「食」と「気」と「癒し」の健康道場 本文へジャンプ
「食」について


  今日本では3人に1人から2人に1人が癌で亡くなると言われています。かつては、癌の増加は長寿になった為などと誤った情報なども流されました。子供の死亡率の高順位が癌や、成人病と言われる心疾患や脳血管疾患である事を御存知でしょうか。子供の糖尿病も激増しています。アメリカでは30数年前に癌や生活習慣病と「食」との関係を突き止め、すでに減少傾向となっています。
 癌に対する日本の「食」の現常の問題点を列挙すると、
@野菜の食欲を阻害し、免疫力を低下させ、ビタミン、ミネラルを消耗し、さらには膵臓、腎臓、肝臓の機能障害を招く砂糖入り食品の過剰摂取。白米、小麦粉などの精製糖質食品の摂取。
A酸化した脂肪の摂取。
B農薬、残留塩素、ダイオキシン、トリハロメタン、防腐剤、食品添加物、抗生物質等の化学物質の体内汚染。
Cトランス型脂肪酸食品のマーガリン、ショートニングや電子レンジで調理したタンパク質が変質したD型アミノ酸など体内に入れてはいけないものの摂取。
D野菜摂取不足から代謝栄養物質(ビタミン、ミネラル、酵素、必須アミノ酸、必須脂肪酸、植物栄養物質等)が極端に不足、又は偏っている。
E大地のミネラル不足や、化学肥料で育てた野菜の栄養価の大幅な低下。
F野菜を抜いた中での、肉や乳製品の多量摂取などです。

  「食」は体を作り健康を維持する基本的なもの。それにもかかわらず普段私たちの口にする食物は過剰な糖質や脂質の酸化よる活性酸素の害、動物性タンパク、脂肪、乳製品などからなる偏った食事が多く、反面体に必要なビタミン、ミネラル、植物栄養物質、酵素、必須アミノ酸などの栄養バランスが無くなっています。
  一方で店頭の肉、魚介類、総菜には防腐剤、添加物が施され、食材としての野菜そのものも農薬、除草剤で汚染され、化学肥料で栄養価の薄くなってしまったものがほとんどです。肉や養殖魚にも成長ホルモンや、病気を予防するための抗性物質等が含まれています。
 
 現在の食は目を覆う様です。

 特にコンビニのファーストフードは最悪と心得て下さい。

 調理法にも気遣いが必要です。
例えば必要不可欠な脂質のEPA,DHAと良質なタンパク源であるサンマを、手早く酸化 を避けながら刺身にして食べれば最良の食材となりますが、黒々と焼きあげて食べれば過酸化脂質の塊となり、体の中で細胞を傷付けます。免疫細胞のマクロファージによって捕獲された後も残骸が血管壁を狭め、動脈硬化、高血圧の因子となります。
 また電子レンジで加熱すれば、酸化に加え、タンパク質がL型からD型の自然界に無いものに変わり、細胞膜に入り込めばマーガリン、ショートニングなどのトランス型脂肪酸同様、細胞の代謝を妨げるもととなります。
 野菜も温野菜にすると、大切な酵素や熱に弱いビタミンCや葉酸その他の重要なビタミンが破壊されて栄養価が激減します。極力生で食べる事が必要です。
 健康な鳥の良質な生卵の黄身はこれでしか摂りにくいビタミンB12を始め栄養の宝庫ですが、加熱調理すれば熱に弱い酵素、ビタミンが破壊されます。反面白身を生で摂取するとビタミンHの吸収が妨げられる様です。黄身と白身は別にして白身は味噌汁に落としたり、白身焼きにして食べるのが理想です。
 殻を割って保管するとノロウイルスの繁殖の恐れが有りますので、その場で調理する必要が有ります。  半熟卵もお勧めです。
また安い卵は1日に2回も3回も生ませて栄養価が無かったり、狭い部屋に閉じ込める為に病気の予防から抗生物質を餌に混ぜますので避ける必要が有ります。

当塾はは田植え以後、化学肥料、除草剤、農薬を使わず育てた完全栄養食に近い玄米を長岡式酵素玄米に炊き上げてさらに栄養価を高めこれを主食にし、さらに代謝に関わる最新の栄養学を参考にしながら、重要とされる栄養を補うため、無農薬の野菜や豆、青身魚、健康な鳥の卵等、必要な副食により、特に癌への対処を意識した体質の改善を図ります。繰り返しますが、癌は食事が大きく関与した生活習慣病です。細胞の代謝には50種類近い栄養素が必要と言われています。こうした勉強会も行いながらの食養を行います。

 メニューは粗食に徹しているため、始めは物足りなく思われるかも知れませんが、季節の素朴な食材は自然の恵みにきっと感謝しながらの味わい深いものに感じられる様になると思われます。
 なを、限られた食材と調理方法の中で、皆さんと知恵を出し合いながら、すこしでも豊かな食事を工夫して行きたいと思っています。
 
 当塾では無農薬の田や畑をそれぞれの体力に合わせて手伝っていただき、農法の習得も併せながら、巡る季節への感動と、自らの手に寄って作物を得る喜びを体験していただきます。感動、喜びも皆様の自然治癒力を高めます。
イメージ薬との併用は効果が出ませんのでご注意下さい。 たくさんの情報を仕入れ、自らの意志によって 悔いのない選択をして下さい。  飲食物の持ち込みはご遠慮下さい。 又塾生の外食もお控え下さい。