画像(BMP.JPEG.GIF等)をVideoGate1000でTV出力するには?

VGTOpPlayerで再生、表示可能なファイルはすべて出力できます。

・・・とはいったものの、単体では不可能です。
可能にするには、ffdshowというDirectShow Filterが必要になります。
ffdshow http://sourceforge.net/projects/ffdshow/  ここから
上からffdshow-20030523.exeをDLしてください。

DLしたらffdshowをインストールします。
OK → Next> → I Agree → Next> → Install → Finishで。
途中チェックボックスがありますがデフォルトのままでいいでしょう。

次に、ffdshowの設定をします。
スタートメニュー → プログラム → ffdshow → Configurationで起動してください。

1.左のリストボックスのCodecsを選んでください。
  1.Supported codecs内のRaw videoのDecoderカラム部分をクリックし「RGB32」に
  2.Supported output colorspaces内のYUY2にチェックを入れてください。

2.左のリストボックスのResize & aspectを選んでください。(ここで元画像のサイズをVideoGateに出力できるサイズに拡大縮小します。)
  1.Resizeチェック
  2.Specify sizeを640 480に
  3.Resize always選択
  4.Keep original aspect ratio選択

  ちょこっとVideoGateの仕様をかきます。
  VideoGateの出力サイズは、720x480, 704x480, 352x480, 352x240, 176x120
  720x480以下のサイズのものは、720x480を超えない範囲で1倍, 2倍, 4倍, 8倍に拡大
  フィルタの設定で横幅640 / 480 / 320ドットを720ドットに拡大する、となっております。

ffdshowで拡大縮小するわけですが、上の2の設定では常に640x480サイズでアスペクト比を保持し拡大縮小と
Canopus VideoGate1000 Renderer Filterのプロパティで横幅640ドットを720ドットに高品質拡大するようになっています。
この設定で出力画像が横に伸びたり縦に伸びたり何か変な画像になるかもしれません。
その場合は、Specify sizeを720x480, 704x480等にしたり、フィルタの設定で横幅のチェックを外したりしていろいろ試してみてください。


OKボタンを押してffdshowの設定を終了します。

次はVGTOpPlayerのフィルタ設定です。


「ffdshow MPEG-4 Video Decoder」
「Canopus VideoGate1000 Renderer Filter」
この2つを追加しフィルタセットを保存してください。(Canopus VideoGate1000 Renderer FilterだけでもOKだた。直すの面倒なのでこのままにしときます)


プレイリストに登録可能にするために、オプションの拡張子設定をします。
動画ファイル、音声ファイルのどちらでもいいので、「bmp」「jpg」等を追加してください。



これでVideoGateで画像出力の準備が出来ました。
BMPやJPEGを開いてみてください。
たぶん出力できているはずです。。。



最後に(結構重要です)

画像出力の使用後または使用しないときはffdshowの設定を下のようにしてください。



 ・Raw videoをdisabled に

これをしないと、フィルタセットに入れて無くてもffdshowが使われてしまう場合があったりします。


・・・画像再生でバグっぽいけど仕様なおはなし・・・
1.シークバーがなぜか有効になっていて動いている。
  起動後に画像を開くと33秒のファイルになってます。
  動画を開いたあとに画像を開くと直前に読み込んでいた動画の時間のファイルになっています。

2.上の方法でVideoGate出力時、真っ暗なままのときがあります。
  そんなときは面倒ですが 「コマ戻し」「コマ送り」「再生速度DOWN」「再生速度UP」のどれかをしてください。