きんこちゃんのミーハー日記

←前へ         次へ→

記入日2003/03/26 0:00
第25回2003年スキー技術選手権大会に行ってきました

技選の話の前に「のぼり作成プロジェクト」のお話しを少し。。。
2月に赤倉へ行った時に藤井さんのお父さんと技選の話になり、藤井さんに『のぼり』が無いことを知りました。
その帰り道、ともろーに「手作りで藤井さんの旗を作ってあげれば」と言われ、今大会で技選を引退される大盛さんの分と
1枚づつ作ることにしました。
(後日談:実はともろーは軽い気持ちで「作ってあげれば」と言ったらしく、本当につくるとは思っていなかったらしい)
会社から帰って来てから布を縫ったり、ロウで字を書いたりなどの作業を進めていき、染める前の段階まで一人でがんばりました。
そして黒姫スキーに行ったときに越前後屋さん、ともろー、かずちゃん、そしてロッジしらかばの皆さんのご協力により
みんなで布を染めて出来あがりました。
バッジ検定の前日の夜の出来事でした(笑)。
かずちゃんのはめた手袋に穴があいていたようで手が緑になってしまうというハプニング付きでしたがとても楽しかったです。
ご協力いただいた皆様、有難うございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

3月7日
今回は毎度毎度遅れるサ○シャイ○ツアーのバスをやめサ○アンドサ○のバスで八方に行くことにしました。
無事到着!しかも一時間前に。バスターミナルで時間をつぶし7時すぎに宿に到着。
部屋のカギを受け取り、宅配で送った荷物をもらいに行くと私の荷物がひとつありません。
スキーバックがないのです。板ならともかく、ウエアーやブーツなどが入っているのでかなり焦りました。
宿の人に「これで全部ですか?」と聞くと「ハイ」。じゃあ私の荷物はいづこへ・・・・
送り状の控えを捨ててしまっていたので荷物を送ってもらったロッジしらかばに電話して伝票番号を聞き、
コールセンターに電話すると「届けましたよ」との返事。
再び宿の別の人に聞くと「部屋に入れておきましたよ」。どうやら間違って隣の部屋に入れられておりました。出てきてよかった。
着替えてさっそく技選観戦に出かけました。
宿をでた所で、すこし離れたところにいらっしゃった佐藤正明さんを発見!!
近寄ってご挨拶すると驚いてました。息子さん2人の応援に来られたんでしょう。
オガサカテントの前を通ると中澤美樹さんがいらっしゃいました。手を振ると気が付いてくださりしばし歓談。
今度はDYNASTERのテントに。
大盛さんがいらっしゃったので作った『のぼり』を見せると「なんだか出陣するみたいだね。がんばるよ」と喜んでくださいました。
試合前にお見せできてよかったです。
今日は準決勝。午前・午後で各2種目づつ。そして2種目をローテーションで同時進行していくため、4種目を見ることは不可能なのです。
しかも応援する選手達が全員同じ班ならばいいのですがそんなこともあるはずもなく、私達は午前中は総合滑降、
午後は不整地小回りをみることにしました。
観戦場所をキープした後、『のぼり』を立てようとしたのですがなかなか上手く立ちません。
今回は車ではなかったためポールをちゃんとしたものではなく、持ち運びしやすいように細くて短いものにしたために
重量とのバランスが取れなかったみたいでした。
そこで少しでも安定&高さが出るようにとスキー板と一緒に取り付けることに。
しかし他の選手の『のぼり』よりも小さく、逆に大盛さん&藤井さんに申し分けなくなり本当は立てるのをやめようかとも思いました。
でも「応援したいっていう気持ちだから」ということで立てることにしたのでした。
そして皆でチアホーンを吹き、声援を送り仲良しの選手の皆さんの応援をしたのでした。
総合滑降終了後、急いで下に下りるとラッキーなことに藤井さん&粟野さんのカービング小回りを見ることができました。
この種目で藤井さんは2位、そして私たちが見ていない大回りで3位を取りられました。
次は不整地小回り。やはりこの種目は見てて楽しい!!
この種目では粟野さんが1位。スピードがあってカッコよかったです。
準決勝終了後、各スキーメーカーのブース訪問。
DYNASTERのテントに行くと粟野さんを発見。
粟野さんおすすめの宿に泊まっていること言うと「じゃあ部屋から観戦したの?」
宿から見れる種目(カービング小回り)をほとんど見ていないことを言うと「何の為にあそこに泊まったの!」と言われました。
だって気が付かなかったんだもん。
次にNORDICAのテントを覗いたのですが藤井さんの姿は無く、帰ろうとした時に藤井さんのお父さんに呼びとめられました。
『のぼり』を見せるととても喜んでくださり「作ってよかったなあ」って思いました。
そうこうしているうちに藤井さんも帰ってこられ『のぼり』を見せると喜んでくださり、隣にいた伊東 秀朗さんに見せていた。
そんなに喜んでもらえると私も嬉しいですね。
「滑り終わった後に声をかけて「のぼり」を見てもらおうと思ってもさっさと行ってしまうから声がかけられない!」というと
「だって点数を見たって仕方ないじゃないですか〜」とのこと。
これが藤井さんの技術選スタイルのようです(笑)。
そうそう今回の宿の夕食はフルコースなのです。
夕食時はドレスコードがあり、3人は小洒落た服装で豪華デイナーを楽しんだのでした。

