステレオタイプの日本人よろしく記念写真。早々にテレビカメラが廻り出す。正に後先、何も考えていない「Don't think」ぶりである。
右の画像は7月22日付「星島日報」社交欄に紹介された、そのトホホ記事である(プライバシー保護の為、解像度はトホホにしてあります)。
だが、このボンクラぶりが各界著名人の着目を浴びることとなり、遅れる開場時間の合間に、日本人招待客はマクドナルドへプラチナ招待客一同様と同席させて頂く事となり、緊張の面持ちでソフトドリンクをすする事と相成った。
特にコスプレオトコ両名はこのコスチュームを脱ぐ事もままならず李炎才師範の面前に座らされたものである。蒸し暑い夜にも関わらず、重ね着に加え、恥ずかしさで顔の火照りで滴る汗がダラダラ。冷や汗タラタラ。悲鳴をあげる寸前。そのうえ、ヌンチャクの演武を披露させられたというから、これぞ正に師曰く「キャー迄がヌンチャク」の極意であった(李炎才師範が御出演されたTV特番「一代武神李小龍」については別項で)。

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左から2番目がヌンチャクの達人・李炎才師範。

劇場へ通されると、この作品の監督である施介強氏が挨拶。自ら場内の招待客著名人を紹介。また、ブルース・リーにちなんだクイズ大会でページトップにあるポスターをプレゼントというサービスに勤められた。
今回の上映はフィルムではなく、デジタルでプロジェクター仕様。
ハードの不具合で開始時間が大幅に遅れるというアクシデントがあった。香港の映画館は冷房がガンガンに効いている。トラックスーツの重ね着をしていたふたりはようやく快適になる・・・。

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「龍・1973以後」作品紹介
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