電話セ〜ルスと戦う!

 


 

2004年8月31日

 

「電話セ〜ルス野郎と戦う!」

 

ついさっき、死闘を繰り広げました。はい。

いやいや、ネタが無い時ほど、いいものに当たるね。

もう何も説明はいらん。読んで頂きたい。

 

私が仕事から帰ってきて

ゆっくり一服してるとき、電話が鳴り響く。

しかも、非通知。

非通知の時ってロクな電話がないんですよね。

 

まあ大体、こういうのは見当つきます。

たいがいが、わけのわからん宗教の誘いだったり

化粧品を売りつけようとする電話セ〜ルスだったりするのが

まあ関の山。ほぼ間違い無し。

 

毎回、そういう電話は「いいです!!」と

語気を強めて一蹴するんですよ。

またそうなんだろうなぁ〜、と思いながら電話に出ると

 

相手「もしもし。私、○○保険の山西と申します。

今ですね、いい保険が「いいです!!」

 

もういつもこれでおしまい。これで相手は

「そうですか・・すいませんでした」と、終わります。

絵に描いた餅のようなスト〜リ〜を行くだけですが

今回は一味違いました。

 

相手「そうなんです!いいんですよ!」

 

私「はぁ?だ〜か〜ら〜!けっこうです!」

 

相手「そうそうそうそう!

そうなんです!

けっこうな物なんですよ。

あれ?知ってましたか?」

 

 

 

こいつ、なかなかふざけた奴だ。

私をおちょくるとは・・・

 

この時、脊髄反射で「こいつを殺したい」

と、思ったんですが、もう一つ

「こいつとならおもしろいことができる!」と

私の体中に電撃が走る。

 

私「ちょっと待ってくださいね」と

いったん電話口を塞いで、深呼吸。

 

今回は!そう!

このバカをおちょくることにしました。

 

よし!と、一発気合を入れて

私も戦闘モ〜ドに切り替え、会話スタ〜ト。

 

私「もしもし、お待たせしました。

いや〜、おもしろいですね。山西さん。

ぜひお話を聞きたくなりました」

 

山西「そうですか♪では説明させて頂きます。

我が社で取り扱ってる保険なんですけどね。」

 

 

私「保険ってなに?」

 

山西「いや、万が一があったときに

お金や保障が降りてくるもので・・・」

 

私「万が一って何?」

 

山西「もしかしたら!ってことで・・」

 

私「もしかしたらって何?」

 

山西「・・・・・・・・・・・・・・」

 

私「やだなぁ〜。山西さん。冗談ですよ。

続けてください続けてください。」

 

山西「はい、その保険なんですけどね。

他の○○損保さんやら、○○さんとかと

比べてもずっと保障の内容が充実してて

さらに掛け金も安いんですよ!」

 

私「ほうほう、それで?」

 

山西「ご家族はいられますよね?

万が一!万が一!って時にも

5000万円は生命保険がおりますし

ご家族のためにもなります。

さらに、入院したら毎日1万円。

凄いでしょ?」

 

 

私「はぁ〜、そうなんですか。それはいいですね♪

お前が入院して

死んだらいいのに。」

 

 

山西「・・・・・・・・・・・」

 

 

私「あははは♪冗談ですよ!

そんな本気のリアクションしないでくださいよ!

会話の中のアクセントじゃないですか♪」

 

山西「ははは、おもしろい方ですね♪」

 

 

「まああんたに死んで欲しいのは

事実なんだけどね。

入院はしなくてもいいってこと。」

 

山西「あなた・・バカにしてます?」

 

私「まさかまさか!そのようなことはございませんよ。

本気で死んで欲しいんですから。

バカにしてるなんて、とてもとても」

 

山西「もうあんたいいよ・・切るわ・・」

 

私「待って待って!私、今、会社員で

保険には何も入ってないんですよ。

だからちょっと考えてるところなんです。

わかりますよ〜。あなたの辛さは。

ノルマがあって、達成しないと鬼のように

上司に追い込みかけられて

必死なんでしょう?

