当院は気候温暖な南房総の地にあり、患者様は房総半島全体から来院されています。
また他にも幹細胞移植のために他地域より紹介されてこられる患者様も毎年数人いらっしゃいます。
当科では主として血液悪性腫瘍の治療を中心におこなっていますが、 特に白血病やリンパ腫などの造血器悪性腫瘍や一部の固形ガン (乳ガン、精巣ガン、小細胞性肺ガンなど)では他科との協力の下、末梢血幹細胞移植を併用した大量化学療法による治療をおこない治療成績の向上に努めています。
このほか、再生不溶性貧血、骨髄増殖症候群、血小板減少性紫斑病などの血液疾患に加えエイズなど免疫不全患者全般の治療をおこなっています。
最近では前治療を弱めたミニ移植(mini-transplant)もこころみ始めています。