きんこちゃんのミーハー日記

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記入日2002/03/13 02:47
第12回タナベスポーツ主催のオガサカスキーキャンプに行ってきました

毎年恒例のオガサカスキーキャンプに行ってきました。
メンバーはともろー、カズちゃん、ちりめん問屋さん、越前後屋さん、
ももちゃん、イルカちゃん、Sさん、Iさんの総勢9名。
タナベスポーツの三鼓さんが「もう今年で御終いや!来年はやらんぞ!!」と言いながらも
キャンプを続けてくださったおかげで今回で6回目の参加となり、もうすっかり常連さんとなってしまいました。
初めて参加したときは一番下の班でボーゲンで滑っていた私も1級受験するまでになり、
そんな私の滑りをみて「立派になったものだ。。。」と三鼓さんが目に涙を浮かべたかどうだかわかりませんが、
今回はわがままを言って「検定お受験班」を作っていただきました。
今回の講師陣は佐藤 正明さん、佐藤 秀明さん、嶺村 聖佳さん、太田 真由美さんという
「知る人ぞ知る往年の名選手で」&「現役選手三人」というすばらしいメンバーです。

前泊をしていたので朝食を食べに下に降りるとフロントの前で佐藤 正明さん(以後、正明さん)、
星野さん、佐藤 秀明さん(以後、ヒデ)、三鼓さん、宿のオーナーの宮津さんがコーヒーを飲んでおられました。
「おはようございます」と挨拶すると居並ぶ面々の皆様が「ドッ」と笑われ、
「しかしお前達もかわらねーな。でも確実に月日は経っているけどな」と正明さんのご挨拶。
「私に会えてうれし−でしょ?」と言うと、皆様ニコニコされておりました。うれしかったんでしょう(笑)

朝食後は開校式です。
乾燥室でブーツを履いていると、ヒデがやってきました。
そして私を見て「ハデなウエアーだねえ〜」
「かわいいでしょ?このウエアーって私が世界で一番似あってるねん」と言うとあきれた顔をしてました。
開校式が終了し、いよいよ班分けとなります。
「検定班」に決定していたもののやはり滑らされました。しかもトップバッター。。。。
このキャンプに参加されている面々はけっこうレベルが高いのです。
その人達が見ている中、トップバッターで滑るのはかなり緊張いたします。
滑り降りるとヒデが「ちょっとちょっと〜!インラインと滑りが違うんじゃな〜い?見たこと無いけどさ」と
つぶやいて行ってしまいました。
う〜ん、スキーの方がアグレッシブに滑っているつもりなんだけど。。。。

検定班で正明さんレッスンとなりました。
ウエアーが目立つということで班長に任命されました。
午前の講習は大回り。最後に点数をつけられ「69点」
合格は70点なのでで「不合格」です。これが講習終了後にどうなっるのでしょう。
宿に帰り、オリンピックの開会式を見ていたのですが、聖火点灯までみれずタイムアップとなりシブシブレッスンに。。。
午後からは来シーズンモデルのe−TURN FCという板を試乗いたしました。
レッスンはゲレンデがすいているということでトレインを数本。
その後、正明さんの「究極のカービングタ−ン」を練習。
この究極のターンは平地でやるのです。どんなものか口では伝えられないのがザンネン(笑)
正明さんが究極のカービングターンをされている時にちょうど「矢切りの渡し」がかかり
「ぷっ」と笑えるほどマッチしておりました。
しかしかなり足と手が疲れました。

講習終了後、正明さんが聖佳ちゃんと真由美さんと滑ると言うのでこっそり??後をついていきました。
お二人が滑られるのを後ろで待っていると「どうぞ滑ってください」と聖佳ちゃんに言われました。
ブルブルブル!お二人より先に滑るなんてとんでもない!!
お二人の2本目の滑りを見させていただき、皆さんがいらっしゃるところまで滑っていくと
私の前を滑っていたももちゃんが聖佳ちゃんたちの後ろに回った瞬間、突然視界から消えました。
「えっ!!」
そう思ったのは私だけではなく、その場にいた全員でした。
急いで滑ってその場所に行くと、ももちゃんはガケ?から落ち、おまけに板がきれいにそろってハズレて
さらに数メートル飛んだようでした。
「だ・だ・大丈夫?」と聞くと「はい」
ジャンプの選手のように飛んだようです。
本人曰く「だってお二人の前に行くのは申し訳無いから後ろに回ろうとしたんです。そしたらガケになってたんです」
その直後、後ろで叫び声が。。。。
ちりめん問屋さんの友人のSさんもももちゃんほどではありませんが転落したもよう。。。ちょっと足を痛めたようです。
2人とも大ケガにならずによかった。
けっきょく邪魔をしないで滑りをみようと思っていたのがしっかり邪魔してしまったので、とっとと退散いたしました。

