
|
|
光害(ひかりがい)とは、読んで字のごとく夜の空が明るいため、天体観測や生態系への影響を指しています。 天体観測の施設の近くまで増大するネオン等の影響により暗い星が見にくくなっています。また、夜間の明るさのため植物の生態系に対しても夜の区別があいまいになり、時期外れの花を咲かせたり成育に異常をきたすなど世界的な問題となっています。 中でも日本の光害の影響はとくに大きく、空の暗い田舎では、夜空一面の星空と天の川を見ているだけで幸せな気持ちになりますが、光害の多い都会付近ではあきらめたくなるほどしか星が見えません。 現在、これらに対する世界規模での取り組みが始まっており、日本でも本格的な調査がすでに開始されています。 |
|
|
左記は、夜間における人工衛星による日本の上空写真です。 ごらんのように、日本のどこも明かりだらけです。これは、地上の光が空に放たれている光なので、夜空を明るくしている一番の原因でもあるのです。これでは、きれいな星空をもとめることは難しいですね。
|