'自分の持ち味を発揮する面接・プレゼンの栄養素 シリーズ'

はじめに:‘自分の持ち味を発揮する面接・プレゼンの栄養素 シリーズ’
α−1:当シリーズを開発した背景は?

2013年9月、IOC総会での「2020年の五輪開催地」を決める場で、
東京五輪招致メンバーの『プレゼンテーション』が脚光を浴びました。
私は日本のメンバーのプレゼンを観聴きして、その素晴らしさに感動しました。
それぞれのメンバーが、“自分の持ち味を活かし、想いを込めたメッセージ”を、
“自ら考えた独自のフレーズを用いて表現し、発信していた”からです。

2013年のIOC総会を通じ、『プレゼンテーション』と『メッセージ』の2つのフレーズが、
大きく注目されたと、私は思っています。

では、『プレゼンテーションって何ですか?』『メッセージって何ですか?』
あなたは『プレゼンテーションとは何か?』と『メッセージとは何か?』を、
‘ワンフレーズ’で明確に(具体的に、分かり易く)表現できますか?。
多くの人が納得する‘ワンフレーズ’で表現することができなければ、
相手の心に明確に伝えるフレーズを、創ることができません。
表現できても、その‘ワンフレーズ’に従って実際に実践できなければ、
相手の心に遺すプレゼンテーションはできません。

日本の五輪招致メンバーのプレゼンテーションを何回も何回も見て、
「笑顔、手振り、フレーズ」を真似して、一見上手に実践できたとして、
それは、相手の心に遺すことができるでしょうか。
答えは明白に「No」です。

理由は、あの『プレゼンテーション』と『メッセージ』は、
“彼ら自身の持ち味を活かした、オリジナルなプレゼンテーション”だからです。

“人それぞれの持ち味”は皆異なります。同じではありません。
異なっていることが‘当たり前’であり、決して同じではありません。

『プレゼンテーション』で「相手の心に遺す」ことができるためには、
“自分の持ち味”を幅広く認識し、持ち味に合ったスキルを組み合わせて
適切に活用する必要があります。

そのためには、“自分の持ち味”を幅広い領域でしっかりと認識した上で、
プレゼンテーションの幅広いセオリーやスキルを学び、
自分に合ったセオリーやスキルを見つけ、組み合わせる必要があります。

当シリーズは、次の三つのコースで構成して提供します。
 ■第一部:自分の持ち味を幅広い領域で振返り、発見するための“33の構成要素”
 ■第二部:相手の納得と共感に働きかけて、
      心に遺すロジカル・プレゼンテーション“48の栄養素”
 ■第三部:相手の納得と共感を動かす面談型プレゼンテーション“24の栄養素”

当シリーズは、下記の方々を主な対象としています。
 ・学校卒業予定で、これから就職する可能性のある人(面接を受ける人)
 ・就職希望者で、これから転職する可能性のある人(面接を受ける人)
 ・営業職や営業に近い人で、お客さまと面談を行なう可能性のある人
 (コールセンター等で、電話でお客さまと話をする人も対象です)
 ・採用側で、就職希望者に対して、面接を行なう可能性のある人
 ・一対多のプレゼンテーションを行なう可能性のある人
 ・自分の考えやその真意を、相手に上手に伝えことが苦手の人

このシリーズは、
“正確に 早く(速く) 楽しく 鮮やかに 心に遺す”と名付けています。

次回は三部構成の内容について詳しく説明します。是非、ご期待ください