そして数本滑って宿に戻るとフロントの前で正明さん、三鼓さん、ヒデ、オガサカの島川さんが
一杯飲んでいらっしゃいました。
「まあ、きんちゃんも飲み〜や」と言われ、とっとと着替え、ビールを頂き、その後、宮津さんからいただいた
一升ビンの五一ワインを一杯。おいしい〜〜〜!もう一杯。。。と数杯。もう顔は真っ赤。
ヘラヘラとしているとゲレンデから帰ってくる人たち&温泉に行く人たちから「おっ、顔、赤いぞ」と言われ、
「へへへへへへ(笑)」
この状態では温泉にいくとヤバイので、皆を見送り、この面々に混じりまた飲んでおりました。
宮津さんが「デジカメ買ったんだよ」と言って写真をとってくださいました。
「これどうするの?」という問いに「うちのパンフレットにでも載せるかな〜」
こんな酔っ払いの写真なんて載せたら客が来なくなりますよ。
今度は温泉から帰ってきた人たちから「なんやなんや常連メンバーでまだ飲んでんのんか?」と言われ「は〜い」
ご飯の後はよく寝れました。

翌朝のレッスンは前日につけた大回りの点数順に3組みにわかれトレインでした。
8本も滑ると腿が悲鳴をあげはじめ、正明さんに「腿が太くなってウエアーが入らなくなる〜!!」と訴えて
小回りの練習。これがなかなか上手くできません。
越前後屋さんとももちゃんは「畳の上のデモンストレーター」と言われるほど、
止まっている時の動きが良くホメられてます。
どうコメントしていいかわからず困った笑顔の正明さんを見て「ごめんなさい。。。。。」と心の中で謝るばかり。。。
よくわからないまま午前中が終了。かと思いきや、講師陣の滑りをデモンストレーションしてくださいました。
正明さんの滑りは美しいです。軽々と滑られます。ヒデは迫力の滑りです。力強さを感じます。
真由美さん、聖佳ちゃんは「えっ、女の人の滑り???」って思う滑りでした。 
その後、聖佳ちゃんの後を追っかけ「どうしたらそんな風に滑れるんですか?」と尋ねたところ
「板のトップを使って滑るんですよ」と丁寧に説明してくださいました。
そしてお昼に戻る聖佳ちゃんの後をついて滑り、「気分だけは聖佳ちゃん」で宿に戻ったのでした。

午後からニューモデルのKEO’sを試乗いたしました。
ゲレンデがすいているということで上から下までノンストップを数本。
「自分の出せる限りのスピードで滑る。深回りをせず浅回りで滑れ」と言われました。
その後は小回り。やはり出来な〜い!!めちゃ落ちこみ。。。。でレッスン終了。
とりあえず気分を浮上させようとノンストップで数本滑りました。ふと見ると三鼓さんを発見。
どうやらヒデにビデオで滑りを撮って貰うようで合図を待っている模様。
三鼓さんが滑り終った後、「上手くなったでしょ〜〜〜!!」と叫びながら滑りおりると「見てへんかったわ」と一言。
ちらりとヒデを見ると「オレはみたよ。(ボソッ)最後だけやけど。だからよけたもん」
ひど〜〜〜い!!
リフト乗り場の前で聖佳ちゃん発見!聖佳ちゃん班の人達がアフター講習してもらっているようです。
聖佳ちゃんの滑りをみるつもりで一緒に並んでいたのですが、ずうずうしくも滑りをみてもらい
アドバイスしていただきました。

