アーケードからの移植作で国内FC版なし。。アーケード版の製作はTADでNES版への移植はお馴染みのRARE社。「NAM-1975」、「ワイルドガンズ」、「罪と罰」などの原点とも言える作品。攻撃ボタンを押している間は十字キーで武器の照準移動。攻撃ボタンを離している時は十字キーでキャラの移動といった具合に照準と移動の両方を操作するシステムである。慣れないうちは非常に忙しく感じるだろう。敵を倒す事により画面下のゲージが増えていき、いっぱいになるとステージクリア。

 キャラの特殊移動は3種類。移動距離幅の違う2種類の回避行動(無敵ローリング)と移動速度の速いダッシュだ。この3つを使いこなさなければあっという間に敵弾に囲まれて死んでしまう。ちなみにジャンプはない。標準装備の武器はライフルと手榴弾。アイテムを取る事によりマシンガンやショットガンが使えるようになる。キャラの操作性は非常に良く、大ローリングから小ローリング、ダッシュからローリングなど複数のアクションを連続的にスムーズに行える。

 1989年のファミコンの作品ということで今となっては画面こそ地味に感じるかもしれないが、無敵ローリングの存在や破壊できる背景、2人同時プレイが可能な事など、その後発売された同類の作品が引き継いでいる特徴を多く持っているのがこの作品だ。そのことからもシステム面では既にこの作品で完成しているようにも思える。アーケード版は未プレイの為、残念ながら移植具合などはわからない。アーケードでは続編として『ブラッドブラザーズ』という作品が存在する。



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CABAL(カベール)

販売 / FABTEK
製作 / RARE
プレイ人数 / 1〜2人
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