一目瞭然!浄土平星空への招待> 73.

73. あさお と「星空への招待」


私こと あさお がへっぽこ「星空への招待」を書き始めて、途中ブランクがあるものの
いつの間にか 8年目になりますが、このホームページには
本家本元の “星空への招待” のこと、そしてPN・HN “あさお” とは何ぞや?
についてほとんど記していないことに気が付きます。

ご存知の方はご承知のうえかと思いますが、この連載のタイトルは
かつて年一回天文ファンが集い、吾妻山浄土平で盛大に開催されていた星まつり
『星空への招待』 のタイトルをお借りしたものです。

浄土平ビジターセンター 「 星 」 のページへ
「星空への招待」 56.浄土平は宇宙への窓

このイベントについては、呼びかけ人?のお一人である藤井 旭さんの著書
星になったチロ −犬の天文台長−(ポプラ社) などに詳しく紹介されていますし、
すでに多くの方がご自分のホームページなどで貴重な写真等とともに
参加当時の様子を語っておられます。 実際の参加経験がない私は、
そんなページに出会うたび 無意識に?「お気に入り」に追加してきましたので
ここにいくつかリンクさせていただきます。

星空へのいざない (百海正明さんのHPへ)

星空への招待 (相馬天文同好会のHPへ)

星空散歩 (starwalker さんのHPへ)

「`81星空への招待」 日食観測 (masarukさんのHPへ)

星空への招待 (江崎裕介さんのHPへ)


浄土平で行われていた“星空への招待”は、私が天文に目覚めた頃にはすでに
始まっていました。 『月刊天文ガイド』に載った写真や記事を読み
いつかこんな所に行けたらいいな… と当時 漠然と考えてはみましたが、やがて時は流れ
上高地で「星空への招待」を書きはじめた頃になっても、まさかこの先 「浄土平」で
働くことになろうとは考えもしないことでした。

浄土平で再開した56話は「あこがれの… 」との書き出しで始まっていますが、
単に あこがれとか星が見たいという動機で浄土平に来たのではなく、
ほかの想いが募っていたとき、偶然拾われた場所が たまたま「浄土平」だった
というほうが正確です。
しかし物事は偶然を装いながら そっと必然を秘めていることもあるのかも知れません。



『天文ガイド』 で浄土平の “星空への招待” を知って、もう20余年。

昨夏は浄土平天文台10周年と火星大接近記念イベント「星と自然の浄土平まつり」が
3日間にわたって開催され、4000人もの参加者で賑わいました。 今回は
天文ファン向けというよりは、一般、ファミリー向けのイベントでしたが
“星空への招待”の再現か?!と話題になり、当時の参加者が
親の世代となって、子どもを連れて参加なさった方もあったようです。

浄土平の施設も当時とは一変し、逆にいま当時の写真を見ても隔世の感がありますね。
観測スタイルも大きく変わってきているこの頃ですが、
浄土平に星見に来る人・はたらく人も世代交代し、私のように
“星空への招待”の時代を知らない人がこれからもっと多くなってくるのでしょう。

もし、星空の美しさも当時と比べて一変していくとしたら悲しいことです。

私ごときが “星空への招待” のタイトルを借用することは甚だ僭越
という思いは変わりませんが、
こうして浄土平に辿りついたことを “偶然”で終わらせないために
「関係者」の一員として、また あさお として、私なりの関わり方で
多くの方々に愛され想い出の地ともなっている「浄土平」を大切にしていきます。

★〜〜〜

おっと、今回は「あさお」とは何ぞや? についても書くんでした。

けっこう昔から使ってきたハンドルネーム…
以前、「中国旅行記」のなかでは書いたことがあるのですが
HP版 はまったく更新が進みませんね)、
東京流星会会長・西村朝雄 に由来していると言えば、同世代の方は
なんとなく分かっていただけるでしょうか? 説明が長くなるわりに、たいして
面白くもない話ですので、これについては又の機会に… ということで (^^ゞ

2004年1月 あさおふくしま

藤井旭さんの著書については>> ふじい旭とチロ (tupichanのHPへ)
私もファンの一人で、とくに星に興味を持ち始めたころ愛読。
いま、郡山市ふれあい科学館 など各地のプラネタリウムで「星になったチロ」上映中です。

『天文ガイド』 は私の実家(広島)の物置に `81年頃からのものがまだ
眠っているかもしれません。 今度機会があったら探してみます!