布川俊樹プロフィール(あるいは自己紹介か)



(17.8.13アップデイト)


布川俊樹年表プロフィール(1981-91)も開店!

近況報告1998-2004


1958年7月29日、東京に生まれる。中学1年生のときにビートルズを聴いたのがギターを始めたきっかけ。その後、ハードロックを始めるが、高校入学後ウエス.モンゴメリーを聴き、目から鱗(涙?)の衝撃を受けジャズに転向する。大学入学後はジャズ研究会に所属し、各種音楽祭、コンテストで軒並み優勝、まさに栄光の時代であった。面白いところでは「ジョー.パスそっくりさんコンテスト」なんてのもある(顔が似ていたわけではない)。  

大学在学中よりミッキー.カーティスのバンドに参加しプロ.デビュー(何故かロカビリーだぞ)。1985〜87年にはマルタ.ヒット&ランに参加、その後様々なセッションやスタジオで活動する。また、自己のグループ、VALISを85年に結成、六本木ピットインを中心に活動を開始する。  

91年に苦節の末、念願のファーストCD「ヴァリス」(クラウン)をリリース、93年11月、プロデューサーにVALIS結成当時からのメンバーであった熱帯ジャズ楽団のリーダー、カルロス菅野を迎えて制作した「アンダー.コンストラクション」、そして95年2月、3作めの「アリズ.ダンス」を発表、各音楽誌より90年代のコンテンポラリー.サウンドの担い手として絶賛を受ける。98年12月には日本最大の人気キャラクター、ウルトラマン・シリーズの曲を集めた「ウルトラマンジャズ」をリリースし、これが大ヒット!続けてロサンゼルスでピーター.アースキン、マーク.ジョンソン、ボブ・バーグ、古川初穂という豪華メンバーでレコーディングした初のソロ・アルバム「ディパーチャー」(P-Vine)を99年3月にリリース。同年9月には、新レコード会社ZIZO第1弾アルバムから納浩一とのデュオアルバム「デュオラマ」とリリースラッシュが続く。ちなみにこのユニットで2000年9月にはマレーシアでのコンサートも行った。2000年12月、大ヒット作の続編「帰ってきたウルトラマンジャズ」(東芝EMI)リリース。2001年は9月、VALIS初のライブ・レコーディング。翌2002年1月、VALISとしては7年振りのアルバム「ヒエログリフ」をリリース。続けて2003年3月、未発表ライブを集めたアルバム「ザ・ラスト・ギフト」を発表するも解散宣言。3?6月の解散ツアーを経てバンド18年の歴史にピリオドを打った。  

VALIS解散後は、翌2004年6月、盟友納浩一、そして日本の誇る巨匠ドラマー山木秀夫というメンバーで初のギタートリオアルバム「ブラッド.トリオ」をリリースして新たなるキャリアをスタート。2007年6月には初のオルガントリオを中心とした作品「The Road To Jazz Jungle」、同年9月にはウルトラマンジャズの再演をライブレコーディングした「ウルトラマンジャズライブ」を立て続けにリリース。また2009年にも、3月に10年ぶりとなる納浩一とのコラボレーション「デュオラマ2」、10月にキャリア初のジャズスタンダードアルバム「布川俊樹スタンダードジャズプロジェクト」の2作を発表。2011年震災後には30年近い付き合いの盟友福田重男とのデュオ作品「Childhood's Dream」を発表。震災で意識が変わり、自ら「ジャズ渡世人」と名乗って(笑)全国を頻繁に行脚、地方ジャズ界との交流を深めている。そんな成果が顕われたのが、2013年に発表した、新潟県のヴォーカリスト吉田睦とのユニットアルバム「Found」だ。そして2015年、DuoRama3作めにして初のスタンダードアルバム「DuoRama Standards」とアルバムに完全対応した自主出版教則本「布川俊樹のThe Standard Jazz Guitar」もリリース。また同年、納浩一大ヒット楽譜集シリーズに共著で初参加。「ジャズ.スタンダード.バイブル for ADLIB」も連続リリース。2016年からは、最初の弟子であり素晴らしいギタリスト矢堀孝一が店長を勤める Virtuoso赤坂をホームグラウンドとして定期的にギタートリオで出演。2017年はアルバムリリースラッシュが続く。そのVirtuosoレーベル第一弾にしてキャリア初のトリオライブアルバム「布川俊樹SJP TRIO LIVE〜天空の滝〜」を2月にリリース。続けて5月には10年ぶりに大ヒットウルトラマンジャズシリーズ新作「ウルトラマンジャズピアノ&ヴォ−カル」とベスト盤「ウルトラマンジャズベスト」、また日本ウクレレ界第一人者キヨシ小林とのデュオ作品「キヨシさんとぬのさん」もリリース。そして9月には福田重男とのデュオ2nd「Old Boys' Dreams」をリリース。何と2017年のリーダーアルバムは5枚を数え、相変わらず精力的な活動を続けている。

ギタリスト個人としてはマルタ、大坂昌彦、クリヤマコト、青木智仁、香取良彦、納浩一、安則眞実(チャカ)、福田重男等とレコーディングで共演、その他セッションでの共演は日野元彦、渡辺香津美、村上ポンタ秀一、山木秀夫等、歌手のサポートとしては伊藤君子、ボビー.コールドウェル、錦織健等の活動がある。また忘れてはならないのは、「ジャズライフ」誌上での10年にも渡るギター.アレンジの連載と、6巻にも及ぶギター教則ビデオ「ジャズ.ギター.マスター.シリーズvol1?4」、「ジャズ.ギター虎の穴vol1?2」(虎の穴はDVDで再発)と2004年11月にリリースした初の教則DVD「秘伝・新・ジャズギターマスター」、そして教則CD「ジャズ.ギターの金字塔1、2」(98、99年)、「ジャズ.ギターの登竜門」(2001年)の制作だろう。これらの活動によって彼はギター.キッズから絶大な信頼を獲得している。93年には、布川俊樹モデルというシグネチャー.モデル.ギターもアリアより発売、2000年4月からは、洗足学園大学ジャズコースで講師も行っている。大ヒット作「決定版!ジャズギターの金字塔」は2008年にリニューアルしてリリースされ、2010年には初の音楽書籍「ジャズの壁を超える100のアイディア」(シンコーミュージック)も発売した。  

また一方、80年代後半〜90年代はCF音楽やジングルの制作など作、編曲の仕事も行っていた。89年にはプロレスラー高田延彦のテーマ曲「クロスファイアー」(ソニー)、93年には究極の硬派プロレス団体「パンクラス」テーマ曲「ハイブリッド.コンシャス」(ビデオアーツ.ミュージック)の作、編曲、プロデュース等も手がけている(プロレスが好きなのだ!…笑)。  

いまや、かなりのベテランジャズギタリストと言えるが(苦笑)、まだまだ気持ちだけは若い各方面から注目されているギタリスト、作、編曲家である。いや、注目して下さい。



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