自治体の経済波及効果の算出
このサイトでは経済波及効果算出ソフト「波及さん」を無料で公開し、その使い方などを説明しています。波及さんの応用方法など更に詳しいことは下記の拙著をご覧ください。どのような資料をどのように使って分析するのか、そのとき誤りやすい点、疑問が生じやすい点、分析結果を二酸化炭素排出量の予測や価格波及効果の分析などに発展させていく方法などについて説明してあります。「波及さん」のマニュアルも載っています。
書名 「自治体の経済波及効果の算出 パソコンでできる産業連関分析」
著者 安田秀穂
(元環太平洋産業連関分析学会監事 元東京都総務局統計調整担当部長)
発行 学陽書房
価格 定価3600円+税
ISBN 978-4-313-12059-4
内容
第1編 経済波及効果算出のしくみ
第2編 経済波及効果算出のコツ
第3編 経済波及効果算出の事例
訂正 本書に訂正箇所がみつかりました。恐れ入りますが、こちらのように訂正します。
経済波及効果算出ソフト「波及さん」
野球のあるチームが優勝したときなどに「○○億円の経済波及効果」というニュースがマスコミをにぎわすことがあります。この経済波及効果を分析するには、実際の産業社会のミニモデルを使います。何らかの消費や投資が発生したときにこのミニモデルを用いてシミュレートすると、どのような産業にどれだけの生産が誘発されるかを知ることができます。ミニモデルは産業連関表と呼ばれ、国や都道府県のホームページなどから入手できます。産業連関表を考案したレオンチェフはその功績により1973年にノーベル賞を受賞しています。
ミニモデルを用いて経済波及効果をシミュレートするとき、経済波及効果算出ソフト「波及さん」を使えば、パソコンの指示や質問に答えていくだけです。高い支払いをして専門家に委託しなくてもよいのです。波及さんは一切無料で公開しており、「ダウンロード」をクリックすると入手できます。「波及さんの使い方」をクリックすると使い方もわかりますから、まず、使ってみてください。「習うより慣れよ」です。