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おらほの富士。全国各地のナントカ富士をリレーでつなぐ企画 に参加しています。
当サイトでご紹介するのは当然、この山。 吾妻山・浄土平のシンボル


(1707m) あづまこふじ です!

深田久弥の 『日本百名山』 でも
これほど茫漠としてつかみどころのない山もあるまい。と評される
吾妻山 (福島・山形の県境にまたがる吾妻連峰) にあって、秀麗な小型の富士山を
思わせる、極めて特徴的な山容をしています。

約 6,000年前に噴火したと言われる すり鉢状の火口には
富士山同様、は溜まっていません。
火口の直径 約450m、火口壁一周は約 1.5km、火口壁から火口底の高低差は約70mです。
(噴火口の中へ下りることは禁止されています)

上の写真のような山容をご覧になるには、一切経山いっさいきょうざん 1949m)に登山してください。
浄土平から小1時間 登山道を行くと 小富士や桶沼が見下ろせます。
一切経山の山頂からは“魔女の瞳”とも呼ばれる神秘的な五色沼も見ることができます。
一切経山は今も活動をつづける活火山です。

下の写真は空撮です。手前は鎌沼(かまぬま)。小富士の右下が桶沼(おけぬま)

1959(昭和34)年、福島市の高湯温泉〜猪苗代方面の土湯峠を結ぶ
山岳観光有料道路 磐梯吾妻スカイライン 開通により
吾妻小富士は、浄土平から10分程度の登りで火口壁に立つことができる
手軽な観光地となりました。

一周40分程度で釜めぐりもでき、福島市街や蔵王山、安達太良山など展望も
すばらしく、4月上旬から11月中旬のスカイライン開通期間中には
連日、大勢の観光客でにぎわっています。


福島市の西方に連なる吾妻山は、春、山麓にモモが開花するころ
吾妻小富士に現れる 「種まき兎」 と呼ばれる雪形でも知られています。

アクセス JR福島駅、東北自動車道・福島西IC.(または飯坂IC.)から車で約1時間、
磐梯吾妻スカイラインの中間地点。 11月中旬〜4月上旬は冬期閉鎖。
通行料 1,570円+浄土平駐車料金 410円(普通車の場合)必要です。
福島駅西口から 福島交通 のバスも運行しています (便数が少ないので要確認)
猪苗代、裏磐梯方面からも 車で約1時間です。


  浄土平ビジターセンター  BES浄土平支部