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行動する「あなた」に期待します!
食育の第一歩は、参加から
「食育って、結局なに?」「私は何をすればいいの?」そんな声をよく耳にします。
答えはズバリ、まずはその意識(今の食にちょっと疑問)があるあなた自身が、身近なところで、何でもいいですから食について学べそう、体験できそうなところに参加してください。もぐもぐが企画しているイベントも年間40前後あります。これを、ほぼ全部制覇するぞと、とがんばっている親子もいます。(えらい!)
誰かが考えて汗をかいて企画している食のイベントに行く。どうしても行けなければ新聞など加工度の低い報道にアンテナを張って吸収する。そのイベントのメッセージは聞き流さず、突っ込むくらい問題意識で自分も考える。と同時に、会場に集まっている人数、年齢層、男女比、反応や質問から関心どころをよくよく観察する。帰りの表情、連れ同士の本音のつぶやきにも聞き耳をたてると見えてくることがあります。
「やろう」、とする人、後押しします。
当会「食育研究会mogu mogu」は毎年「食育コーディネーター養成講座」を開講し、なんとかリーダーシップをとってくれる人を増やしたいと思ってきました。しかし、これがなかなか難しい。だからこそ、食育活動の現場をのぞいてまずは、観察、勉強するところから、スタートしてほしい。
じっとしていては、「自分が知らないこと」さえ気が付きません。いろんな場数を踏んで少し状況が見えるようになったら、もぐもぐイベントのお手伝いを始めてみませんか。その段階を踏んで3年、5年経つと「こんな企画もどう?」という気持ちがムクムク。もぐもぐにはプロのサポーターもいれば、経験豊かな事務局もついています。全部わかって・・・なんて日は、一生かかっても来ません。だから自らコトを催して、自分も一緒に学ぶのです。そういった意味でもぐもぐは、自分たちが学びたいことを非会員まで巻き込んでやっていますから、専門家と打ち合わせる担当者と事務局が、最もよく勉強できてオトクかもしれませんね。
いえ、舞台はもぐもぐだけに限りません。職場でも、地域でも子供たちの学校でも、やれることは、きっとある。
主体的に動けば、汗もかくし疲れるけど、身についた知識と人脈と自信は、やった人だけの財産。そしてそんな「あなた」の存在が、何より周囲に食育意識を広めるのです。
「今の食環境がこのままでいいのか」を一生懸命考え、個々が「大切」と思うことを守る理由や守り方を身につけていくことが自分への食育。それで初めて、身近な人も説得できる。
だから、まず、もぐもぐのイベントにおいでよ。そして、何でもいいからしゃべって帰って。あなたのやりたいことも、応援します。一緒にやろうよ!
もぐもぐ通信 第25号より (代表 松成容子)
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