きんこちゃんのミーハー日記

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記入日2002/03/12 15:44
第13回3月2〜3日 粟野さんスキーレッスンを受けていました

前週に芸北国際で行なわれるDYNASTERのお出かけレッスンに参加する予定だったのですが、
ももちゃんが風邪でダウン、私も体調が悪かった為、キャンセルとなってしまいました。
このお出かけレッスンのゲストは芸北の校長である大盛さん、そして粟野さん、切久保さんという豪華キャスト。
大盛さんと粟野さんを両手に写真を撮るという私の野望はもろくも失敗。。。。
「うわ〜ん(涙)」と泣いてしまいました。
お返事はないものと粟野さんのHPに載っているメールアドレスに
「今週末に芸北でお会いできるのを楽しみにしていたのですが体調を崩してしまい急遽キャンセルになってしまいました。
申し訳ございません」と
お侘びメールしたところ、「黒姫のレッスン会においで」とのお返事を頂き、主催しているお店の人に頼みこみ、
1日だけ参加させてもらうことになりました。
もうこの日から気合の入れ様はかなりのもの(笑)。
まず髪をカットしてもらいました。
しかし前髪が上手くまとめられず、葛藤の毎日。。。。
前日にマニキュアを塗りました。顔もパックしました。
あとは粟野さんに会えるのを待つばかり状態でした(笑)。

宿に着くなり、ドライヤーを片手にせっせと髪をブロー。
そんな私を見て横ではももちゃんと祥子ちゃんが「スゴイ気合の入れよう!」と笑ってます。
だって海野さんの時、頭ぼさぼさで後悔したんだもの〜!!
「う〜〜〜〜ん。。。。。まあ、こんなもんだろう」と言う髪型になり「どう?どう?」と聞くと
「いいんじゃないですか」との返事。
ヨシ!!
今日はどんなに寒くても帽子は被らない覚悟。だからブローがすべてなのよ〜!
良い天気っぽいので帽子もいらなさそうである。
ゲレンデは「んっ?、春スキー???」というくらいザクザク。
う〜ん、3月末までユキなくならないでね。

足馴らしで数本滑ると今回のキャンプ主催である”かねさん”から
「リフトのり場あたりに9時30分集合で」という連絡がありました。
途中参加なので遅れては失礼だと思い、早めに待ち合わせ場所へ。
準備運動などなどをしていると「んっ?あっ、粟野さんだ!!」
粟野さんが駐車場のところで係りの人と話ししているのを発見!
「粟野さ〜〜〜〜ん!!」と手を振ると右手をあげてくれました。
車はHPに書かれてあったBMW−X5。いいなあ〜。
しかし駐車場が満車のため、別の所に車を置きにいかれました。
それとは別の車でキャンプ参加者のみなさんがこられました。
前に粟野さんのオフ会に来てた女の子もおり、「なんだかみんな上手そうだね?」と聞くと「そーなんですよ」
やっぱりね。。。。。

突然、キャンプ参加者の一人の方に「前にボラーヌで会いましたよね?」と声をかけられびっくり。
大盛さんのオフ会に参加したときに3次会で行った「ボラーヌ」で伊東 秀朗さんのオフ会と合流したのですが
そのときに秀朗さんの方にいらっしゃったそうです。
あ〜、悪いことできないなあ。
昨日の夜から切久保さんもJOINされ、今日から2人のレッスンを受けられるとの事。
ラッキー。
これで大盛さんがいれば先週のメンバー、カンペキだったのに。
やがて車を置きにいかれてたお二人がこられました。
私を見るなり粟野さんが「あっ、さっき手を振ってたのはきんこちゃんだったんだ」
なんだ私って気がつかないで手を振ってたんですか(笑)

