きんこちゃんのミーハー日記

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記入日2001/12/25 03:11
第9回ドリームキャンプに行ってきました

12月15、16日でIBSスポーツ主催の「ドリームキャンプ」に参加してきました。
なんで「ドリーム」かというと各スキーメーカーのスキー選手の方達が講師として参加してくださり
指導してもらえるんです。
「ミーハー」の私にはピッタリのキャンプです(笑)。
去年は越前後屋さんと2人でしたが、今年はちりめん問屋さん、ももちゃんも参加し、
女4人で車を運転し志賀高原へ向いました。
行く途中、滋賀県あたりで「双子座流星群」を見ることができました。
といっても運転手の私は1つ、助手席にいたももちゃんは3つですけどね。
予定ではもっと見れるはずだったのですが養老から先は雪だったので星空は見れませんでした。
う〜んザンネン。

7時間半で志賀高原に到着。
受付をすませ、班分け表をみると4人とも同じ班。楽しくなりそうです。
しかし去年、このキャンプで「ビデオ撮り大転倒ゴーグル割れ事件」や「パンダ曲芸事件」を起こした私としては
「ネタを提供しませんように。。。」と祈るばかりでした。
1日目午前中の講師はK2の秋庭さんでした。
偶然、秋庭さんと同じゴンドラになり「何がやりたいですか?」との質問に「新雪を滑りたいです!」
実は某スキー雑誌で秋庭さんがバックカントリースキーをされていたのを思いだしたので思いつきで答えたのでした。
しかし秋庭さん曰く「今日の雪はルーズだからツライかも」
「ではカービングでお願いします」と他の人の意見は聞かず勝手にお願いしてしまいました。
まあこれも同じゴンドラに乗った特権でしょう(笑)。
秋庭さんにはポジショニングやスキー板を押しだしてカービングする練習を教わりました。
しかし粟野さんに選んでもらったおにゅーのストックの短さになかなかなれず、
何度か「すかっ」と空振りしてしまいました(涙)。
その度に「ストックをつこうよ(笑)。そのストックちょっと短いんじゃない?」と秋庭さんに注意され、
「でもでも粟野さんに選んでもらったんです」というと「ダマされたね(爆)」とイジワルわ言われました。
そして午前の講習終了後、吹雪きの中をさらにお引き止めし、
「『ズレている』と注意されるのですが実感がないので理解できないんです」と言うと、
熱心にポジショニングを教えてくださいました。
しかし掴めそうで掴めない。。。。

午後からはサロモンの横山さんでした。
またまた偶然にも同じゴンドラになり「午前は何をしましたか?」との質問に
「ポジショニングとカービングターンの練習を。。。。」
というと「じゃあ、カービングターンに進んでもいいですかね?」「う〜ん・・・・・」
横山さんは八方でレッスンされているらしく、今シーズン技術選を見に行くつもりなので
「良い宿教えてください」と言うと「ボクの家、宿やってるんですけどどうですか?」
宿は決まりましたね(笑)
横山さんも秋庭さんに引き続きポジショニングをつかむためのレッスンをしてくださいました。
「う〜ん、今の出来なかったからもう一回やってほしいな。。。。」と思ったことは
2回づつやってくださったので嬉しかったです。
と言っても出来なかったんですけどね(涙)。
ゴンドラの中で横山さんに「関西弁で『いいよ』って何て言うの?」ときかれたので
「『ええよ』っていうんですよ」と言うと何度も「ええよ。。。。」と練習してたくせに、
レッスンが始まるとすっかり忘れておられたようで「今の良かったですよ」と言われ、
そのたびに『ええよ』とぼそっと言うと「ええよ」と嬉しそうに言われてました。

レッスン中、よその班のレッスンを間近で見る機会がありました。
その班では「寒さを吹き飛ばすために声をだそう!」ということで、滑りを見てもらう人は
「ヨロシクお願いします!」と言い、待っている人は「ガンバー!」と声をかけておりました。
「なるほど〜」ということで私たちも声を掛けあうことに。
しかし「いってらっしゃ〜い」「は〜い、いってきま〜っす」という掛け声。
何だか違うような気がするけど、ほのぼのしててこういうノリって好きです。

午後のレッスン終了後、今度は横山さんを猛吹雪きの中、お引き止めし、
掴めそうで掴めないカービングポジションを何度も教えていただきました。
それを見ていた今回キャンプの手伝いに来ていたトミーに一言
「お前、吹雪きの中で引き止めたらかわいそうだろう」と言われてしまいました。
確かに。。。。。。反省。

私は太股が筋肉痛となり、滑る気力がありませんでしたが、越前後屋さん、ちりめんさん、ももちゃんは
「もう一本滑ってくる」とゴンドラに乗って行ってしまいました。
当日に筋肉痛になった私のほうが若いのか?吹雪きの中をすべりに行った3人のほうが若いのか?
う〜ん。。。。。難しい問題です。

夕食後はミーテイングでした。
自分たちの滑りをビデオで見たり、講師陣の自己紹介、ビンゴゲーム、ジャンケン大会等々を楽しみました。
ビンゴゲームではちりめん問屋さんがビンゴになりタオルをゲットしてました。
私と越前後屋さんはいっぱい開いている割にはリーチにもならず、ももちゃんに至っては
「開きもしない!」と途中で投げ出し、近くにいた人とぺらぺら喋っておりました。
その後にデイナスターの切久保さんとお話することができました。
見た目とはうらはらに意外に男っぽくって、それでいて女っぽい人で驚きました。
ミーテイング終了後は部屋に戻り、バタンキュ〜!
爆睡いたしました。


