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会長挨拶

人と世界と響きあう

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西垣内磨留美

 まるで大学のキャッチコピーのようですね。

「感性を磨く」「情報を得る」「探究」「活用」、そして「絆」、これらもなんと陳腐で使い古された言葉でしょう。しかし、研究や学会という場で、これらの言葉は輝きを取り戻すことができるのです。本学会は、真摯に耳を澄ませ、目を見開くことで、このような言葉の本来の意味が見出せる学会であると自負しています。

 本学会は、個々の民族や民族間の関係を研究することを主軸に、2005年に設立されました。文学、文化学、社会学、文化人類学、史学などの多様な要素が含まれてこそ、民族を語ることができます。このような学問を包括することも本学会の趣旨と言えます。

 万人にとっての宝、あるいは、個人的な掘り出し物を、有為、無為の目や耳で探し当てにきてください。それらをどう広げるか、どう深めるかは研究者の手の中にあります。そして、成果を発表し、より大きな宝を還元することで、学会が生き生きと動いていきます。

 たくさんの研究者の皆さんに、「人と世界と響きあう」が謳い文句でなく、実現する場があることを実感していただき、また実現のための力となっていただくことを、心から願っています。

多民族研究学会第29回全国大会プログラム

http://www012.upp.so-net.ne.jp/multi-ethnic/

 

日時:20171216日(土)午後14:0017:50

場所:国士舘大学世田谷キャンパス梅ヶ丘校舎34号館A2207教室

 

内容:

・総合司会:丸山悦子(常磐大学)

・開会の辞(14:00 ~ )西垣内 磨留美(会長、長野県看護大学)

・講演(14:1015:20)/司会:松本昇(国士舘大学)

鵜殿 えりか(愛知県立大学名誉教授)「ネラ・ラーセン文学の軌跡」

・研究発表15:4016:20)/司会:溝口昭子(東京女子大学)

齊藤みどり(都留文科大学)「プロットとプランテーション――ハイチ文学にみるポストコロニアリズムとエコクリティシズム」

・研究発表16:2017:00)/司会:馬場聡(日本女子大学)

廣瀬絵美(日本女子大学)A. L. Lloydのバラッド Reynardine"における民衆バラッドとアイデンティティの問題」

・研究発表17:0017:40)/司会:並木信明(専修大学)

岡田大樹(専修大学大学院)「Sartoris家から消える使用――SanctuarySanctuary: Original Textの黒人表象」  
    

・閉会の辞(17:40   )君塚淳一(副会長、茨城大学)  
                

・懇親会(18:0020:00

会費:5000円(院生:3000円)

司会:峯真依子(中央学院大学) 
 

会場:国士舘大学梅ヶ丘校舎34号館10階スカイラウンジ 

・事前申込不要(会員外のご参加も歓迎いたします)

・大会参加費:500

 

交通機関:小田急線梅ヶ丘駅下車、徒歩10

(小田急線「新宿」駅から急行で2つ目の「下北沢」駅で各駅に乗りかえて2つ目の「梅ヶ丘」駅下車、徒歩15分(または3つ目の「豪徳寺」駅下車、世田谷線の「山下」駅から「松陰神社」駅へ))

東急世田谷線松陰神社前駅または世田谷駅下車、徒歩6

(田園都市線「渋谷」駅から2つ目の「三軒茶屋」駅下車、世田谷線「三軒茶屋」駅から4つ目の「松陰神社」駅下車、徒歩5分。世田谷区役所の前)

案内マップ    (国士舘大学ホームページよりhttp://www.kokushikan.ac.jp/access/setagaya.html