いよいよレッスン開始。
その前に準備運動。
この準備運動でコケていたのは私とももちゃんだけでした。恥ずかしい。。。。
そして「一人づつフリーで滑ってください。まずお手本で今年の技選の優勝候補の切久保さんに滑ってもらいます」
切久保さんが大回りで滑り始められました。
めっちゃかっこいい!!うわあ〜、早い。おもわず見惚れていました。
「あのように滑って下さい」と粟野さん。
できませ〜ん。
私は一番上に並んでいたため、最後に滑ることになりました。
みんなドンドン滑っていき、いよいよ私の番となりました。
「おっ、きんこちゃんじゃない。滑りを見るのははじめてだよね(笑)。じゃあ、のびのびと滑ってきて」
う〜ん、緊張。背中に視線を感じつつ滑りました。
上に上がると一人一人にコメントされており、私の前に居るももちゃんの番となりました。
緊張に耐え切れず「あ〜、何を言われるのかと思ったら緊張する!」と言うと
「2人とも外向がきついね。1999年の滑りだよ。2002年バージョンにしよう!!
そしてもっと大きく滑ってみよう。ウエアーもキマってるし、道具もばっちりだしね。
『私を見て!!』って感じで2人で行ってみよう」
次に上に上がると「え〜と、〜さんと〜さんと〜さんとももちゃんときんこちゃん。妖精のようにすべってみてください。
ぼうふらのようにでもいいです。「ぶわ〜」って感じで」
「う〜ん、『妖精』はいいけど『ぼうふら』はイヤだなあ」と思いながらも
「ぼうふら、ぼうふら」と言いながら滑っていきました。
上に上がると「ターンの時に『びゅん』って感じで行ってみよう」
言われたとおりターンする時に「びゅん」とイメージしながら滑りました。
しかし左ターンは違和感なく『びゅん』と行けるのに右ターンはできません。
上にあがり自分の番になったときに「質問があるんです」と言うと「なに?」
「右ターンが『びゅん』っていかないんです」
「じゃあ『びゅん』っていくように行ってみようよ(笑)」「。。。。。どうやったら行くんですか?」と聞くと
笑いながら「仕方ないヒントをあげよう」いう感じで「腰(お尻)が残っているから行かないんだよ」
腰か・・・・・
さきほどから粟野さんのアドバイスに擬音語が多いのですが粟野さん曰く
「スキーは感覚のスポーツだからビュンとかギュンとかシュッ、シュッとかいう言葉で説明したほうが
イメージが掴みやすいんだよ」
確かにイメージしやすいです。
気をつけて滑っていたのですが、後から滑ってきたももちゃんが
「まだ残ってるっていってました」と伝言してくれました。

次は途中に粟野さんが立っており、そこに寄って、下まで滑っていくというものでした。
粟野さんの所で止まれず、少々行きすぎた私のところまで滑ってきてくださり、
次に滑ってくるももちゃんの滑りを見ながら「ほら体がブロックされてしまっているんだよね。
もっとビュン、ビュンって感じですばやくターンしてみよう。じゃあボクの後についてきて」
後ろについてすべらせていただきました。
すごいです!!見事に2本のラインがきっちりついてます。
下まで行くと「じゃあ、お昼の場所に行ってて。車を取ってくるから」
キャンプに参加していない祥子ちゃんと合流しテクテクお店まで歩いていると後ろで誰かが何かを叫んでいます。
振りかえると「ねえちゃん、耳がおちてるよ」と見知らぬおじさんが叫んでいます。
耳を触ると耳カバーがありません。
お礼を言って受け取り、また歩いているとさきほどの人が「お〜い、もう一個落ちてるよ(笑)」
重ねがさねすみません。。。。

