2003年8月13日(水)・14日(木) 世界バレエフェスティバル・ガラ 東京文化会館 ![]() |
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★ 世界バレエフェス・ガラ(13日)レポ /
チカコ@管理人
No.1963 - 2003/08/14(Thu) 23:02
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★ 「エンジェル」 / あすわ
No.1978 - 2003/08/16(Sat) 11:28
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☆ Re: 「エンジェル」 /
チカコ@管理人
今年は、ヌレエフの没後10周年。ルグリの中には、そんな想いもあったのかと推測しております。持っていらっしゃらない方のために2000年のルグリ・ガラの「エンジェル」の作品解説を写して書き込みました。参考になればと思います。 【エンジェル】 アルヴォ・ぺルトの「フラストレス」の宗教的内容、バイオリンとピアノのいう器楽構成による対話的な特徴と関連付けてレナート・ツァネラは、「エンジェル」を振付けた。ここでは、空中を翔けてひらめいたかとおもうと、跡形もなく消え去ってしまう光の形象、その両面性の対話がコンセプトとなっている。この振り付けはまた、マニュエル・ルグリという表現者の個性と卓越したテクニックからもインスピレーションを得ている、ぺルトは、1980年にザルツブルグ音楽祭の委嘱作品としてこの作品を作った。 また、ルドルフ・ヌレエフは、1992年2月末に初演された探検家コロンブスを題材にしたハンガリー国立バレエ団の新作「クリストファロ」にエンジェル役で出演しているが、これが生前最後の舞台となった。 あの演奏は、どなたのものでしょう?心惹かれます。 No.1979 - 2003/08/16(Sat) 13:23
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☆ Re: 「エンジェル」 / びあんこ
ぜんぜん感想にならないと思いますが、「エンジェル」について書かせていただきます。 何も予備知識がなく見始めて、「ここここれはーっっっ!」と衝撃を受けました。私が見たのは13日、14日はるなさんがガラを見るはずだったのですが、仕事その他の都合で見られるかどうか? と聞いていたのです。 「エンジェル」に接していて思いました、「これは絶対に見なければならない作品! チケットがあるのだから、何が何でも見てほしい〜!」 …ぜんぜん感想になってませんね。運良く、るなさんは予定通り、ガラに行くことができました、良かったです。 いったいあれは何だったのでしょう? 「天使は神のメッセンジャー」という意味を、これを見て理解できたといいますか。メッセージの内容は、私には、こうでした。 美とは、目の前に繰り広げられている、ルグリのこの舞である。 おまえはただ、その光景を目に焼き付けていればよい。 とでも書くしかないようなものでした…。 こればっかりは、見てない方に説明はできません。 プログラムの44Pの写真、あれは「エンジェル」のものだったのですね、嬉しいです。 「エンジェル」を見る以前と以後とでは、あの写真の意味も、全く変わってしまいました。 これからは、あの写真を見るたびに、「あれはなんだったんだろう?」と思いながら、言いようのない衝撃を受けた至福の時間のことを想起することができます。 No.1983 - 2003/08/16(Sat) 16:11
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| ☆ 「ガラ」感想 / あすわ 私もルグリの演目以外で感じた点について・・ ○ 「マノン」寝室 コジョカル/コレーラ 上手な人ばかり見ていると分からないけど、マクミランのリフトは すご〜く難しいのですね。 このペア見ていてよく分かりました。 コレーラのリフトが乱暴でした。 ○ 「バレエ・フォー・ライフ」 ジル・ロマン ひとつひとつは良かったけどソロが三つも重なったのは残念・・。 ここは金髪ジュリアン君でも呼んでデユエットなんか見せて くれたら嬉しかったな〜。 3年後はぜひ! ○「じゃじゃ馬馴らし」 フェリ/バランキエヴィッチ バランキ君は『恋人にしたい男ナンバーワン』ですわね。 去年全幕見てるけど彼の日じゃなかったの、残念。 ただフェリとの 身長のバランスが悪いと感じました。 主題がアナクロだから思いきって大女と小柄な男の組み合わせのほうが面白そう。 マリ・アニエス・ジロちゃんなんかいかが? ○ 「太陽にふりそそぐ・・」アマトリアン/フォーゲル このペアの作品では一番良かったと思います。 高校の体育祭で やったら大受け間違いなし。 バレエフェスしかもガラの演目としてはどうもね・・と思いながら見ていました。(意地悪な生活指導目線です;;) ○ 「黒鳥のPdD」ステパネンコ/ウヴァーロフ 高校生ペアの後だけに、もう涙が出るほどありがたかった〜。 古典バレエの香気漂う舞台、これぞフェスの醍醐味! ステパネンコにプリマの誇りが感じられてすばらしかったわ。彼女は本当にいいダンサーになりましたね〜。 ウヴァーロフはやや元気がないように見うけられました。 それにしてもこのボリショイペアも全部古典のグランパドドウ。 「スパルタクス」姿のウヴァちゃん、見たかったです〜。 かわりにキューピッド姿が拝めたけど。(^^) No.2003 - 2003/08/18(Mon) 23:20