そんな怒ってたらノルマ達成できないですよ?」

 

山西「いくら契約が欲しくても

真面目に聞いてくれない方に話してもね。

意味無いから」

 

私「いや、ちゃんと聞きますって。

続けてくださいよ。お願いですから」

 

山西「・・・・はい・・わかりました。

今、おいくつになられてますか?

年齢によって、掛け金が変わるんですけど」

 

 

「たしか私は・・・

2歳くらいだったかなぁ〜?」

 

山西「・・・・・もうあなたはいいよ。

親はいるの?代わってくれない?」

 

私「親は今、二階にいますよ。(大嘘)

父は54歳ですよ。会社員ですよ。

しがないサラリ〜マンですよ。

頑張ってるちゅ〜ねん。なぁ?

そう思わんか?」

 

山西「あんた、何が言いたいの?」

 

私「いやね、だからオヤジはしがない

サラリ〜マンで頑張ってるんだって。

たまにパワフルパパになるけど

頑張ってるんだよ。わかるだろ?なあ?

涙なしじゃ聞けないだろ?」

 

山西「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

私「いや〜ん。怒っちゃダメよ。

もう冗談じゃない♪ねえ?

ちゃんといいますよ。はい。

何が言いたいって・・・わかるでしょ?

 

頑張れ日本!ですよ。

メダルをもっと取れって事ですよ。

あややのマネをしてる

前田健は、地味に

禿げてきてるって事ですよ。」

 

山西「あんた、話聞く気もないでしょう?」

 

私「話は聞く気あるって。もちろん。

物凄い聞きたいに決まってるじゃない。

飯島愛は、どう見ても

30歳には見えないってことでしょ?

聞きたいに決まってるじゃない」

 

山西「おちょくるのもいい加減にしろよな。

もういいわ。あんたなんかと話したって

何も意味無い。こっちから願い下げだよ!」

 

私「こらこら、誰に口を聞いておる!

日清、日露戦争を戦い抜いた

大佐に向かってその口の

聞き方はなんじゃ!」

 

山西「は?」

 

私「だから言っておるだろう。わしはソルジャ〜じゃ!

聞いて驚け。ロシア人は金髪じゃった!

もう金髪を撃って撃って撃ちまくって

戦ったんじゃ!それで撃ち殺したんじゃ!

脱がせてみたら

アンダ〜ヘアも金髪じゃった!

これにはワシはいたく興奮した!」

 

山西「・・・・・・・・・・・・・」

 

私「あのときは大変じゃったなぁ〜・・・

一日が24時間に感じたもんじゃったなぁ・・・・」

 

山西「・・・・・・・・・・・」

 

「お前突っ込めよ!

一日は24時間じゃねえか!ってよぉ〜。

使えないよ。川東君。」

 

山西「・・・・・キチガイが・・

かけた相手が間違いだったよ!

キチガイはせいぜいキチガイやってろよ!」

 

 

私「ふぅ〜・・あのなぁ?山西?」

 

山西「あん?」

 

 

 

「黙って聞いてりゃお前は何を

途中からタメグチ聞いてるの?

カスが。だから死んで欲しいんだよ。

 

山西「なんだ?てめえ!

おめえがふざけたこと言うからだろうが!」

 

「ふざけてんのは

てめえの顔と頭だろうが。

声からしたら、お前30歳前後くらいだよな?

お前、禿げてるだろ?いや、マジで」

 

山西「誰が禿げだよ!禿げてるわけねえだろ!」

 

私「いや、絶対禿げてる。間違いない。

じゃなきゃ「けっこうです」って言ってるのに

「そう、けっこうな物なんですよ」とかいわねえって。

童貞禿げが偉そうに

タメグチ聞くなよ。ボケが」

 

山西「おい、お前の番号はわかってるんだぞ。

こっちは。口の聞き方に気をつけろよ。

お前のところに行くぞ?」

 

私「ほら、本性でたな。大馬鹿野郎。

そんなもん、非通知でかけてきた段階で

わかってんだよ。

てめえがロクな仕事の人間じゃねえってことはな。

知られちゃまずい会社だから

非通知なんだろうが!死ねよ。禿げ。

 

大体携帯番号わかったから何?

うちに来るっての?大いにけっこう。

茶菓子用意して待ってるよ♪」

 

山西「強がってるんじゃねえよ。

怖くて仕方ないんだろ?