お店の前で車に乗ってやってきた粟野さんに遭遇。
車から降りてきた粟野さんに「BMWの乗りごこちはどうですか?」と尋ねると
「最高だよ!」
「はあ〜、いいなあ。。。。。ベンツ」
「コラコラ。ベンツじゃなくてBMW!」
すみません。。。。。
お店に入るとラッキーなことに粟野さんと切久保さんと同じテーブルとなりました。
筋肉痛に効く湿布の話や韓国の焼肉の話、温泉の話などなどいろいろなことをお話しました(笑)
しかし話題はやはり来週の技術選。
観戦初心者なので「どうしたらいいですかねえ?」と尋ねると切久保さんが色々と教えてくださいました。
その横で話しを聞いててウズウズしてきたかねさんが
「そんなん、大阪のおばちゃんみたいに『ごめんなさいね』って言いながら前のほうに行ったらええんや(笑)」と
会話に入ってきました。
「じゃあ、私、神戸の子やから大阪の子のももちゃんと祥子ちゃんにまかせるわ(笑)」と言うと
「なに言ってんねん。あんたが一番はまり役やで(笑)」
そんな会話を聞きながら粟野さんが横でゲラゲラ笑ってます。
前にお会いしたときに「私は大阪の子じゃなくて神戸っ子です」って力説してたのを思いだされたのでしょう。
そんなに笑わなくていいじゃないですか〜(涙)。
お店を出る前にぼそっと粟野さんにまだ1級に合格しないことを言うと「次はいつ受けるの?」
「3月20日くらいです」と言うと「がんばれ」と言ってくださりました。
ほんとに色々な人に応援していただいて。。。。がんばるぞ〜!!

お昼からは大回りの仕上げとなりました。
滑る前に「ちなみにどうやったら腰が残らなくなるんでしょう?」と聞くと
「踏みけってみて。でもあまりやりすぎると板が軽くなるから注意して」
踏みけることを意識しながら滑り、上に上がると「うん上手くなったよ」と粟野さん。
出来ているという感覚が自分には無かったので「え〜〜、ホントですかあ???疑いの目!」と言うと
「ほんとだって〜〜!!」
すみません。折角ホメていただいたのに素直にお礼を言えなくって。反省!!
その後は午前に「ぼうふらのように」と言われたメンバーの「ぼうふらレデイースチーム」と
そうでない「フラミンゴチーム」にわかれました。
フラミンゴチームは切久保さんレッスンとなり、ぼうふらチームは粟野さんレッスンとなりました。
多分今日だけしか参加しない私たちがいたので気をつかってくださってくださったのでしょう。
午後からは粟野さんの得意種目である小回り。
パーツ練習をしているとだんだん視界が悪くなってきて、やがて雨が降りだしてきました。
「視界が悪くてあぶないから一旦、様子をみよう」と下に降りていき、コスモプラザ前で集合したのですが、
「もっと滑りたい。。。。。」とぼそっと言うと粟野さんは
「かねさん、申し訳無いですが席を取っておいてもらえますか?もう1本滑ってきます」と言い
「じゃあ様子みながら行こう」
やった〜、レッスン再開。
そして「出来た人から休憩だよ!」
「じゃあ休憩できません(笑)」と言うと「大丈夫。出来ることしかやらせないから(笑)」
なるほど。

再びパーツ練習。
メニューは基礎中の基礎。ボーゲンです。
う〜ん、粟野さんにボーゲンさせてるよ。ヘタクソでごめんなさ〜〜〜い(涙)
でもボーゲンでもかっこよく見えるのはなぜ??
雨はやがてみぞれに変りはじめました。
ふと粟野さんを見ると帽子を被っていらっしゃらないのでずぶぬれになっています。
来週は技術選。そんなヤワではないのはわかっているのですがなんだか申し訳無くなってきました。
次に休憩と言われたら従います。
リフト1本と言いながらも、いくつものパーツ練習をしてくださり、いよいよ完成形である小回りとなりました。
お手本で滑っていかれた粟野さんの滑りをイメージし、粟野さんの掛け声にあわせて滑り降りると
「そ〜だよ。それだよ。出来るじゃん。なんで最初からそれで滑らないの(笑)!」
「ありがとうございます」
「じゃあ、休憩しようか(笑)」
「はい(笑)」
コスモプラザに入るとかねさんが「お〜いここだよ」と手を振ってくれました。
切久保さん班はまだ滑っておられる模様。
「雨のなか皆がんばったからオレがコーヒーをおごってあげよう」
「わ〜〜〜〜い、私、ソフトクリームがいい!!」とすかさず言うと
「オレもソフトクリームが食べたかったんだよね。じゃあこれで皆のも買ってきて」
ソフトクリームを食べながら色々な話しをしていると
「粟野さんですよね?」と近くに座っていた人が声をかけてこられました。
「はい、そーですけど」「一緒に写真とっていただいていいですか?」
「いいですよ」と言って食べかけのソフトクリームを持ったまま立ちあがられたので
「あっ、粟野さん、ソフトクリーム持ってましょうか?」「いいの、いいの。」
手にソフトクリームを持ったまま、写真に収まっておられました(笑)。