足が疲れたので宿に帰り、部屋に行こうとすると正明さん、ヒデ、三鼓さんの部屋のドアが開いており
「おつかれさまです」と挨拶すると「まあ一杯飲んでいき〜や」と言われました。
昨日のこともあるので着替えてお風呂に入った後、部屋に行きまたワイン&ビールをいただきました。
三鼓さんが「先生、きんちゃんは1級合格しますかねえ?」というと「お前、大回りは何点って言われた?」
「69点です」「ふ〜ん、お前の小回りには69もやれねー!」
ガーーーーン。。。。。
打ちひしがれる私を可愛そうに思ったのかヒデが「オヤジー、もう小回りなんていう種目はないんだよ」
「じゃあ何があるんだ?」「大回りが2種類と中回りと総合滑降と中〜小回りです」
「お前、どこで滑っているんだ?」「黒姫です」「誰かについているのか?」「いえ、先生は毎回変ります」
「講習ばかり入っているのか?」「検定パックなので。。。。。」
「お前にはもっといっぱい滑りこみが必要じゃないのか」
その後は4月にあるオガサカの大会のはなしで盛りあがり、正明さんが変装?して出場するということなので
私は応援にいくことにいたしました。楽しみ〜。
夕食後、ビデオを見せてもらおうとMさんの部屋に遊びに行きました。
そしてそこでとんでもない暴言をはいてしまったのです。

Oさん: きんこちゃんはなあ、インラインスケートやってるんや。ここのHP読んでたらすごいで。
     あっちこっちいってるで。
Nさん: へえ〜、インラインはどこでやってるの?
きんこ: 尼崎です
Nさん: じゃあ家から近いわ。行こうかな。ねえねえ若い女の子っていっぱいいてるの?
きんこ: ええまあ。いてますよ
Nさん: じゃあ行ったらやらせてもらえるかな?
きんこ: (えっ!?何をいきなり言うんだ)。。。。。。さあ、それはわからないです。
Mさん: (動揺している私をみて)ねえねえ、なんか勘違いしてる?
     今のってインラインをさせえもらえるかっって意味だよ!
きんこ: ええ〜〜〜!!だって『女の子がいっぱいいる?』って言うから〜〜〜!!
(部屋に居た人、全員):や〜らし〜(笑)!!
きんこ: ちゃうもん!!
Nさん: オレ、紳士やで〜〜〜!!

すんません。。。。。。

その後、班別にミーテイングがあり、ヒデの班はレッスン中に撮ったビデオを流し、
真由美さんの班、聖佳ちゃんの班はマジメにスキーの話しを。。。。。
しかしうちの班はまったくスキーと関係のない話しをしておりました。
でも正明さんの昔の話しを聞けたのはラッキーでした。
ミーテイング終了後はAさんとかずちゃんとももちゃんと越前後屋さんとイルカちゃんとで部屋で飲み、
「夏に正明さんに会いに行く」ツアーの話しで盛りあがりました。

いよいよ最終日。
私の小回りはまったく形になりません。
自分の番をまっているとヒデの班がやってきました。
「どう?小回ってる??」とヒデ。「う〜〜〜〜ん。小回るようにがんばるわ・・・・・」
ヒデが見守っていたかどうかはわかりませが撃沈。。。。。カッコワル〜。
しかし斜度が緩くなるとなんとか動けるようにはなってきました
そして別のバーンに移動。かなりの急斜面。
順番を待っていると下の方で三鼓さんと宮津さんを発見。
「どうか三鼓さんが気がつきませんように。コケませんように。。。。」と祈りながら小回りで滑って降りると
自分で自分の板を踏み滑落。。。。。。
さすがに気づかれ「へたくそ〜〜〜〜〜!!」と一言。
あうう。。。。。
その後は三鼓さんも私たちのレッスンに混じり、「こけてはいけない。。。。」というプレッシャーが
私を襲いはじめました。
おかげで撃沈・撃沈の連続の嵐。
越前後屋さんにまで飛び火したようで彼女も撃沈しはじめました。
「いや〜、男前がみていると思ったら緊張してうまいこと滑られへんわ〜〜〜。はっはっは」としか言えません。
しかし何かを掴みかけているような。。。。。。
最後の2本で「ちょっと掴んだような気がする」ってく思えるような滑りがようやく出来始めました。
正明さんにも「おっ、マシになったじゃないか」と言われちょびっと自信がつきました。
そうこうしているうちにキャンプ終了。あっっという間でした。
みんなで写真をとり、正明さんと「また来年も!!」という約束をして帰路に向いました。
帰りは渋滞にまきこまれ大変でしたが、楽しいキャンプでした。
キャンプ参加の皆様、お疲れ様でした。また来年も一緒にいきましょう。
ということで三鼓さん、来年もキャンプやってねえ〜!!
今回の写真はこちら


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