潮汐表の見方

まず、この潮汐表でいえば１月のものだということがわかります。
１月８日を例にあげていきますと、曜日は火曜日。潮廻りは大潮。月令は朔（さく）の後の初めて見える月です。
最初の満潮は０４：３１で干潮の０９：１０まで３時間４０分かけて２０センチほど海水面が低くなります。
そして干潮の９：１０から２回目の満潮の１４：４７まで５時間３７分かけて３８センチ海水面が高くなるということです。

→新月は月と太陽の視黄経が等しくなることです。又、その時刻のことです。
本来は朔（さく）の後の初めて見える月のことです。

→下弦は朔から２３日経過した月のことで月齢は２２．５歳です。

→上弦は朔から７日経過した月のことで月齢は７．５歳です。

→満月は朔から１５日経過した月のことで月齢は１４歳です。

→干満の差が最も大きい潮廻りです。

→大潮と小潮の中間の潮廻りです。

→干満の差が小さい潮廻りです。

→干満の差が一番少ない潮廻りです。

→長潮の翌日の事。干満の差が大きくなってくる潮廻りです。

→海水面が最も高くなることです。

→海水面が最も低くなることです。