2日目の午前はフォルクルの中澤さんでした。
前日のミーテイングの時に「スキーの形状や特性を理解することで上達します。
私はそれに気がつくまでに何年もかかりました。今回は皆さんにそれを伝えられればと思います」という言葉が
印象的でレッスンを楽しみにしておりました。
狙ったわけではありませんが中澤さんと午後からの講師のロシニョールの西村さんと同じゴンドラになり、
いろいろな話しをさせていただきました。
中澤さんも昨日からの続きの「ポジショニングとカービングターン」のレッスンをしてくださいました。
途中視界の悪いところがあり中澤さんが『は〜い』と言ったら滑っておりることになりました。
昨日の続きではありませんが下から『は〜い』という声が聞こえたら『は〜い、行きま〜す』と
言ってみんな出ていきます。
この時の順番は私が最後でした。
下から『は〜い』と聞こえたので『は〜い、行きます』と言って滑って降りました。
全然見えません。真っ白な中を滑り、ようやく皆が見えてきたところで中澤さんが上にむかって
『は〜い』と叫ばれました。
滑りながら「私が最後だって知らないんだ」と思い「は〜い、最後で〜〜〜っす」と言いながら
降りると「あははははは、有難うございま〜っす」と返答が。。。。笑顔で迎えられました。

面白かったのが「ゲレンデを歩いてターンして降りる」というレッスンでした。
最初はみんなゆっくりと歩いていくのですが途中からゆっくりと降りれなくなり小走り状態になるんです。
やはり私たち4人も「あわわわわ。。。。」状態で小走りしてしまいました。
中澤さんの説明がめちゃくちゃ解りやすかったのと昨日の「講師引き止めレッスン」の効果とで
「なんだかカービングの糸口を掴んだような気が。。。。」と思えてきました。
それは私だけではなく越前後屋さん&ちりめんさん&ももちゃんも「すっごくわかりやすい」と絶賛。
しかし筋肉痛がピークになっていき、立っているのがツラくなってきたのでした。
講習終了後に中澤さんが「この班はすごく楽しかったです」と言ってくださったのがとても嬉しかったです。

午後はロシニョールの西村さんでした。
午前にできなかったショートタ−ンとバーンを見ながらカービングターンの練習をしてくださいました。
「あまり時間がないですが、いっぱい滑りましょう」ということで西村さんは「フリーで〜〜まで」というのが多く、
クラウチングでいっきに降りる。うう。。。。足がツライ。。。。。。
やがて人が滑っているのを立って見ているのもツラくなり、自分の番がくるまでゲレンデでしゃがみこんでおりました。
途中、IBSのスタッフの方達とトミーに号流。
トミーに「ボクの目が涙で真っ赤になるような滑りはしないでね。目が輝くような滑りを見せてよ」と
プレッシャーを与えられました。私の番になり「いってきま〜っす」「いってらっしゃ〜い」という
やりとりを聞いたトミーが一言。
「この班ってほのぼのとしてるね〜。まるでコタツにはいってミカンを食べているような雰囲気だよ」と驚いたのでした。

講習終了後は講師陣による滑りの披露。
これが楽しみなんです。
トップバッターはヘッドの鍵さん。タイトルは「弾丸」だったかな?
ワンバーンの3分の2までクラウチングで直下リでした。ちなみに斜面は急斜面です。
次はロシニョールの西村さんによる「男の花道」
右足の板をはずし、上から下までワンフットで降りて来られました。
サロモンの横山さんは360℃を決めました。
フォルクルの中澤さんとデイナスターの切久保さんは2人でぎりぎりのラインでクロスしながら降りてこられました。
一番すごかったのがK2の秋庭さんでした。
タイトルは「消える魔球」
みんなで「タイトルどおりで消えるのかな?そしてどこからでてくるのかな?」と話ししておりました。
秋庭さんが滑りはじめました。そして予想通り林の中に消えていきました。
「どこから出てくるんだろう?」誰もが期待でワクワクしながら出てこられる瞬間を今か今かと待っておりました。
が、一向にでてこられる様子がありません。「何があったんだ????」
トミーが降りてきて秋庭さんの様子を見に行きます。
そして秋庭さんが消えたあたり覗き、下にいる私たちに大きく「マル」マーク。
ほっ。。。。
そのうち秋庭さんも林の中から脱出され、再び滑って降りてこられました。
閉校式が終った後、「秋庭さん、大丈夫ですか?やってくれましたねえ(笑)」と言うと
「失敗しちゃったよ〜〜〜」
やはり消えた後、かっこよく登場する予定だったそうです。来年期待してますよん。

最後に。。。。中澤さん、お会いできて嬉しかったです。またぜひお会いしたいです。
インラインやスキー教えてください。その時までにもうすこし上手くなっているようがんばります!
教えていただいた講師陣の皆様、IBSのスタッフの皆様、志賀高原プリンスの皆様、
ありがとうございました。
今回の写真はこちら


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