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★ え〜ん / Akira
No.2014 - 2003/08/19(Tue) 22:58
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| ☆ バレエフェス「ガラ」後半感想 / あすわ ガラの第三部と第四部の感想がまだだったわ。 新シーズンの開幕前に書いてもいいですか。 ○ 「エクセルシオール」 ボッレの衣装、インザミドルよりもずっとお似合いでした。(^^) やはり彼はクラッシックの方ね。 ホジキンソンは、キレのあるダンス。 フェス初顔の中では唯一の「大人の女性」を感じさせて こういうタイプ、私は好きだわ〜。 ● 「ドリーブ組曲」 衣装のセンスの良さはすでに述べました。 アニエスの発熱がなければこのペアもガラで最高に盛り上がるように演目を組んだはずなのに・・残念。 コールド付きの「パキータ」は仕方ないとしても ひとつはモダン、それもオペラ座ならではの、を見たかった気がします。 ○ 「アパルトマン」 今回ギエムは三つのうち、ふたつをオペラ座の最近のレパートリーから選びました。 彼女の踊りたいものはもはや自作品とオペラ座にしかない? シルヴィ、ニコラ共すばらしかった。 映画3本分くらいの充実ぶり。 ふたりの作り出す世界は悲しみやユーモアに満ちているけど 決してウエットにならず乾いた空気のよう。 「現代」を感じさせる 作品。 エック作品はスタジオ映像で残されたいるものが多いが 生だと格別。 しかもオペラ座のダンサーが踊るとき、特別の香気を かもしだすような気がする。 エックのとこのダンサーみたいに 生の人間っぽさは多少減るけど 体型の美しさと個人のダンス能力の高さで別な作品のように垢抜けて印象あざやか。 オペラ座の「アパルトマン」はニコラとセリーヌ・タロンの主演で すでにTV収録されているので、「クラヴィーゴ」のようにそのうち 日本でも見ることができるでしょう。 来年5月のエック版「ジゼル」、ひょっとしてギエムがゲスト、なんてことはまさかないでしょうね。(^^) ● 「タリスマン」 このペアに関しては「美女と野獣」という言葉がつい浮かんでします。 コホトコヴァがかわいそうな気もしますが、次々にカンパニーを 変わっていくダンサーの宿命かも知れません。 ベルリンから今度はサンフランシスコに行くのですね。 よきパートナーに巡り合えるといいのですが。 ○ 「ライモンダ」 いつもの手を打ち鳴らすヴァリエーションがあるものではなかったです。 私はパチっと打ち鳴らすのが好き。 プラテルによるとあれは パリ流だそうですね。 フィーリン君のマントがやや長めだった ような気がします。 ウヴァちゃん仕様だったのかな? ● 「マノン」より沼地のPdD マノンは好きでないのですが、この2人、登場の瞬間からマノンと デグリュでした。 数時間前から上野の森を飲まず食わずでさまよっていたに違いない。(笑) オーレリとのペアは三年前には年齢の差が目についたけど今年は 差が縮まったようす。 元々あんまり愛想よしのタイプではないけど しっとりとした大人の女性に近づいたオーレリ。 アニエスと2人、これからのオペラ座を代表するバレリーナですね。 アニエスのほうは 古典的なたおやかで女らしい(芯は強いが)バレリーナタイプなのに 対し、オーレリは現代っ子というか典型的パリジェンヌ。 今までに ないタイプゆえ反発も多いようですが私は好きよ。 ○ 「ロミオとジュリエット」 ずっと不調だったマラーホフですが、やっとガラで回復の兆し。 相変わらず純情一途なロマンチストぶり。 対するヴィシニョーワ、 テクニックは申し分ないものの、私には寝室での「マノン」と同じ表情に見えました。 ジュリエットに色っぽさは必要ないのでは? ● 「ドンキホーテ」 ローホのバランスがすごかった。 演技派という触れ込みの彼女、 今度はその演技が生かされるものが見てみたいです。 個人的には もう少しやせたほうがいいのに・・と感じましたわ。 No.2170 - 2003/09/02(Tue) 18:29
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