2003/03/30(日) ラ・バヤデール NHKホール ![]() |
| ★ 30日最後のバヤデール / あすわ 30日(日) おそらく最後のヌレエフ版全幕になるだろう ルグリの「バヤデール」を見てきました。 みなさま燃え尽きたのか,感想を書きあぐねていらっしゃるよう なので不肖わたしめが先陣をきらせていただきますね。 彼は38歳、ふつうだったらとっくにヌレエフ版全幕は引退 している年齢です。 現にイレールも数年前のパリでの上演から 踊っていません。 ふつうのバージョンの1.5倍は負担の大きいヌレエフ版、それをこのような高いレベルで踊りきり、 完成度の高い演技で見せてくれたことに感動しました。 ニコラの怪我で連日踊ることが発表になった時はびっくりしましたわ。 24時間しかあけずにヌレエフ版の全幕を踊るなんて パリでは絶対ありえないことです。 若いバールでも大変なのに四十路まぎわ(^^)の彼が おいたわしや。 2回見られるのは嬉しくもあり不安もあり、というところ。 29日に最後のマネージュでミスがあり不安が的中したようで どきっとしました。 それ以外は完璧に近い出来だったのが最終面のこの出来事で よけい目立ってしまったような気がします。 30日の彼はそんなファンの一方的な心配を払拭して くれました。 最後のトウールザンレールしながらの マネージュはグランジュテのマネージュに変えていましたが それで充分! そんなことは問題にならないくらいの出来。 おまけにそのグランジュテも体力を使いきった後とは 思えないくらいすばらしかった。 彼はいつもファンの期待のさらに上をいくダンサーですが 今回もまたそうでした。 あらためてすごいダンサーだわ、ルグリ様。 印象に残った場面をあげると、三幕下手に消えるニキヤを ゆっくりと追っていく場面。 一歩歩1歩ゆっくりと歩いていく 姿の美しいこと! 歩く姿だけでもこんなに絵になるなんて 感涙。 歩きといえばアルブレヒトの登場シーンが有名 ですがそれよりもさらにゆっくりとした歩み。 それも登場するのではなく下手へと消えてゆく歩みです。 それだけでこのように舞台をもたせることができるとはね。 たしかに歩くことは多しかに難易度の一番高い技かも しれません。 バールの時はもう少し早く下手に消えたのですが 音楽を充分に引き伸ばしてもたせながら,舞台半ばで 美しいポーズをとって余韻を残して暗転。 こういうところが すごい。 大人の余裕、亀の甲より年の功。 あとは阿片を吸っていく時の表情の変化。 これも すごかったっす。 バヤの初日、バールの表情の変化も オペラグラスでつぶさに観察していたのですが(笑)彼は 苦しげに阿片を何服吸うと いがいとコテンと眠りに おちました。 いやいやバールはまだまだ若造じゃわい。 ルグリに〜は違ったのじゃな。 阿片を吸うごとに苦しげな 表情は恍惚の笑みにと変化していく。 その表情の変化の 色っぽいこと。 すっかりやられてしまいました〜。 あれれ,真面目に始まった感想なのに最後はこんなに なってしまっただ。 みなさまお許しを〜。 みなさま遠慮せずにいっぱい感想書いてくださいね。 No.393 - 2003/03/31(Mon) 23:21
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| ☆ 「ラ・バヤデール」最終日について
/ シャム ルグリはやっぱりエトワールの中でもオーラが違いますね〜。バランスのとれた無理を感じさせない滑らかな動きはさすがだな〜と思いました。カーテンコール時の笑顔もよかったですね〜。 >2幕 私は特に出だしの行進シーンが好きです。始まるとかわくわくしますよね〜♪象さんは必需品(笑) >ドロテ 腕の動きに表情があり、首の位置が常に美しいな〜と思いました。そして何より華がありますね〜、自然と目が行ってしまいました。早く昇進しないかな〜、将来が楽しみ♪ No.409 - 2003/04/02(Wed) 02:17
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| ★ 「ラ・バヤデール」最終日について / チカコ@管理人 もうみなさまが沢山書き込んでいらっしゃるので、気が付いたことだけ… ★第1幕・第1場★寺院の前 幕が開いて、ルグリが出てきて本当にうれしかったです。ドラノエ@ファキールも。あすわさまのおかげでとっても良いお席でみることができました。1階の右4列目。まにゅの表情をしっかりみることができる位置です。ほんとうにありがとうございました。(ソロルの衣装の柄がはっきりみえる〜〜!号泣)まにゅの挨拶(ソロルの)の美しいポーズにぽ〜〜っとなっていました。彼の手の表情は、本当に優美です。他の戦士の挨拶しているのですが、ぜんぜん別物ですよ。きっとソロルも王家の筋をひく戦士に違いないと確信する私。(根拠なし)…という間にオスタ@ニキヤ登場。小柄で軽そう、まにゅの負担が軽くなるわとニヤリ。オスタの踊りは、心配するほどのことなく観ることができました。よかった〜〜。ソロルに飛び込んでいく場面でも、軽々と受け止めるまにゅ!かっこい〜〜。 ★第2場★ラジャの宮殿 私は、大僧正とラジャのお衣装が大好きなので、また観ることができてうれしい!!男の子がいたら子どもの日に飾りたいくらい。この二人のようになっては困るのですが。(笑) ガムザ@レティシアの存在感に、嬉しくなりました。レティシア、意地悪できるじゃん!お化粧も上手。ニキヤ@オスタの下のアイラインは、ちょっと○○でしたの。書かなくても十分大きい目なのにね。二人がもめる場面も迫力がありました。こういう場面もバレエなら美しいのね。 ★第2幕★婚約式 派手な場面の連続で、大好きです!ドロテのかわいいこと。手足が長くて、横の人とぶつかりそうでした。踊っていると苦しいはずなのに、ず〜っとかわいいお顔でいられるの。才能の一つですね。(笑)ルグリのバリエーションでは、思わず嗚咽が…。お隣のあすわさん、うるさくてごめんなさいね。本当に元気で踊っているまにゅを見たら、うれしくなってしまいました。もちろん踊りもすごかったのですよ。上京したかいがありました。涙で視界がぶれては大変、拭きながらみましたよ〜〜。まにゅが踊るときって劇場が、恐いくらい静かになりますね。みんな息を止めているのかも。そんな観衆の前で平気で踊れるまにゅって何者なんでしょう。 ★第3幕・第1場★ソロルの寝室 物憂いソロル、素敵です〜〜。ほ〜〜っと、観ていることしかできません。なんといっても席が近いの。(みなさんごめんなさい)ファキール@ドラノエは、じっくりみていると楽しそうですね。インディアンの踊りっぽい?もちろん、片方の目は、寝台の上のソロルです。 ★第2場★影の王国 美しかったですぅ〜〜。(文章表現が、小学生なみです。汗)今日は眠るどころか、しっかり観ることができました。頭から手首にかけてついている布が動きをより美しくしているように思います。先頭のダンサーの名前、私も知りたいです。ヴァリエーション3のフィアット、靴音がしないのですよ。 暗い舞台の上でまにゅが手を動かすたびに、白い残像が弧を描くのですよ。(妖精の粉のよう、キラキラなの)1回だけの観劇なので目はまにゅだけに付いていってしまいます。なんてきれいなのでしょう。またもや、うるっ…。 以上。 No.404 - 2003/04/02(Wed) 00:46
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