3月8日
昨晩の夕食も美味しかったですが、朝食も美味しく、朝からゆったりまったりしたい気持ちを押さえ決勝観戦に向かいました
今大会のサポーター登録をしていたためサポーター専用の席にて大回りを観戦。
離れてましたが全体がみれてよかったです。
そのあと、ジャンプ台での小回りが行われるのです。しかし大回りでは晴れていたのにジャンプ台に移動したころには吹雪。
めちゃくちゃ寒かったです。
このジャンプ台が最後の滑りになる大盛さんにどうしても「がんばってください」とエールを送りたくて探していたのですがいらっしゃいません。
きょろきょろしながら歩いていると「きんこちゃん」と呼ぶ声が。。。
振り向くと「えっ?だれ???」
ゼッケンを見てようやくヒデだと気が付きました(笑)。
ごめん。ヒゲが生えてたし、ゴーグルしてるしでわからなかったよ(笑)。
また大盛さんを探してウロウロウロ。
でも見つかりません。立ち止まって「大盛さ〜ん」と小声で言いながらキョロキョロしていると、隣で鼻歌を歌っていた人に
「きんこちゃん」と呼ばれました。
振り向くと「ええ〜、誰???今度はゼッケンつけてないし、ゴーグルしてるから顔が見えないしで誰かわからないよ〜!!」
ゴーグルをはずされるまで藤井さんとは気が付かずに会話してました(笑)。
けっきょく大盛さんには会えませんでした(涙)。
今回で技選は40回大会を迎えるらしくゲストに荻原兄弟&細川たかしさんが呼ばれていました。
そしていよいよ小回りです。私達はここでもサポーター席に座っておりました。
試合が始まった瞬間、サポーター席の最前列の真中にいた人がビデオを撮るために立ったままで観戦しはじめました。
私達は後ろの人達のことも考えて座ってみていたので選手と被って見えません。
男子の滑りが始まる前に「すみませんが見えないので座ってくれませんか?」とお願いしたところ
「HPの動画用画像を撮っているので出来ません!!」と言われました。
「カチン!!!」ときたことは言うまでもありません。ビデオを撮っているのは私も一緒。
暴れそうになるのをぐぐぐぐ〜と我慢して少し場所をズレて応援することにしました。
いよいよ男子の滑りが始まりました。
男子2番手スタートのヒデが滑る前に電光掲示板が故障するというアクシデントが発生。
数分間、試合が中断。吹雪はますますひどくなる一方。。。おまけにビデオカメラの調子も悪くなってきた。
う〜ん。。。。
ようやく再開。ヒデの滑りは中断されて待たされたにもかかわらずよかったです。
そうこうしているうちに大盛さんの名前が呼ばれ、この技選で引退されることをマッスルさんが告げました。
「ええ〜」という声があがりました。
私は涙がでそうになるのを我慢して「大盛さ〜ん!」と大きな声で何度も声援を送りました。
そしてフィニッシュ。大盛さん、お疲れ様でした。
ジャンプ台ではヒデが3位になりました。あの掲示板の故障というアクシデントがよかったのでしょうか?
総合優勝は女子は聖佳ちゃん、男子は柏木さんでした。
柏木さんは去年の技選での逆転劇の印象が強く残っていたのでよかったなあって思いました。
おめでとうございます。
終了後、お祭りムードの各ブースを訪問しました。
デイナスターに行くと大盛さんの胴挙げをやっていました。そして大盛さんに「のぼり」をもらっていただきました。
「これって何染め?」と聞く大盛さんに「私の"愛"染め!!」と答えると笑っていらっしゃいました。
次はオガサカテント。
昨日、不整地小回りで転倒した美樹さんが心配だったのです。
オガサカテントではみなさんカップヌードルを食べていらっしゃいました(笑)。
美樹さんのケガは大丈夫とのことでホッ。久哉さんに「大げさだったんだよな〜」と言われていらっしゃいました。
その後、ヒデ&猪又さんとお話してノルデイカテントへ。
昨日、お菓子を差し入れする約束を藤井さんとしていたのです。しかし藤井さんは見当たりません。
というより「金子さん卒業祝いムード」で人があふれいてわかりません。
とりあえずその場にいるとブース内にいた女性より「中に入ってシャンパンを飲んでいってください」と勧められ、