今なら契約すれば許してやるよ。

うちも不景気で大変なんだよ。

優しいもんだろ?」

 

「怖いのはお前の

頭の禿げ具合だけだよ。猿」

 

 

山西「クウウゥゥゥラアアアア!!

お前、本気で殺るぞ!こらぁ!

うちの会社をなめんなよ!」

 

 

 

おうおう・・怖くなってきたねぇ〜♪いいじゃない♪

やっぱ相手はこうじゃないとね♪

 

私「ほう、じゃあまともな話してやろうか。

お前の会社の名前は何だよ?

保険会社なんだろ?」

 

山西「○○だよ」

 

私「おいおい・・てめえの会社はHPすらも

出してねえのかよ。ネットで引っかかんねえじゃねえか。」

 

山西「あるんだよ!そんなもん無くても

別に普通だろうが!クルアァ!」

 

私「ほう、んじゃ住所言えや。調べてやっから」

 

山西「言う必要は無い。契約しない奴に

言っても仕方ねえからな」

 

私「言ったら契約してやるよ。だから言えよ」

 

山西「住所は関係ねえだろ!

契約する気ならどこでもかまわねえだろが!」

 

私「チンパンジ〜か、てめえは。

じゃあもし、俺が死んだとしようや。なぁ?

どこに金を請求すりゃいいんだよ?

住所も知らない会社と契約するアホがいるか?あん?」

 

山西「うるせえな。入った人にしか教えねえんだよ!」

 

私「どあほうのオオボケが!

そんなうたい文句で入る奴が世の中に

いるわけねえだろう!

あれか?お前が狙ってる客は

幼稚園児でちゅか?」

 

山西「うるせええな!

どうだっていいんだよ!そんなことは!」

 

私「どうでもよくねえだろうが。クソボケが。

脳みそ腐った事しか言えねえなら

電話セ〜ルスなんてやめちまえ!ボケ!

あのな、一個教えといてやる。

「いいです」という、断りに大して

「そう!いいんですよ!」っていうのな。

キミの髪の毛の無い

頭髪くらい寒すぎる。

さらに言っておく。そのいろんな意味で寒い頭じゃ

おもしろい!と、思ってるんだろうけどな。

ちっともおもしろくねえし、笑えねえ。

うん、本気で死んで欲しいと思ったからな。

あれじゃあ、契約は取れねえよ。」

 

山西「・・・・・・・・・・・・」

 

私「もう一個ついでだ。教えといてやる。

お前は頭が悪いから気づかないみたいだけど

保険はな。大体9割は「満期共済金」ってのがあって

30年契約したら

30年後に満期を迎えて、金が返って来るシステムだ。

まずそこから普通は入るんだよ。

「満期金はいくらに設定しますか?」とな。

それを飛ばして、いきなり「死亡が5000万」だの

「入院が一万」だのそれは普通は客が

オプションで決めるんだよ。お前達が決めるんじゃ無いの。

わかるかい?ねえ?

その保障を増やす事によって

掛け金が高くなったりするわけだ。

それが保険会社によってまちまちで

これだけ保障つけても、このくらいの金額ですよ!と

相手を口説くの。わかるか?アホ?

いきなり「死んだら5000万・・」だのと述べて

「それで安い!」って、意味がわからん。

まあ何にせよ、何も考えてない

行き当たりばったりなヤクザな仕事を

やってるわけだね。山西君は。

せいぜい中学卒業してから

私を騙してくださいな。

なぁ?山西君よ?」

 

山西「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ツ〜・・・ツ〜・・・・・ツ〜・・・・」

 

 

電話切れてるじゃねえか!

 

おいおいなんだよ!チクショウ!

最後の最後であれか?

俺は独り言じじいを

やってたってことか?

 

チクショウ!最後の最後で負けた気分だよ・・・

せっかく、得意分野の話をしてやってるのに

切られてたとは・・・・・

正直ね。最後の「保険とは?」を話してる時ね。

自分に酔ってた。

「俺って物知り♪」って酔ってた。

 

まさか切ってやがるとは思わなかった!

チクショウ!

なんか最後の最後で負けた気分でした・・・・・・

 

 

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