幡多の鉄道:予土線


家地川(いえじがわ)駅

高岡郡家地川

付:
土佐くろしお鉄道と予土線の合流点



 家地川駅は、若井駅を出て幡多に入った鉄道が再度高岡群に戻って来てすぐにあります。ここから数百メートル窪川を離れると、また幡多郡に戻るわけですが。


 近辺にはダム問題で名高い佐賀えん堤(家地川ダム)があり、春には桜が綺麗です。もっとも四国電力が整備したもの(?)とすれば、抵抗を感じる方もいるかもしれません。窪川町が整備したものかもしれませんが...。




 駅は道から高いところにあり、階段を登らなくてはならない。いわゆる高架とは異なり、それなりの趣はあるがやはりお年寄りが利用するには不便だろう。

 もっとも体の歳は絶対的な年齢で決まるものでなく、いつも利用しているお年寄りには昇降可能なのかもしれない。レニー・リーフェンシュタールというベルリン・オリンピックの映画「美の祭典」を監督した女性は、昨年(2000)アフリカでヘリコプターの墜落事故に遭い、肋骨骨折・肺損傷を受けたが、三ヶ月後のベルリンでのレセプションに参加したという。御年98歳である。



 階段の下からアクセス道の方向を見ています。この向こうもT字型になっており、写真の向かって右は土佐佐賀方面、左が窪川・大正方面になります。国道56号線から稲荷駅に入る道をどこまでも行くと、ここに来ます。




 予土線の時刻表です。停車1日7本、のどかです。

 お花見に列車を利用される場合は、帰りの時刻を確認してください。都会のように待っていればすぐに来るものではありません。



 こちらは若井側。下に解説していますが、土佐くろしお鉄道と分岐して、約4.5Kmで家地川駅です。



 駅を出るとすぐにトンネル。このトンネルを抜けると300メートルで、幡多郡に入ります。





これは、上のトンネルとは違うトンネルです。
若井駅を出て約6.5Km地点であり、約4.3Kmの若井トンネルを抜けたところです。
このすぐ南側で土佐くろしお鉄道と予土線が分岐します。


 ここが分岐点です。写真の上の方が若井側、そうすると向かって右に土佐くろしお鉄道(荷稲駅)、左に予土線(家地川駅)と思われるでしょうが、違うのです。

 ここは知っている人は知っている(^^; 、ループトンネルになっています。下の地図でご理解頂けますが、向かって右は予土線、左がグルーッとまわって土佐くろしお鉄道なのです。


 ここは高岡郡とばかり思っていたもので、家地川駅と一緒に紹介しましたが、幡多郡であり荷稲駅の時にするべきでした。(^^;



若井駅 <----------予土線---------> 打井川駅