シャンパンにひかれて(寒かったのでアルコールが欲しかった)よくわからないまま金子さんお祝いに参加。
気が付けば一番最前列に立ってました。なんだか藤井さんがこっちを見て笑っているような。。。気のせい、気のせい。
終了後、藤井さんがこちらに来られたので「のぼり」とお菓子を贈呈していると
ノルデイカの人が配られていた『金子さん卒業祝い会』の案内状をいただきました。
「私たちは部外者ですので」と言ってお返ししたのですが、藤井さんから「別にいいですよ」と言われ、
先ほど私達にシャンパンをすすめた女性に「誰が行ってもいいんですよね」と確認。
OKとのことなので「じゃあ行けそうだったら」ということになりました。
宿に帰り、ゆっくりしているとあっという間に表彰式&パーテイーの時間になりました。
少しおめかしというか街を歩くかっこうで行き、会場で浮きまくる私達。
宿の夕食にドレスコードがあったのでそういう服を持って行ってたのです。
またスリッパがなく足が冷た〜い。
すみっこのほうで壁の花となり立っていると伊東 秀郎さん、海野さんに「おめかししてどうしたの?」と言われ、
なんだか仮装をしているような気持ちになり、宿に帰り着替え、スリッパをもって再び登場する決意をしました。
なぜかというと抽選箱があり「万が一当たってこの格好で壇上にあがることになったらどうする?」という話がでたからだったのです。
着替えてかえってくる表彰式が終わり、パーテイーが始まりました。
そして各選手にご挨拶。
ふと見ると細川たかしさんがいらっしゃいました。
ミーハーな私達はまるでファンかのごとく一緒に写真を撮らせていただきました。
その後、私は大盛さんにご挨拶をしたかったので一人で会場をフラフラ。
大盛さんと一緒に写真を撮り、皆のいるところにもどって来たのですが越前後屋さんがいません。
「越前後屋さん、ロシニョールのスキー板が当たったの」と祥子ちゃんに言われ壇上をみるとそこにはにこやかに壇上に立ち
彼女の番号をひいてくださった榎並さんと握手している越前後屋さんの姿が!!
他にもスキー板が当たった人はいましたが彼女だけ現物至急でした。
さっそく仲良しの選手に板が当たったことを自慢にうろうろうろ。
粟野さん
「ええ〜、当たったの?すごいね」と言われ越前後屋withスキー板で写真をお願いすると、メーカーが違うので写真拒否されました(笑)。
ちなみに粟野さんはDYNASTARです。
聖佳ちゃん
「すごいです。おめでとーございます」と大喜び。よく考えると優勝した聖佳ちゃんに私達が「おめでとー」を言わなければいけなかったのでは?
壇上下で選手達が集合写真を撮っている中にいた藤井さん。
ブロックサインで板が当たったことを報告すると「そのマーク違うよ」というサインが。。。。ちなみに藤井さんはノルデイカです。
中でも一番のリアクションがよかったのはヒデ。
「ええ〜、当たったの?マジ?!」と驚いたあと、自分の足にビールをめいっぱいこぼし「冷て〜〜〜〜!!!!」
その他にも大会役員の方々にも越前後屋さんは「おめでとー」といわれておりました。
しかしその反面、板を持っていたため色々な視線が突き刺さったそうです。まあ、しゃーないわなあ。
楽しかったパーテイーも終了。
帰るときに先ほどの抽選会ではずれた人によるクジ引きがありました。
先に祥子ちゃんがクジを引きました。そして私。開けてみると真っ白。祥子ちゃんはクジを開いて固まっておりました。
そして「フォルクルカーバーモション177センチって何ですか?」
受付けに行くとスキ−板を渡されました。サイズ変更は不可だそうでヤフオクを勧められました。彼女はお兄さんにあげるそうです。
納得行かないのは私。3人で行ってなんで2人もスキー板が当たるの??
思わず受け付けの人に「白紙ってあるんですか?これ間違いじゃないですか?」と聞くと「20枚に1枚の割合であるんですよ」とのこと。
なんかこれもすごい確立。。。。。
板を担いで会場を後にし歩いているとかなり目立つようで色々な人より声を掛けらておりました。
その度に「私は当たってない〜〜〜〜」と怒る私(笑)