結局視界&天候は悪くなる一方で、レッスンは再開されそうにありません。
しかしその間もコスモプラザで他愛もない話しをしたり、スキーの動きを教えていただいたりしました。
ももちゃんは教えていただいた動きができず粟野さんの操り人形のように動かされています。
なんだかすぐに出来て損した気分。。。
(本人曰く、「動きを勘違いをしていたんです」と言ってます)
それがおかしくてゲラゲラ笑っているうちに「あっ」という間に4時となってしまいました。
ザンネンながらタイムオバー。
しかし、かねさんが「夜、飲みにおいで」と言ってくださったので夕食後に遊びにいかせていただくことにしました。

お酒を飲まない祥子ちゃんを運転手にする予定だったのですが疲れ果てて寝てしまったので、
ももちゃんと2人で遊びに行きました。
粟野さんは「も〜、お腹いっぱいだよ〜。ワインで酔っ払ったよ〜」と言いながら寝転んで
「食べ過ぎてお腹がこんなになっちゃったよ」とお腹をさすってます。
ふとみると、んっ?お腹がポッコリでてます。
「ええ〜、そのお腹ってマジですか?ホントは力をいれて膨らませているんでしょう?」と聞くと「マジだよ」
かねさんが「スキーヤーにあるまじき腹やなあ(笑)」と言うと私の横に座っていた女性が
「お腹がでてても粟野さんはかっこいいです!」
この言葉を聞き、照れ笑いしながらさりげにお腹をひっこめ、服装を正した粟野さんを
私とももちゃんは見落としませんでした(笑)。
あまり長居をするつもりは無かったので、ワインで酔っ払ってた粟野さんが寝てしまわぬうちに
ブーツにサインをしていただき、さらに『ガンバレ』と書いていただ帰ることにしました。
そして「今日は色々と有難うございました」と正座してお礼を粟野さんに言うと、
粟野さんは飛び起き、正座して「こちらこそどうも有難うございました」と頭を深々と下げられたので思わず
「そんなことみじんも思ってないくせに(笑)」とツッコミをいれると
「そんなこと無いよ。ちゃんと思ってるよ(笑)。でもちょっと嘘っぽかったかな」と言ってゴロリと寝転び、
「有難うございました」とお礼を言うももちゃんに
「お〜、またな(笑)」と言って「こっちのほうがオレっぽい?(笑)」と聞かれたので
「はい。でもちょっとムカつくかな(笑)」と答えると笑って手を振ってました。
翌朝、ゲレンデで粟野さんを発見。
私の2機後ろのリフトに乗られたので後ろを振り向いて手を振ると気がついてくださったようで
手を振り返してくださいました。
リフトを降りたところで「おはようございます」とご挨拶すると「おはよう!」とさわやかな返事が帰ってきました。
今日もお会いできたので「良かった」と大満足してたのですが、帰り間際にまたお会いでき
「帰ります。有難うございました。技選、見に行きますのでがんばってください」と言うと
「ありがとう。気をつけてね。八方で待ってるよ」
「握手してください」とお願いし、握手していただいたのですが粟野さんの手、すっごく暖かかったんです。
私の手はめちゃめちゃ冷えていたので思わず「あったか〜い!」というと「スキーに燃えているんだよ(笑)」
ほんとに暖かくって思わずずっと握手していようかと思ってしまいました(笑)。
技術選でアグレッシブな粟野さんの滑りを楽しみにしています。
がんばってください。
今回の写真はこちら


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