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2003/07/17・18
レニングラード国立バレエSummer Festibal 2003「ジゼル」
文京シビックホール




アルブレヒト:ローラン・イレール
ジゼル:レティシア・プジョル
ミルタ:デルフィーヌ・ムッサン
ヒラリオン:カール・パケット(ドラノエ怪我にて代役)

初日行ってきました。 / o.ゆっこ

 先ほど、イレールのジゼルから帰ってきました。取り急ぎご報告を。イレールのアルブレヒトとても素敵でした。びあんこさんが書いていらっしゃるように、1幕はあまり似合わない茶色の衣装で、(確かルグリもこの衣装でしたね。フェリの時)やや、プレイボーイ風。でも1幕最後のヒラリオンと責任のなすりつけあいをするところや、ジゼルが死んで嘆くシーンなど、とても迫力があってよかったです。パケット君も、がんばっていてこのシーン、2人の美男の対決シーンだけでも何度でも見ていたい気分でした。2幕は、一転して、憂愁のアルブレヒトという雰囲気をしっかり出していて1幕の役作りと対照的でした。アントルシャシスの連続も披露してくれて、迫力十分でした。プジョルとも、もう少し踊りこんでいけば、より白熱した舞台になるのでは。幸せな気分で帰宅した私に、新国立のマノンにイレール出演のニュースが待っていたとは。サイトをひらいてびっくりしました。幸せすぎて、眠れないかも。でも明日以降も幸せな日々が続くのだから、よく休まないと。取り急ぎご報告まで。

No.1671 - 2003/07/18(Fri) 00:08
「だれの言うことも聞かない娘」ジゼル / あすわ

 「ジゼル」二日目見てきました。
 
 イレールの魅力については多くの方が述べると思うので
カールのヒラリオンやレテイシアのジゼルについて。

 ● カールくんのヒラリオン、とても良かったです。
   イレール@アルブレヒトとの対決シーンでも
   ジゼルを真剣に愛している一人の男としてアルブレヒトの
   身分に怖じることなく堂々と渡り合う。 
   男としては対等って感じ。 これは今まで見たヒラリオンには感じたことは
   ありません。
   後ろめたさがない分、堂々としていて若者らしかった。
   ジゼルの死ではじめて自分の軽率さを知って、嘆くさまは
   まるでもうひとりの「アルブレヒト」のようでしたわ。
   カールくんを見なおしました〜。 ホント良かったです。

 ● プジョルの「ジゼル」
   オペラ座の新生エトワールとして彼女は古典に現代性を持ちこむことが
   できる人でしょう。 男性ではルリッシュがそうですね。
    バレエの中では狂うことさえある種の「様式美」、
   あくまでその範囲で演じられますが、プジョルはそれを越えて演じています。 
   全体の印象はキリコさんがおっしゃった「誰の言うこと聞かない娘」。 
  生きる活力に溢れて清純なだけでなくどこか貪欲さがある娘 です。

 ● 衣装 他
   ムッサンとプジョルだけはオペラ座のロマンチック
  チュチュ。 踊ったときのスカートの裾が翻るさまが
  それはそれはキレイでした。 この点レニングラードの
  衣装との差は歴然。 布の単価が5倍くらいかな〜なんて。
  (^^)
 
 一幕、両側の小屋がせり出しているせいで踊るスペースが
狭くコールドが踊りづらそうなのが残念でした。
あとペザントの赤と白の衣装がちょっと・・;;;

  

No.1677 - 2003/07/18(Fri) 22:58
日の出の勢いと落日の太陽 / キリコ

「ジゼル」行って参りました。
正直申し上げて、
あの「ラ・バヤデール」では“意地悪なOL”(ガムザではない)
しか見えなかったプジョル。

     良かったでしたよ〜!!

私がいつも疑問に思う
「ジゼルちゃん、あんただって、あのアルにーさんが普通の村の衆でないとウスウス、気づいてたんじゃないのかい?・・」というその問いに

   彼女は見事答てくれました。

「ハイ、でもその時を遅らせたかったの〜。」
   (そうはっきりと言われた気がしたの私だけ?・・・)

ヒラリオンの並でない形相から察してもう既に手がブルブルと震えだし・・
  うん、「リアル」!!

峠を歩いてたら茶店があったので寄ってみた。
で、名物の「草団子」(プジョル@ジゼル)を食してみたら
以外に美味だったのね。>イレール@アルさま

アントルシャ「チョットきつい」は正直ありましたわ〜。
  (腰から揺れてらしたもの〜)

で、思いもかけぬとこでの初役となったパケット@ヒラちゃん
これからは「マイムもの」で勝負かけて見てください。
やはりあなたには「今晩のオカズ」ではなく「お花」が似合うわ。
ピーターパンなヒラちゃん衣装もとってもお似合いでしたし。
  (着地音は全くしませんでしたね。
   いいあなたを初めてみられて満足でした〜!)

ちょっと、パワーはもう既に消失かものミルタ@ムッサン
でもあのティアラとご面相と首へとつながった「リンとした美しさ」は貴重です。 
  女王様ってこういう方ね。
   (納得!)