そして帰り道、お誘いいただいたので金子さんのパーテイーに行かせていただくことにしました。
まだ時間には早かったのですが、宿に帰ると出てこないと思ったのでその足で行って、時間まで軽く食事をとることにしました。
ノルデイカのスタッフの方がいらっしゃったのでご挨拶し「本当に私達が参加させていただいてもいいのですか?」と何度も確認しました。
「全然OKですよ」
先ほどのパーティーで2人も板が当たったことを言うと驚かれました。そして何も当たらなくていじけている私を見て笑っておられました。
ヒドイ。。。
そうこうしているうちに会が始まり、明らかにスタッフ&選手&関係者しかこの場にいないことに気付きました。
そんでもってブースにいた女性の姿はない。。。。もしやあれって2次会のことだったのだろうか・・・・
また肝心の主役である金子さん、唯一の知り合い藤井さんは新潟県の打ち上げから抜けられずまだこられてません。
「いいのか私達ここに居て。。。。金子さん、藤井さん早く着て!」と願う私達。
さすがに会場のスミでおとなしくしていようねと決意。
にもかかわらず北海道の選手である吉本選手にビールを注がれたりなどなどで「本当に私達、関係者じゃないんですう〜〜〜」
やがて細川 たかしさんが会場にやってこられました。
各都道府県の会場と各スキーメーカーの会場を回られているようです。場が一気に盛りあがり、細川さんとの写真撮影会が始まりました。
でも私達はスミでおとなし〜く、ビールをチビチビ飲んでおりました。
にもかかわらず細川さんが「次は女の子で固めて写真を撮ろう。君達こっちに来なさい」と言われ手招きされてます。
え〜ん、目立たぬようにおとなしくしているのに〜〜〜〜!!
前にいくと5,6台のカメラ。。。。しかも見知らぬ人たちのカメラにより撮影会が始まりました。
ちょうどその時に金子さん、藤井さんが会場にやってこられたのです。
前で細川さんと一緒に写真を撮ってもらっている私達を見て爆笑する藤井さん。
違うんです!!指名されたんです〜〜〜!!
そして金子さんの挨拶&花束贈呈がはじまりました。
何故かノルデイカの人に花束を渡され、金子さんに贈呈する役となりました。
「おつかれさまでした」とにこやかに言ってがっちりと握手。金子さんの手は大きくてとても暖かかったです。
しかしその横にニマニマしてこちらを見ている藤井さんの姿が。。。。。
藤井さんの方に掛け寄ると「金子さんのファンだったんだ?知りあいだったんだ?話したことあったんだ?知らなかったなあ(笑)」とのつっこみ。
いじわる〜〜〜!!
その後、金子さんが「ヤローばかりでなく女の子と写真が撮りたいなあ」と言われました。
「さっきもそんなこと言ってた人がいたよなあ」と思っていると「用意しておきました」と言って私達を差し出す藤井さん。
再び借り出される私達。また知らない人のカメラに収まることに。あう〜〜。
金子さんも来られたことなので、会を途中で抜けさせていただき宿に戻りました。
その帰り道でも「あ〜〜、板が2台もあたってる!」と2人は指刺されておりました。
宿に到着すると宿の人にも驚かれ、私は何も当たらなかったことを慰められました。

3月9日
本日は朝から40回記念のレッスン会。
講師陣の選手の方たちは「技選が終わった翌朝9時すぎにスキー板を履いているだなんて初めてです」とのこと。
きっとみなさん、打ち上げ続きで寝てないんだろうな。
私達の講師は若月さんに当たりました。よくよく黒姫に縁のある私達。
それとも最近、黒姫から赤倉に浮気していたので戻ってこいよということなのでしょうか?!
2時間のレッスン終了後、昨日の抽選会で手違いにより1本スキー板が余ったらしく、各班1人を選んで13人にてジャンケン大会となりました。
あ〜〜〜、この板はきっと私が当たる板だったに違いない!!
でもDYNASTARで同じ板だから許す!(笑)
ってな感じで技選は終了したのでした。
なんだか夢のような出来事ばかりで帰り道も「楽しかったなあ。実は夢やったんかなあ」と話しながら帰ったのでした。
ミーハー日記の写真はこちら


←前へ         次へ→