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東京交響楽団の大連初公演  2010年07月27日



 東京交響楽団の初の大連公演が7月27日、中山区中山広場の大連人民文化倶楽部で行われ、会場を埋めた観客は日本のプロオーケストラによる本格的なクラシック音楽を堪能した。
公演したのは、大連市など主催で7月20日から30日まで開かれた「大連夏季国際芸術祭」で、世界各国からバレエやオペラ、ミュージカルなど10公演が催され、東京交響楽団は日本を代表する交響楽団として招かれた。
この日の演奏曲目は、シューベルトの劇音楽「キプロスの女王ロザムンデ」とシューベルトの交響曲第7番「未完成」、ブラームスの交響曲第1番。指揮者は同交響楽団音楽監督のユベール・スダーン氏で、古典派とロマン派を代表する2人の代表作を美しい音でたっぷりと聴かせた。
大連でプロのフルオーケストラによるクラシック音楽を聴ける機会は少ないだけに、観客はその巧みな演奏に酔い、盛んな拍手を送っていた。