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会長挨拶

人と世界と響きあう

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西垣内磨留美

 まるで大学のキャッチコピーのようですね。

「感性を磨く」「情報を得る」「探究」「活用」、そして「絆」、これらもなんと陳腐で使い古された言葉でしょう。しかし、研究や学会という場で、これらの言葉は輝きを取り戻すことができるのです。本学会は、真摯に耳を澄ませ、目を見開くことで、このような言葉の本来の意味が見出せる学会であると自負しています。

 本学会は、個々の民族や民族間の関係を研究することを主軸に、2005年に設立されました。文学、文化学、社会学、文化人類学、史学などの多様な要素が含まれてこそ、民族を語ることができます。このような学問を包括することも本学会の趣旨と言えます。

 万人にとっての宝、あるいは、個人的な掘り出し物を、有為、無為の目や耳で探し当てにきてください。それらをどう広げるか、どう深めるかは研究者の手の中にあります。そして、成果を発表し、より大きな宝を還元することで、学会が生き生きと動いていきます。

 たくさんの研究者の皆さんに、「人と世界と響きあう」が謳い文句でなく、実現する場があることを実感していただき、また実現のための力となっていただくことを、心から願っています。

                  

多民族研究学会

30回全国大会

日時:2018728日(土) 13:00~(受付12:30~)

                                        

                                会場:大妻女子大学 千代田キャンパス

本館F7 742 号室

                        

総合司会:峯真依子(中央学院大学)

開会の辞13:00 ~ )                西垣内磨留美(会長、長野県看護大学)

開催校挨拶                      伊藤みちる(大妻女子大学)

研究発表①13:1013:50)            司会:松本昇(国士舘大学名誉教授)

 

奴隷陰謀事件の大衆/教化――1955年から2015年までの作品群

                       白川恵子(同志社大学) 

 

研究発表②13:5014:30)            司会:梶原克教(愛知県立大学)

 

コミックスはいかにして情報メディアに抗えるのか:

ジョー・サッコ作品における「スロー・ジャーナリズム」について

                       鈴木繁ニューヨーク市立大学バルーク校) 

―――――――休 憩――――――――

 シンポジウム14:5016:50)             

連邦作家計画を読み解く--作家と民族の地平から

 

Knocking about the State a Bit ——ゾラ・ニール・ハーストンと連邦作家計画

司会・講師:西垣内磨留美(長野県看護大学)

アンジア・イージアスカの原点回帰 

                       講師:東雄一郎(駒澤大学)

Federal Writers' Projectと先住民表象

                       講師:長岡真吾(福岡女子大学)

民衆のたましい――アメリカ大衆文学の想像力と「普通のアメリカ人」の行方

講師:中垣恒太郎(専修大学)

 

 閉会の辞16:50                  君塚淳一(副会長、茨城大学)

総会17:00   

懇親会18:3020:30)                司会:丸山悦子(常磐大学)

会場:De salita市ヶ谷(千代田区六番町4-3 GEMS市ヶ谷8F / Tel. 03-6261-5405

会費:6000円(院生:3000円)

アクセスマップはお店のホームページでご確認ください。http://i.desalita.com

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☆交通機関:大妻女子大学千代田キャンパス 最寄駅:市ヶ谷駅(JR、都営新宿線、東京メトロ有楽町線・南北線 )から徒歩10分、もしくは半蔵門駅(東京メトロ半蔵門線)から徒歩5分、もしくは九段下(東京メトロ東西線)から徒歩12分。駅から大学までの道順やキャンパスマップは同封の別紙「アクセス案内」をご覧ください。

会員でない方も大いに歓迎します。会員・非会員ともに参加費500円。

定例役員会を午前11時から大会会場で開催します。