<お約束の注意>
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今回はマジで本体を壊す可能性があります。壊すときは一瞬です、ご注意を。
以前、リモコンを応用したジョイパッドを製作しましたが、
・本体の音声出力が切れてしまう
・キーの同時押しが出来ない
という問題がありました。特に、同時押しが出来ないとアクションゲーム等はプレイできません。
そんなことを思いながらネットを漂っていたところ、トラップの軟骨部屋でオプションポートにキーボードを接続する記事を見つけました…
「使えるっ!」<即座に反応(笑)
やることは簡単。ぱたぱたキーボード相当の信号を作るだけです。
そのためにはボタンが押されたときにシリアル信号を送る”何か”が必要なわけで…
で、電子工作野郎のメッカ、秋月電子通商へ。
PICの開発環境を用意してしまいました。(笑)
とは言っても、トラップの軟骨部屋にほとんど書いてあります。
ザウルスから電源をもらい、キーが押されたら一方的に信号を送り出せばいいようです。
ただ、ザウルスのシリアル信号が負論理という点を注意しないといけないようです。
ザウルス側では、キーコードをシステムに渡すため、トラップさん作のser_code_ksimをそのまま使うことにします。
この企画、トラップさんの記事無しでは出来ませんでした。感謝!