No.1678 - 2003/07/19(Sat) 01:29
ただいまぁ〜(*^_^*) / チカコ@管理人

>みなさま

お久しぶりでございます。1日留守にしただけで、こんな気分になっています。長〜い1泊2日でした。(笑)私が、留守になっている間にも書き込みがたくさん!!それぞれの方のレポを楽しく読ませていただきました。重なるところもあるかもしれませんが、お許しくださいませ。m(__)m

********

★レティシア★

今回は、彼女に夢中になりました。オペラグラスは、彼女をみるためにありました。なので、他は見落としているところもあるかと思います。彼女の衣装は、上がくすんだブルーなのですが、目の色と同じでした。なので、目の色はより一層青みを増して感じられました。髪には白いお花。プリティ〜♪彼女は、痩せてみえるけれど、結構お胸があるのですね?ウフフ・・・。肌の色も綺麗!!なので、イレールと並ぶと年の差がめだってしまいました。ちょっとイレールがかわいそうでした。椅子でラブラブのときは、あすわさまがおっしゃっているように、結婚歴3回のプレイボーイ系のアルブレヒトにみえてしまいました。レティシアですが、狂乱のシーンでは、一瞬汗かと思いましたが、涙がこぼれていました。泣いていたようです。本当にかわいそうなジゼル。彼女のジゼルは純情でアルブレヒトを信じていたのねぇ〜と思わせてくれました。技術的には、心配しないで見ていられるのもうれしいです。2幕もたしかに腕の動きが、硬いような気がしましたが、若いウィリーで好感が持てました。これからどんなジゼルになっていくのか楽しみです。これからも「ジゼル」をどんどん踊ってね!

★ムッサン★

威厳のあるミルタでした。お墓の上のお花を拾い損ねたのですが、何もなかったように拾って、次の踊りに・・・。さすがでした。ヒラリオンを躍らせるあたりは、いい感じでした。私は、恐いミルタが大好きなのですわ。パケットくんにもっと踊らせて欲しかったわ♪(鬼?)見ることができてよかったです。

★パケット★

ヒラリオン2日目で、こんなに演技できるものですか?アルブレヒトの秘密(マント&剣)を探すシーンでも落ち着いてやっていましたね。イレールと争うシーンも負けていませんでしたよね。私は、絶対にイレールの迫力が勝ると思っていましたが、対等であったと思います。やさしくてハンサムなヒラリオンもいいものですね。(*^_^*) でも、足の美しさでは、ちょっとだけイレールに負けていたような気がいたします。練習で美しくなっていくのでしょうか?ヌレエフ・ガラも迫っています。もう明日ね。パケットくん、先輩たちに、鍛えてもらってね!

★ぺザント・レニングラード★

タチアナ・ミリツェワさんのぺザント、素敵でした。(#^.^#) こんなにうっとりぺザントを見ることができたのは、初めてです。よかったぁ〜♪コールドも、綺麗でしたわぁ〜!

★イレール★

実は、るなさまたちの書き込みを読みながらもイレールは、大丈夫なのかしら?と幕が上がるまで思っていました。しかも2日連続ですものね。でもイレールは、間違いなく素敵でした。よかった!!

特に2幕のイレールは、美しい・・・・。(#^.^#) 足が隠れるくらいのマント姿でユリの花束を持って登場したイレールは、まさに永遠の王子さまですね。天に向かって手をかざすシーンでは、うっとり!ジゼルの気配に気が付くあたりのアルブレヒトも!お墓の前では、両足をそろえて座るのですね。ルグリは、片膝をつくのです。衣装は、2幕の方がお似合いですね。黒で肩の部分に切込みがあり、下のブラウスがみえるタイプです。イレールの空中のポーズは、なぜあんなにきれいなのでしょうか?ソロルも踊れたに違いないわ!と確信した私でした。最後も天に向かって手を伸ばすのですが、私にはジゼルを追いかけるようなポーズにみえました。プレイボーイで3回結婚歴があるアルブレヒトかもしれないけれど、ジゼルを愛していたのだわと感じさせるアルブレヒトでした。

はるばる東京まで行ったかいがありました。明日あさっても心だけは、文京シビックホールへ・・・・・


No.1689 2003/07/19(Sat) 23:42
おひさしぶりです / Akira

長年の夢だった憧れのイレールの全幕物を観ることが出来ました。もう、大感激です。そりゃあ、一番いい時は過ぎてしまったかもしれませんが、贅沢はいってられません。なんと言われようとイレールは私の王子様です。
それにしても、プジョルのテクニックは凄い。まあ、オペラ座の方は皆凄いんですけど、バランス感覚も抜群ですね。1幕は可愛らしいジゼルでした。うって変わって2幕はもう、白いバレエの真骨頂でした。イレールも2幕の方が良かったです。
ただ、私はヒラリオンにもうちょっと緊迫感が欲しかったなぁ〜
ジゼルのお母さんに付け届けするヒラリオンもいたし、彼も回りから懐柔すれば良かったのに。関係があっさりし過ぎかな?
ペザント・パ・ドドゥは一組で踊るバージョンより、複数で踊るバージョンが個人的には好きなのでちょっと残念。大概、少し小柄なテクニシャンが踊ることが多いので(今まで見た経験から)ペザントでかいなぁと思いましたが、主役級の方たちらしいとの事で納得。
オペラ座のジゼルのDVDも出してくれないかな。もっとじっくり何度も観たいです。

オペラ座の衣装って、中間色で綺麗ですよね。さすが芸術大国です。何時見ても感心。

とりあえず、幸せな時間を過ごせたので満足です。


No.1688 2003/07/19(Sat) 23:14


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